井荻駅前の中国人中華 一達。豚ガツとニンニクの芽炒め850円は、ガツもタケノコも全く臭みが無くて、大変上品な味です。
10/28(水)は晴れているけれど、台風みたいに風が吹き荒れている。私は気圧の変化が激しいと心身の調子が悪くて、今日はお約束のように身体がだるい。急に気温が下がって来たので、身体が冷えて私は風邪のひき初めなのかも知れない。
妻は、早朝から車でゴルフに出掛けたようです。ご自由にどうぞ。私は身体がだるいので朝食の後、二度寝。
お昼前に目覚めて、お昼ご飯は自転車で久しぶりに井荻駅前の中国人経営の中華店 一達に行って、豚ガツとニンニクの芽炒め850円(50円値上がりしていた)を喫食。
1階席を示されて座ったけれど、隣り席で老人がタバコを吸いながら真っ昼間から酒盛りをしていることに気付いた。私はタバコも酔っ払いジジイも嫌いなので、料理が提供される前に、店主に「私はタバコが嫌いなので、二階席に行っても良いか?」と中国語で尋ねた(老人たちと揉めたくないので、中国語を使用)。店主はニコニコして、すいませんと言っていた。
二階席は広いけれども私独りでガランとしていて、大変平和でした。料理が来るまで静かにエマニュエルトッドの著作を読んだ。
料理を持ってきた店主がまた謝ったので、北京方言で「問題ないよ。」と言ったら、店主は北京方言に気が付いてウケていた。
当店で小皿で出される麻婆豆腐は、豆腐だけしか入っていないので純中国風です。搾菜は唐辛子がまぶしてあって味は安っぽい。スープはトロミがあって温厚なお味。
主菜の豚ガツとニンニクの芽炒めは、ガツもタケノコも全く臭みが無くて、大変上品な味です(中国人経営の店では、これら二品は安いものを使っていて、嫌な臭いがするのが定番)。
味付けは優しい。もっと麻辣と塩辛さと甘さのメリハリの付いた、ドギツイ味付けの方が私は好きです。私は、ドギツクないと味を感じない人なのでしょうか。
唐突に思い出話。
企業の本社の管理部門に勤務していた頃、海外支店の監査に出掛けたことがあって、上海のホテルに宿泊した。そのホテルは上海支店の庶務の中国人女性が予約手配をしてくれた。
ホテルをチェックアウトする際に、自分のクレジットカードで支払った。会社に出張経費を請求するために、ホテルのレセプションは領収書を発行してくれる(これは世界共通の習慣です)。
するとレセプションの女性が、私が支払った料金の領収書+ちょうどその倍の料金の領収書の2つを私に渡した。私は混乱して「この倍の料金の領収書は何だ?」と聞いたら、女性は「問題ないです。」と言って倍料金の領収書をその場でビリビリと破り捨てて、正しい料金の領収書だけを私に渡した。
私はその場では何が起きているのか判らなかったのだけれど、後から考えて「あの倍料金の領収書は、私が不正に会社に出張旅費を請求するために便宜を図った、不正を助けるためのものだったんだ!」と驚きながら納得した。
この不正には当然、当社の上海支店も関与している筈だし、従来上海に出張した当社の社員は誰もこの不正を話題にしなかったので、「皆が不正をしているだな。みんな薄汚いなぁ。」と暗い気分になりました。
中国にこういったモラルに反した行為が横行しているのは、特に中国に駐在してから良く判りましたが、それに便乗した日本人も随分沢山居るのだろうなぁと推察します。長生きすると、嫌な思いをするものです。
私の妻は、以前に私の不実を責めて私に向かって「貴方なんて大嫌い。」と言いましたが、彼女は世の中の実態的な汚さを知らない「世間知らず」だと思います。
本日は夕方になってやっと風が治まりました。明日は風のない穏やかな晴れになる予報です。
今日のまとめ:
①井荻駅前の一達の豚ガツとニンニクの芽炒め850円は、ガツもタケノコも全く臭みが無くて、大変上品な味です。
2026/10/28

