投稿

9月, 2024の投稿を表示しています

地下鉄赤塚駅前のインド料理ルチで2カレーセット900円。元上司の自宅を発見。子育ては難しい。歴史と言うのは、生き残った奴が自分に有利なことを語るもの。

イメージ
9/28(土)は曇り空で意外と蒸し暑い。明け方の外気温は22℃だったけれど、昼過ぎに29℃になった。身体がだるいので午前中はグダグタ寝て過ごす。 お昼ご飯は自転車で地下鉄赤塚駅前のインド料理ルチに行って、2カレーセット900円を喫食。バターチキンとキーマカレー7辛、ライス、サラダ、コーラ。 相変わらず、辛さ・甘さ・塩辛さ・脂っこさのバランスが良い。顔から汗がダラダラ出てくるシツコイ辛さが心地よい。五臓六腑が元気になる味。サラダにかかっているオレンジ色のジンジャードレッシングも旨い。 このオレンジ色のドレッシングは当店で小売りしてくれるようだけれど、夢が破れるのが嫌なので買わない。意外とつまんないセブンプレミアムみたいな市販品だったら、凄くショックを受けてしまうから。それじゃあ、べた褒めしていた俺バカみたいじゃん。 昼食後、自転車で地下鉄赤塚駅近くをグルグル走って、会社の元上司の自宅を発見。元上司は私の結婚式の仲人。結婚前に妻と一緒にお伺いして、庭でバーベキューをご馳走になった。元上司宅は、私の石神井公園自宅の3倍くらいの敷地面積。各部屋の窓は開いていた。玄関周辺の様子(男物の傘が開いて干してあった)から、元上司は存命の様子。良かったね。人は生きている間が華です。 帰路途中で光が丘のリヴァインに寄って市民を観察。若い夫婦が、笑って触れ合いながら日常的な買い物をしている様子は微笑ましい。肩を叩いて「頑張って子供を製造してくれよなっ!」と声を掛けたくなる(絶対しないけどね)。 リヴァイン上部階で、ゲーセンを独りウロウロしている中学生程度の男の子を発見。幼い顔をしていながらサングラスをかけて、下らない指輪を沢山身に付けている。高そうな服を着ているけれど、靴は汚い。彼の表情は暗い。若くして人生で行き詰っていることは明らか。 子供は環境に育てられる生き物なので、若し子供が成長過程で行き詰まったら、新しい環境に引っ越して新生活を始めるしか挽回策はないと私は確信している。 私の息子二人はその典型で、小学校低学年の時に横浜市青葉区からデトロイト郊外に引っ越した劇的な環境変化によって、両名は良い成長を遂げたと思う。子育ては難しい。 因みに息子二人は高圧的にふるまう私を嫌いで、2020年春の大学卒業後は私と音信不通。妻とは連絡を取り合っているらしい。ムーン、類は友を呼ぶってことですかね。

中秋節と月餅の思い出。餡に入っている、黄色くて丸い不味いもの。年をとったら、変なものは嫌い。

イメージ
日本と比較して中国には祝日が少ないです。故に、サラリーマンの勤務日数で考えると中国駐在は出勤日が多いので日本勤務よりも損をします。しかしながら中国には独特の祝日があるので、一寸した異国情緒を感じることが出来ます。 9月中旬の中秋節はそんなお休みで、実質的にお休み日数は一日だけですが、中国人は家族で集まってご馳走と月餅を食べます。企業によっては、社員に大箱入りの月餅セットを配布する場合もあります。 中国勤務の時、中秋節の頃になると会社の休憩室テーブルに取引先からのプレゼントのお裾分けで月餅が置いてあることがしばしばでした。月餅は中国菓子の典型で、豚の脂が沢山入っているのでシツコイ甘さが特徴です。中国人同僚に聞いてみましたが、若い世代の彼らは月餅を美味しいと思っている訳ではなくて、季節の風物として毎年一口だけ食べる、と言った位置付けのようです。 私の母親は上海からの引き揚げ者だったので、私の子供の頃、母親には何となく中国贔屓の言動が多かったです。その一環で月餅に対する依怙贔屓が激しくて、その影響で自宅にはお八つとして月餅があることが多かったです。母親は異様な程に中国好きでした。 然しながら母親は80歳の頃、中国での排日機運を境に掌を返すように中国を毛嫌いするようになって毎年の中国旅行も止めたので「感情に左右されている癖に、人はその時々で偉そうなことを言うんだなぁ。」と腑に落ちました。 人は、感情に左右されるという点において犬畜生と同じです。 日本の製菓会社が製造した当たり前の餡入り月餅ならば問題ないのですが、横浜中華街で買った本場風の月餅の餡には何か黄色くて丸い不味いものが入っていることがあり「嫌だなぁ」と思ったことがあります。 成長してから、あの黄色いものは卵の黄身の塩漬けだったことを知り「そりゃ子供の私が不味いと思ったのは当たり前だなぁ。」と大いに腑に落ちました。 2023年に亡くなった私の母親は食品の賞味期限に関する意識が欠如しており、月餅などの半生菓子ですら永遠に傷まないと考えていて、子供の私に古い半生菓子を食べることを強いたのも嫌な思い出です。 中国の月餅の餡には、訳の判らない木の実、練った黒ゴマ、蓮の種、脂たっぷりの豚肉といったChallengingでDangerousなものが入っている場合があるので、中国駐在時の月餅にはロシアンルーレットのような風情があり

石神井公園で一番旨い中華料理店 奉天飯店 令和セット1,860円。オルメテック服用は慢性的な酷い下痢を引き起こす可能性がある。

イメージ
9/27(金)は朝から小雨模様。腰が痛いので、苦労して腰に湿布薬を二枚貼った。身体がだるいので午前中は寝て過ごす。 お昼ご飯は小雨の中、自転車で石神井公園駅近くの奉天飯店に行って令和セット1,860円を喫食。 担々麺は激辛にしたけれど、あまり辛くない。細麺なのが残念。胡麻を自分で擦り入れるタイプ。塩味・胡麻風味・甘味の全てがガツンとパンチの利いている下品な味が私の好みなのに対して、上品で控えめだけれどOKの味。パクチーの香りが良い。 豚バラ青菜炒飯はバランスの取れた重厚な味。料理上手の人が普通に作った、安心できる炒飯という味わい。 サラダには手作りみたいな旨い中華ドレッシングが掛かっていた。こういう心づかいが嬉しい。餃子は肉肉しく重厚な餡で、香りのよい黒酢にドップリつけて味わった。鶏唐揚げはシッカリと醤油味のついたタイプで、カリカリの衣が旨い。搾菜は細かく切ってあり、マイルドで美味しい。 令和セット1,860円は贅沢なお値段だけれど、全ての料理に手が掛かっている。お値段の価値は充分にある内容だ。このお店は何でも美味しいので、次回はもう少し安めのランチメニューを食べてみようと思う。こんな旨い店は大切なので、もっと繁盛して欲しい。 近隣のスーパーで庭木用の肥料を購入し、帰宅して庭に撒いた。庭って言っても、猫の額よりも狭いけれどね。 昨日、病院の若い女医さんから「血圧降下剤のオルメテックは酷い下痢症状を起こすことがある。貴方が困っている慢性的下痢は、オルメテック服用が原因の可能性がある。服用を止めてみて下さい。」と言われ、昨夜オルメテック服用を休んだら、今日はお腹の調子がとても安定している。こんな奇跡みたいなことがあるのかしら? ネットで調べたら、オルメテックと酷い下痢の関連を報告する医療レポートが見つかった。オルメテックと下痢止めを同時に処方していた私の罹りつけ医の責任を追及したくなる。経過を観察します。 2024/9/27

大学病院の患者9割は70歳代以降の高齢者。病気は老化現象。バーミヤンで豪勢なお昼ご飯1,702円。

イメージ
9/26(木)朝は、膵管拡張(膵臓癌の恐れあり)について近隣の大学病院に精密検査を受けに行った。 大病院に行くのは数十年振りだけれども、患者受け入れ業務のStreamlineは完璧だと感心した。患者達は回遊魚のように病院内を移動して、滞りなく受付・診察・検査・会計を済ませている。個々の場所で、患者ID確認(名前と生年月日の口頭確認)も欠かさず行われていた。病院の日常運営の合理化について、私のような事務屋による業務改善提案の出番はありませんな。残念でした。 患者9割は70歳代以降の高齢者。ジジイババアばかり。病気の殆どは自然な老化現象なのだなぁと改めて納得した。 初診の私に対して、20歳代と思われる若い女性医師が対応してくれた。彼女は理知的且つ極めて合理的で、賢い若者と会話するのは楽しい。PCに間断なくデータを打ち込みながらの問診だけれど、私の顔もシッカリ見て会話してくれる。私は若い娘の顔を見るのが好きなので(故に、若い娘が出演するエッチなウェブ動画も好き)、これ幸いとばかりに穴の開く程に彼女の顔を見て話をした。 私の現役時代の日々も、彼女のように有能な同僚たちと一緒に仕事が出来たらさぞかし実り多いものだったであろう。彼女は若いのに症例と薬剤の知識蓄積が豊富で、私の病歴・投薬歴を説明すると細かくコメントをして、現在の私の症状への影響の可能性を教えてくれた。実に判り易い説明だった。 今日の物理的な医療は採血のみ。採血は何時も通り怖かった。 来週以降、同病院で3度(10/5、10/9,10/10)、即ち腹部CT・胃部内視鏡からの超音波(要するに胃内視鏡と同じ手続きを経る)・及び外側からの超音波(要するにお腹ヌルヌル)、から成る3度の検査を受けた後、それらの数値データに基づいた問診を受けるらしい。 問診は大切だけれども患者が大馬鹿でボンクラで嘘つきだったら問診による聞き取り内容は偽情報だし、最新の正しいデータ情報に基づかない医療行為は科学ではないので、従って先ずは最新の正しいデータを集めてから本格的な問診を始めるのは当然です。 女性医師の態度にも、上述の考え方の片鱗は伺うことが出来た。具体的には、私が持参した他の医療機関によるデータ情報に、彼女は一瞥も与えなかった。持参したのは2022/4月に中国杭州の大病院で受けた人間ドッグのデータ情報なのだけれど、現在の私の症状を判断す

年をとるとコバエが寄ってくる。有楽町駅そばのジンギスカンラムちゃんにて会食。三人でラムチョップを18本食べた。

イメージ
9/22(日)前夜に長男が半年振りに私の自宅を訪れて宿泊。4年ほど前に亡くなった妻の母親のお彼岸に行くらしい。私は部外者なので墓参りには参加せず。9/22(日)はお天気が悪かったので、私は自宅で独り寝て過ごした。長男は一泊だけで、八丁堀の賃貸自宅に帰宅。 9/23(月)はお天気が宜しかったので、自転車で青梅街道を西方面に遠乗りした。小平霊園ベンチで一休み。お彼岸お参りの方々で大変な人出で、墓地内道路は自家用車渋滞していた。警察車両や救急車も出動していた。墓地に救急車が来るってコントラストが可笑しい。墓参り中にお年寄りの体調が急変して倒れるってギャグみたいだけれど、多分それが起きたのだろう。シャレにならない。 ベンチに座る私の傍らを通っていたオバサン一群から「年をとるとコバエが寄ってくる。」というボヤキ声が聞こえてきた。多分、年寄りは服装が黒っぽいし動きがユックリだから虫がとまる可能性が高いし、年寄りはシャワーを頻繁にしないし内臓疾患による体臭の強い人も居る等々、コバエが年とった人に寄って来やすい条件が重なっているのだろうなぁと思った。これから年寄りを見たら、コバエが集っていないかどうかよく見てみましょう。 お昼ご飯は「野郎めし東大和店」で生姜焼き定食 野郎盛り ご飯大盛り 税込1,078円を喫食。1,000円越えのお昼ご飯は贅沢だけれど、生姜焼きのボリュームは感嘆に値する。生姜焼きと沢庵壺付けをガツガツと意地汚くご飯と一緒に食べるのは、動物的で大変気分が良い。 隣の席に夫婦らしいブサイクな中高年二人連れが座って、仲良さそうだけれど極めてツマラナイ雑事について喋りつつ食事をしていた。自然とその会話が耳に入ってきて、ボヤボヤした凡庸な日常会話は私を激しくイライラさせることに気が付く。 戦争中に戦闘員(歩兵)が、敵国内で出会った非戦闘員を突然に大量虐殺することがある。その殺戮の動機は、ボヤボヤした凡庸な日常生活をする敵国の人々に対して目的意識(戦争の遂行、人殺し、敵国の征服)がハッキリとした戦闘員がイライラしたからじゃないかと思う。 食事後、東村山中央公園で一休み。長方形の公園で、芝生と遊具が適度に配置してある。幼子を連れた家族が多い。樹木が多いために適度な無人空間が維持されており、居心地の良い公園。 とても勉強の出来なさそうで不完全燃焼な生活ぶりが露わな中学生風情の男子

ジンギスカンの御徒町ラムちゃんでミックス定食とラムチョップ2本で2,400円。

イメージ
  9/21(土)の天気予報は晴れで予想気温は36℃だったけれど、幸い予報が外れた。気温は32℃程度で曇りがち、湿度は高かったけれども風は比較的涼しかった(今までの灼熱の日々に比べると涼しく感じる、という意味)。 トレーニングとして、10:00に自転車で自宅を出発して都心に向かった。今日は自家用車が多くて道が大変混雑している。江古田駅近くを通って、南長崎通りから目白通り・学習院前・後楽園前を経由して不忍池公園で一休み。 今日のお昼ご飯はジンギスカンのラムちゃん御徒町店でミックス定食とラムチョップ2本で2,400円。私は12:00の開店と同時の一番乗り入店で、何だか張り切っているみたいで恥ずかしかった(←今日はラム肉の気分だったので、張り切っていたのは事実)。 今日はラムチョップの肉付きが良くて満足。ラムチョップを気分よく頂くポイントは、肉切りハサミが良く切れること。今日のハサミは良く切れるので気分が良い。 野菜は、鍋周囲の溝に貯まった脂の中で揚げるようにして、かきまわしながら焼くと美味しくなる。私は相当ジンギスカン鍋の調理法に慣れてきたけれど、ジジイがこんなことに習熟して何になるのか?と我ながら疑問を感じる。 今日は久しぶりに涼しかったけれども、それでも暑くて体力を消耗した。疲れたので帰路途中の公園で何度か休み、コンビニで500mlの麦茶等を合計3本買って飲んだ。 自宅近くのスーパーに寄って、牛乳・アイス・野菜等を購入して15:00頃帰宅。シャワーをしたけれど、頭皮がラム肉臭い。 2024/9/21

無理に身体を振り回わさずに、腕だけでラケットを振ること。省エネでヒッティングすると、明らかに打球が安定する。井荻駅そばの中華「一達」ニンニクの芽炒め定食。安心安定の旨さ。

イメージ
9/20(金)も引き続き朝から暑い。今日の最高気温は35℃。9月下旬ですよ。 今年の残暑はリタイア老人イジメですな。大量の汗で身体のエキスが毎日失われて疲労が蓄積するので、フラフラ遊んで暮らすのも楽じゃないです。まあ、何れバチが当たる老人キリギリスの戯言ですから見逃して下さい。 朝から屋外テニススクールに参加した。見苦しく大量の汗をかくので、スクール中にシャツを4枚も着替えた。しかし今日は久しぶりに、スクールから途中脱落せずに最後まで参加出来た。夏バテその他(内臓疾患の可能性あり)の理由で落ちていた体力が復活してきたようで嬉しい。 上手いスクール生のヒッティングフォームを見ていると、体幹がグニャグニャ動かずにシッカリ・ドッシリしており、寧ろ腕だけで打っているように見える。 コーチから私は「貴方は身体を無駄にフル活用して打とうとし過ぎて、体力を無駄に消耗している。腕だけで打っても、自然と身体は回転する。大袈裟に全身を使って打とうとせずに、腕だけを脱力して振るようにして下さい。」と注意を受けた。何事も大騒ぎして失敗するのは私の悪い癖。 大いに反省して 省エネでヒッティングすると明らかに打球が安定し た ので、今後はしばらく、冷静且つ客観的に自分を見据えて自分相応のテニスをすることを心掛けたい。 お昼ご飯は自転車で井荻駅そばの中華「一達」を訪問し、ニンニクの芽炒め定食750円を喫食。このお値段なのに安心安定の旨さ。昨日インド料理店で酷い目に遭ったので、マトモな食べ物に出会うとホッとする。当店は杉並区の良心と言えましょう。安くて旨いものを食べると命の滋養になって、寿命が延びるような気がする。 既に疲れ果てていたので、午後は自室でエアコンをガンガン利かせて休息。あまり頑張ってはいけません。 2024/9/20

80歳を過ぎると体力が落ちて、朝の公園お散歩ジジイメンバーから落ちこぼれる。ネパール人経営のカレー屋全てが美味しいとは限らない。

イメージ
9/19(木)朝は多少暑さが穏やかだった。今日は午後から天気が崩れる予報なので、朝8:00から自転車で杉並区内2時間弱の徘徊に出掛けた。妙正寺公園のベンチで一休みして読書。 お隣ベンチに、毎朝お馴染みらしいジジイお散歩仲間が集まってお喋りしていた。皆さん節度があって、お互いのプライバシーを程よく守っている。80歳を過ぎるとジジイは体力が落ちて、朝の公園お散歩ジジイメンバーから落ちこぼれる人が出てくるらしい。ジジイの皆さんの話題の殆どは病気、老化現象、手術といった自分の身体関係。家族の話題はキレイサッパリ無い。人は誰でも年をとると孤独になる様子。孤独なジジイは私だけじゃないんだ!と一寸嬉しい。 お昼から屋外テニススクールに参加。日が燦々と照り付けて大変に暑い。自転車疲れ+暑さ+空腹による立ち眩みで、目の前が真っ白になった。身体に力が入らずヘロヘロで、テニスは散々の出来。他のスクール生の手前、激しい羞恥を覚えた。 自宅に戻っても立ち眩みでフラフラしていたので、甘いものを食べて身体を落ち着かせてから自転車で食事に出かけた。前回カレーが旨かったので、今日も新規カレー屋を開拓する気分になった(調子に乗り過ぎ←伏線)。 板橋区の成増駅近くのネパール人経営のインド料理店「ナマステ」にて、マトンビリヤニセット1,250円を喫食。結果は最悪。ネパール人経営のカレー屋全てが美味しいとは限らないことを実感する、貴重な機会だった。 ラッシーは明治ブルガリアヨーグルトに砂糖を大量に入れて牛乳で薄めた味。料理店で出す飲料としては素人臭くて難ありだが、馴染みの味でもあるので問題なし。 ビリヤニは何とも形容出来ない中途半端な味。辛くないし味わいもない。コメにも味が無い。ラムは缶詰みたいなクタクタの肉。こんなに不味いものを食べていると、失敗した自分の人生を嫌々反芻しているみたいで辛気臭くてメンタルに悪く響く。この店のシェフは料理が下手だと確信した。料理はどんなに不味くても完食する始末な私なのに、不味くて完食できずに半分近く残したことに自分で驚いた。 サラダは水っぽくてドレッシングがあまり掛かっていない。これも半分残した。何もかも、何でこんなに不味いんだ!と怒りを覚える。 美味しいとクチコミを残している人も居るので、私の味覚とこのお店の相性が極めて悪いという事だと思う。残念でした。 お店を出ると天気が

すき家で特うな丼(うなぎ二枚、ご飯大盛り)1,590円。炭火焼の味はする、うなぎの味はしない。柔らかい栄養食として食べる意義あり。

イメージ
9/18(水)は再びとても暑い。予想最高気温は35℃。昼過ぎから雷雨の予想なので、朝早めに自転車で自宅を出発して都心を目指す。トレーニングの心算です。都心方面への道は業務車で渋滞しているので、気を付けながら渋滞の横を走り抜けると随分と速く走れる。体調が良かったので上野まで軽く辿り着いた。 お昼ご飯には早い時間帯なので、上野近辺の飲食店は未だ開いていない。致し方なく浅草近くのすき家で特うな丼(うなぎ二枚、ご飯大盛り)1,590円を喫食。お客さんは作業員風の日本人、ジジイ日本人(私を含む)、および中国人とタイ人の観光客って感じ。 うなぎの味がしないことは以前に確認済みだけれど、何か良い点が無いかどうか再確認。 炭火焼の味がすることに気が付いた。うなぎの味は依然として無し。まあ、食欲が無い時に、柔らかい栄養食として食べる意義はあると思う。 横網町の東京都復興記念館で涼んで、ベンチで歯間ブラシ・歯ブラシをしてリテイナーを装着。この記念館は関東大震災および東京大空襲の被害を説明する内容だが、両者の意味合いは全く異なる。東京大空襲は、米国軍が日本人非戦闘員を虫けらみたいに虐殺した案件だ。 東京大空襲を関東大震災同様の天災みたいに扱い、米国へ卑屈に服従する乞食根性・パンパン根性はもう止めたらどうかと思う。何故、米国の非を暴いて怒らないのか? 日本は何時までも負け犬みたいな腰抜けな態度だから、米国から属国扱いされるし、中国・韓国・北朝鮮に舐められるんだろう。 「日本に手を出したら、貴様の国を消滅させるぞ。」とハッキリ態度で示さなければ、「どうせ日本は泣き寝入りするだろうから、虐めてやれ!」と考えてミサイル攻撃を仕掛ける他国が出現しても、日本の自業自得だと思う。 尚、深圳の日本人学校近くで日本人子弟が刺殺されたのは、中国共産党が反日デマを取り締まらなかったのが原因なので、中国共産党に100%責任があります。 解説:通常、中国内において反社会的なデマは必ず中国共産党が取り締まるのに、日本人学校に関する悪質なデマを中国共産党は意図的に放置した。これは中国人社会において、「日本人を好きに痛めつけて良い。」と中国共産党がお墨付きを与えたのと同じ効果がある。 お昼過ぎからみるみる空が曇ってきたので、急いで自宅まで戻った。 帰宅後、先日受けた健康診断の結果を聞きにかかりつけ医に行った。特に問題な

ストロークは身体から遠くでスウィングを終え、胸・腕・ラケットで四角い空間(Box)が出来るようにする。地下鉄赤塚駅前 インド料理「ルチ」のカレーは旨い。

イメージ
9/17(火)の前夜は涼しく25℃程度だったので、久しぶりにエアコンを止めて窓を開けて寝た。だけど何故か朝方3時頃に目が覚めて、それ以降はよく眠れなかった。 涼しかったのは夜の間だけで、朝からだんだん暑くなってきた。11:00からインドアテニススクールに参加。 ストロークの際に手首を使い過ぎると、球をヒッティング後の直ぐにラケットが身体に近付いて来てしまう。これではスウィングが安定しないし力も入らない。 ストロークのスウィングは身体から遠くで終え、フィニッシュの時に胸・腕・ラケットで四角い空間(Box)が出来るように心掛けた ところ、安定してヒットすることが出来た。とっても嬉しい。 次回は更に、 バックスィングで身体を後ろまで捻り過ぎていない こと、 上半身が傾いていない こと、 振り始めの段階で膝が少し曲がっている こと、 下から上に振り上げている ことを意識してストロークに取り組みたい。 お昼ご飯は、自転車で地下鉄赤塚駅前 インド料理「ルチ」を訪問。ランチ2カレーセット(バターチキンカレー&ラムカレー共に5辛、サラダ、チキン、ナン、ご飯、コーラ)税込990円を喫食。とっても旨かった。 サラダの野菜は平凡だが、毒々しいオレンジ色の生姜ドレッシングの刺激が新鮮で美味しい。ナンは大きくて脂っこくて美味。カレーは食べて暫くすると顔から汗が噴き出す、私の好きなタイプ。もっと辛くてもOKなので、次回は7辛位にする。カレーは舌に絡む甘さ・後から来る辛さ・シツコイ重たい脂の3つのバランスがとても良い。チキンは多少パサパサしているけれど、カレーに入れて食べればOK。ご飯(小)はもち米+香り米のようで、甘くて美味しい。総合評価で合格。再訪は間違いなし。インド人店員も丁寧。良いお店だと思う。 お昼ご飯で大変満足した後、都立城北公園のベンチで歯ブラシ等の後にリテイナーを装着。読書。夏が終わって、紅葉が始まる前の充分に青々とした木々の風情は格別。 社会のレールから外れそうで危なっかしい風体の高校生位の男女3人が、公園ベンチで中途半端な時間を過ごしていた。少年が、勿体ぶって少女の前でタバコをふかしている姿が痛々しい。 若い時期に無駄に浪費した時間は、後から取り返しがつかない程のDisadvantageになるのだけれど、若い当事者にはそれが判らない。可哀想だけれど致し方ない。 平日午後の公園

横田基地近くの「シャーロックホームズ 立川店」ビッグハンバーグランチ 2,090円。驚愕する位に美味しい。ガスミュージアムの展示品はガラクタと紙一重。

イメージ
9/15(日)も暑いけれど、立川市西砂町のハンバーグ屋さんを目指して自転車で出発。新青梅街道を西に進んで、横田基地に着く手前で南下して…と自宅で予習したのだけれど、私は方向音痴なので新青梅街道から南下して直ぐに道に迷った。因みに私は、携帯電話を持ち歩かない主義です。 迷った末に横田基地の東端に辿り着いてしまい、横田基地沿いに南下した。横田基地外の東側は宅地外地目らしく、ただっぴろい農地で畜産をしている。家畜の糞の匂いが漂う。本当にここは都内か?という異様な雰囲気。 道に迷って心細くなって、更に疲れて泣きそうになったけれど、自宅から2時間以上かけてやっと横田基地近くの「シャーロックホームズ 立川店」に到着。 13:00頃に入店したが、人気店らしく子供を連れた家族連れで満席。一瞥して「一寸高級な、家族向けのハンバーグファミレス」って位置付けかなぁと推測(直ぐ後に、偏見を反省)。 ビッグハンバーグランチ(ハンバーグ300g、スープ、ライス)2,090円を喫食。辛いソースを選んだ。 先ずパンプキンの温かいスープ。自転車で道に迷って、疲れた身体に染みる優しい味。 ハンバーグは炭火グリルで焼いた後、鉄板に乗ってテーブルにサーブされる。とても大きな俵状ハンバーグ。盛大にジュージューと湯気を出している。鉄板は相当に熱い様子。 出来立ては中身が赤いので、良く焼くように店員さんにお願いした。テーブル上で俵状ハンバーグを二つ割りにして、鉄板に押し付けて焼いてくれた。辛いソースも店員さんがハンバーグに掛けてくれた。 驚愕する位に美味しい。肉の味わい充分で、更に炭火の香ばしさもある。「ハンバーグファミレス」なんて侮って申し訳なかった。当店は高級レストランです。 辛いハンバーグソースにはチーズの香りもあって味わい深い。付け合わせ野菜(ポテト・ニンジン・さやえんどう・キャベツ)も深い味で、キャベツソテー(散漫な味になりやすい)にカレー風味が付いている細やかな配慮に感動した。 今回は初めての訪店だったので、衛生管理レベルが判らないので良く焼いてもらった。要するに用心した。 信頼出来る衛生管理のお店だと判ったので、次回はミディアムレアでサーブして貰って、自分で一口分づつカットして鉄板で焼きながら食べたら、更にジューシーで旨いだろうと思った。 会計の際「すっごく美味しかったです。」と店員さんに申し上げ

ラム肉ジンギスカンのラムちゃん御徒町店でミックス定食+ラムチョップ2本で2,354円。炭火の焼台がガスに変わった。ラムチョップが夏バテで痩せ気味。死神に呼ばれた。エッセルスーパーカップ「ずんだ」は美味。

イメージ
9/14(土)も朝から暑い。6:30に起きて、お腹の調子が良さそうだったので、刻み茗荷と納豆チーズとご飯で朝食。妻は早朝から何処かへ出掛けた様子。 私は11:00に自転車で出発して、都心を目指した。久しぶりに体調が良いので上野に向かい、無事に辿り着けた。上野に来るのは2ヵ月ぶり位。最近は体調が悪いのと暑すぎるので、全く都心まで自転車で来られなかった。今日、上野まで来られたのは良い兆候。体調が回復基調だったらいいな。 上野公園で一休みして読書。ベンチで隣に座った米人と少しお喋り。 久しぶりにジンギスカンのラムちゃん御徒町店を訪店。ミックス定食+ラムチョップ2本2,354円を喫食。 火力の強い(焼け焦げた)炭火焼台が好きだったのに、キレイな新品(ピカピカ)のガス焼台に変わっていたのでショックを受けた。ガンガン焼いて肉を食べる気分だったのに、ガスは火力が弱くて中々肉が焼けずに、拍子抜け。 夏バテのためかラムチョップのお肉が痩せ気味。以前の半分位しか骨に肉が付いていない。「ラムちゃん痩せちゃったね。体調悪いの?」←イヤミです。 気を取り直して、ニンニク擦りおろしを肉に沢山まぶし付けて岩塩を沢山振りかけ、良く焼いて食べた。以前と同様に旨い肉。刻んだパクチー入り付けダレも旨い。身体に活力が戻ってくるようで嬉しく感じた。 久しぶりの上野界隈の人混みなのでボーっとしてしまい、赤信号で道を半分まで渡って車に轢かれそうになった。多分、暑さ&自転車疲れ&アメ横の特殊な人々による混雑で目が回ってしまい、正常な感覚が薄れていたのだろう。 人間はボーっとして注意散漫になる時があるのだなぁ、こんな時に人間は事故に遭って死ぬんだなぁ、死神に引き寄せられたのかも知れないなぁとボンヤリ思った。 帰路途中でスーパーに寄って、最近毎日美味しく自宅で独り食べている、明治エッセルスーパーカップを購入。この銘柄は安くて味が濃いけれど、乳脂肪ゼロでアッサリしていてお腹に優しい(私は乳糖耐性が無くて、牛乳および乳製品で簡単にお腹をこわす)ので気に入っている。 美味しいとネットで評判の「ずんだ」があったので、興奮して沢山購入。濃い味はエッセルバニラ同様なのに、本物のずんだ豆の味と香りがあるし、豆の欠片みたいなツブツブ(偽物かも知れないけれど)も入っている。これは本当に旨い。とても満足。 皆さんも、スーパーのアイス売り

キレイな順回転を掛けてストロークを打つ秘訣は、球の後ろ四分の一を穴が開く程にジッと見つめて打つこと。富士見台駅近くのカレースタンド越後屋は凡庸。

イメージ
9/13(金)も朝8時で既に30℃。今日の予報最高気温は36℃。既にこれは虐待ですな。 久方ぶりに朝のお腹の調子がそこそこ安定している。嬉しい。 先日、妻がマラソン仲間と平日ゴルフに行って、茗荷を沢山貰って来た。独りの朝食に茗荷山盛り、サラダ、チーズピザを食べた。茗荷は新鮮で爽やかに旨い。美味しいものを食べると私の味覚障害が治ることを改めて確認した。 朝9:30から屋外テニススクールに参加。眩暈がする程に暑い。昨日同様のショートラリーで順回転を掛けてネットを高く越す弾道の球を打つ練習、およびボレーで球が充分に身体に近付いてくるのを待って打つ練習を行った。 キレイな順回転を掛けてストロークを打つ秘訣は、球の後ろ四分の一を穴が開く程にジッと見つめて打つこと。 私はボレーで斜め前に足を踏み出す癖があるけれど、ラケット方向と同じく前に足を踏み出すように注意を受けた。 今日は冷静にレッスンを遂行できた。更に、今日は久しぶりに最後までリタイヤせずにレッスンを受け続けることができた。体調が元に戻ってきたかな?期待して様子を観察する。 お昼ご飯は、久しぶりに富士見台駅近くの越後屋カレースタンドを自転車で訪問、サーロインビーフステーキカレー(大辛+100円)1,480円を喫食。15分位、暑い店外で並んで待った。私が並んで待つのは極めて珍しい。 結論は凡庸。何故凡庸と判断するかと言えば、私の味覚障害が発症したから。 越後屋は元々肉屋なので肉料理が美味しいと定評があるけれど、ステーキの味はまあまあって位。カレーは従来通り、塩辛さと荒っぽい辛さが共に悪目立ちした味。ブスをユニークって言うように、このカレーも独特の味と言えば良いのでしょう。 何度か訪店してみたが、並んで待っても食べる価値があるとは思えない。何故、この店はとても評判が良いのか不思議。店内の雰囲気は確かに良いですけれどね。 マスクもせずに酷い咳を遠慮なくする人相の悪い老人が隣席に座ったので、猛烈に腹が立った。我慢する必要はないと判断して店員に理由を申し出て、席を替えて貰った。老人は気が付いたらしく、以降は咳をしなかった。公衆衛生マナーは守って頂きたい。 私は何時死ぬか判らないリタイヤ老人なので、無駄に我慢をせずにフェアな言い分は堂々と表明して生きて行きたい。私が正しいことを言ったために周囲の雰囲気が悪くなっても、それは仕方がない

球威に応じて臨機応変に、球をラケットで前に押し出して打ったりラケットを上に振り上げるだけで打ったり、打ち方を変えるべし。Big Boyでロースカットステーキ160g 1,749円。

イメージ
今朝のお腹不調はお昼前に収まった。ビオフェルミンの大量服用と断酒が対策として有効性が認められた。 お昼からアウトドアのテニススクールに参加。急に雨が降り始めたので暫らく様子見。顔馴染みになった同年配スクール生と世間話をして時間を過ごした。人生いろいろ。 雨が上がった後、ネットしないように順回転スピンを沢山掛けて、ショートラリーを続ける練習。 相手の球威と球の軌道に応じて、臨機応変に返球の仕方を変えるべし。即ち、 ① 余裕があれば、球の後ろからステップイン してラケットで球を前に押し出す基本の打ち方。 ② 球威が強くて球が当方の身体に迫って来たら、無理に前方に打ち出さず にラケットを上に振り上げるだけの打ち方。 と言った打ち方のバラエティで対応すること。基本通りの球への接近方法で修正できない程に球威が強ければ、打ち方を変えて良いということ。 常に体幹を維持して身体をブレさせないことが最重要、安定して返球する ことに専心するべし。 追記:米人テニスコーチYoutubeで気になった「Modern Forehand Problems at the Recreational Level(趣味のテニス程度の 素人 が、最新テニス技術を真似しようとして陥る誤り)」という番組が面白かったので備忘録。 1.フォアハンドストローク(右手打ち)にて、プロは左手をバックスウィングに添えたまま身体を大きくターンし切っているが、これを 素人 が真似すると上半身(特に左半身)回転が大きすぎて、弾んで来た球にヒッティングスウィングが間に合わずに打ち遅れる。 左手を添えてバックスウィングしても良いが、身体の軸(中央)を過ぎたら左手をラケットから離す こと。こうすれば打ち遅れを予防出来る。 2.フォアハンドストロークにて、打つ瞬間に肘が曲がっているか真っすぐかは、個々の個人差に過ぎない。従って 素人 がバックスウィングの肘を真っすぐにしようとフォーム修正の努力をするのは無駄。 3.手首を逆側に曲げてから伸ばす瞬間にラケットが球をヒットする。これをWrist Lagと言うが、これは自然な身体の回転の結果に過ぎない。 素人 が 意識的に手首の逆側への曲げ伸ばしを行ってはダメ。自然な身体の回転の結果として、偶然にWrist Lagを行う こと。 4.球に順回転スピンを掛ける時に、手首を意識的に回転させてはダ

球から後ろに構えすぎると、球に届かず前傾姿勢になってチャンと打てない。江古田駅前のレストランABCでロースカツカレー1,080円。美味。

イメージ
9/11(水)も、朝からウンザリする程に暑い。最高気温の予報は35℃。助けてくれ。 今日も朝はお腹の調子が悪かったけれど、昨日よりはマシ。昼からインドアテニススクールに参加。今日は体調が今一つで、身体に充分な力が入らない。ストロークを打つ時の球との距離調整がヘタクソ。どうしても後ろ気味に構えてしまうので球にラケットが届かず(マヌケですな)前傾姿勢になってしまうために、チャンと球にパワーを伝えられなかった。 サービスリターンの際のスライスショットの打ち方について。時々スライスでのレシーブをネットしていたが「ネットより低い位置で打つにも拘らず、ラケット面が立っているからネットしてしまう。低い位置でサーブをレシーブする場合はラケット面を寝かせて、逆回転で楽にネットを超えるようにすべし。」とコーチから指摘を受けた。将に目から鱗が落ちる思い。今後、スライスでレシーブ返球する際は、ラケット面の角度に留意します。 最近、若い女性が食事するような店で全く食事しないなぁと思いついて、今日のお昼は江古田駅前のレストランABCに自転車で行った。 この店の店内はとても明るくて清潔で、うら若い女性のお客さんも居ます。パッとしないジジイやオバハン御用達の安い店に行き続けていたら何だか悲しくなってきたので、時々は多少価格が高めで店内の見栄えが良い店にも行ってみようと思います。 ロースカツカレー1,080円を喫食。筋っぽくて薄っぺらいトンカツ、黒カレー、多少濃いめの卓上ソース、キャベツ千切りに掛ける酸味の勝ったドレッシングといった幾つもの味が入り混じって、大変旨い。毎日お昼ご飯はこれを食べ続ける人生も良いなぁとボンヤリ考えた。豚汁もシツコイお味で美味。何だか久しぶりにブログ映えする位の上品な昼ご飯を食べたなぁ、と感じた。 当店の料理は美味しくて味も普通にシッカリ感じたので、私の味覚障害は「不味い食べ物は味が判らない」という特殊症状かも知れない。 外はとても暑くて身体はとても疲れていたけれど、自転車でフラフラと南長崎通りを都心方面に向かって、哲学堂公園で一休み。歯磨きと歯間ブラシをしてリテイナーを装着した。 この公園の古臭くてイカサマ臭い数多のモニュメントは、勿体をつけてご託を並べている感じで、将に哲学を体現しているような虚しさがある。これだけ自然科学が進歩した現代において、世の中の理不尽や不思議を

グラウンドストロークは、身体の斜め前方で球後方1/4を擦り上げるヒッテング方法が良い。大泉学園駅近くの中華「祥龍房」再訪。担々麺と小炒飯セット800円、期待外れ。余生を使って、新たな人生展開を試みる。

イメージ
9/10(火)は、朝からお腹の調子がとても悪い。ビオフェルミンと活性炭粉末を多量に服用して、何とかお昼前に落ち着いた。最近のお腹不調は極端に容体が悪くて胃腸薬も全く効果が無いので、膵臓に問題があるような気がする。膵臓のトラブル原因の解明のためには経過観察が必要なので、原因がハッキリ判るまでには半年以上かかる様子。先ずは9月末に総合病院に相談しに行くけれど、前途多難ですなぁ。 お昼からインドアテニススクールに参加。グラウンドストロークにて、身体の斜め前方で球後方1/4を擦り上げるヒッテング方法を試してみたら、打球が極めて安定して大変に具合が宜しい。とても満足した。 ヒッティングフォームには一切拘らず、 「球を打つ身体の位置(球に後ろから近付いて、身体斜め前方に在る球を打つ)・ガットで打ち抜く球の部分(球の後方1/4の部分を擦るように下から打つ、球を下から覗き込む)・球と接触するガットの位置(スウィートスポットから多少外れた、先端近くの横寄り)」 といったテニスの基本事項に意識を集中して、ストロークのヒッティングに取り組むことを続けようと思う。 お昼ご飯は、自転車で大泉学園駅近くの中華「祥龍房」を再訪。14:30の店内は「大泉学園近辺のパッとしない人達、全員集合!」って感じの地味なお客さん達(私を含む)で、まあまあの入り。店内は涼しくてホッとした。 ランチ⑪担々麺と小炒飯セット800円を注文。何だか最近毎日同じもの(=担々麺と炒飯)ばっかり食べている気がするが、その通り。私の行動様式は、同じところをうろつくゴキに似ている。 今日のお昼ご飯は期待外れだった。残念。 担々麺には、適当な品質の挽き肉と生っぽいモヤシが載っている。これらの具に特筆すべき点は無い。麺は普通の太さ。惜しむらくはスープが薄い。味・胡麻ダレ・辛さの何れもパンチ不足。もっと景気よくガッツリ味付けして欲しい。小炒飯も特徴無し。 周囲のお客さん達が注文している油淋鶏や焼きそば等はとても旨そうだったし、一昨日に食べた麻婆豆腐も美味しかったので、このお店ではランチ⑪担々麺と小炒飯セットだけが「注文してはいけない、禁断の(美味しくない)メニュー」であって、他のメニューは全て美味しいのだろうと思った。次回から気を付けましょう。 最近、私は人生の黄昏の時期に来ている予感がする。要するに、もうすぐ動けなくなって死ぬのだな

フォームを気にせず、一途に球を見つめて球の後ろ下部をヒットすることに集中した。石神井公園駅近くの中華「睡大虎」で辛ラーメンと半炒飯1,100円。賛否両論。

イメージ
9/9(月)も朝からウンザリする程に暑い。引き続きお腹の調子が悪いので、ビオフェルミン・カーボン粉末・正露丸を服用。お昼からインドアテニススクールに参加した。 カナダ人Youtubeレッスンプロの教え通りに、フォームを気にせず一途に球を見つめて球の後ろ下部をヒットすることに集中したところ、珍しく会心のストロークを打つことが出来た。コーチから「今日はとても上手く打っています。」とお褒め頂いた。嬉しい ❤ 。 しかし直ぐに疲れてしまって、開始30分後からは相当に集中力を欠いてグダグダになってしまった。こんな態度は他のスクール生に失礼。私の継続力に欠けた悪い癖です。反省しています。 お昼ご飯は、石神井公園駅近くの中華「睡大虎」で辛ラーメンと半炒飯1,100円を喫食。オーナーとオバサンは中国語で会話していた。中国人経営の店ですね。 店名「睡大虎」(眠れる虎)って、高度成長期前1980年代の中国の呼び名だったような気がします。 初めて訪問したお店だが、私の頭の中で激しく賛否両論が飛び交った。 プラス評価: ①カツオ風味がガツンと効いたラーメンスープ。辛さも強くて、顔面から汗が止まらない。旨みが強くて宜しい。私が好きなぶっとい極太麺。懐かしい新富町の築地やよい麺の太麺を彷彿とさせる。 ②具は少ないけれど、チャーシュー・卵・メンマ夫々の味がシッカリしていて美味しい。 ③炒飯はしっとり系で優しい味。 マイナス評価: ①店内全てのものが油とホコリで汚い。特に、テーブル上の調味料に清潔感が無いのは致命的。オーナーの衛生観念が低い。ダメじゃん。 ②オバサンの愛想が悪い。昼営業の終わり間際のことではあるけれど、お客(=私)の目の前で、素手でスリッパから靴に履き替えたのにゲンナリ。薄汚い印象。 ③ラーメンと半炒飯で1,100円の価格は、お得感はない(昨今のコストアップの中では妥当な値段かも知れないと随分悩んだけれど、やっぱりお得な価格とは思えない)。 プラスマイナスの総合評価として、再訪は無いと思う。比較的に自宅近くの店なので残念。 お店の清潔レベルにはオーナーのデリカシーが反映されるし、お客は敏感にその店の清潔レベルを感じ取る。飲食店のオーナーの皆様は、店舗の清潔さと店員の所作にもっと注意を払って頂きたいと切望する。 お話変わって、中国不動産にはどの程度の不良債権が隠されているのか?という

大泉学園駅近くの中華「祥龍房」麻婆豆腐定食680円。旨いトロトロ麻婆でこのお値段!

イメージ
9/8(日)は薄曇りだけれど引き続き暑い。昨日同様に、11:00に石神井公園駅近くの中華「奉天」に行ったら「今日のお昼営業は休み」と張り紙がしてあった。 このお店の弱点はこういった突然の閉店日が多いこと。とっても美味しいお店だけれど、この弱点によりお客が離れていくのは致し方ないと思う。残念です。 気を取り直して大泉学園駅方面に自転車で移動。駅前ビルの本屋で本を物色。ジジイ丸出しで、1970年代に死んだ昭和の作家の文庫本を三冊ほど購入。 12:00になったので駅周辺の飲食店を物色して徘徊。典型的な不審ジジイですな。駐輪場近くの中華「祥龍房」にて麻婆豆腐定食680円を喫食。 このお店は薄暗くて間口が狭いので敬遠していたけれど、中は意外と広い。日曜日お昼時のお客は、馴染み客と思しきリタイア爺が3名(私を含めると4名)。店員は全員中国人だけれど、私は彼らの中国語が全く聞き取れなかった。彼らは香港人(XiangGuangRen)じゃないかと思う。 麻婆豆腐はトロトロタイプだけれど、充分にコクがあって味は本格的。この味で680円は破格の安さだと思った。例によって味覚障害を補う目的で、ラー油・酢・胡椒を大量添加して食べる。とっても美味。小椀のスープも、中国本土の味がした。 午後は引き続き自室で大人しく読書。明日からテニス・自転車の活動再開の予定。 2024/9/8

下手くそがテニスのフォーム適正化を心掛けるのは時間の無駄。ひたすら球の後ろ四分の一を打つことに専心する。石神井公園駅近くの中華「奉天」は何でも旨い、石神井公園で一番美味しい中華のお店。

イメージ
9/7(土)も朝から暑かった。区の広報スピーカーから何かのアナウンスが聞こえる。多分「熱中症に気を付けましょう。」という内容だろうと推察。暑いのは仕方ないのだから、練馬区ごときが余計なことをするな!仕事をしているフリをするな!五月蠅いわ!と内心憤る。 昨日体調が思わしくなかったので、今日も自室で大人しく過ごす。 数多のYoutubeのテニスレッスンを見て研究(主に米国のもの)。どうやらテニスのフォームにこだわると球への意識集中が妨げられ、球をイイカゲンに見るようになるのでダメらしい。 「 趣味程度の腕前(=要するに下手くそ)の分際で、プロのテニスフォームを真似しようとするのが間違い。 」という、将に仰ることご尤もな米人コーチの指摘が心に響いた。 最近2年間テニススクールに通い続けているのにズーっと上手く行かない原因は「フォームの適正化を心掛け過ぎていること」にあるのかもなぁ・・・と薄々気が付いていた。 通っているスクールのコーチは接客商売だから、私に対して「 フォームなんて気にしないでチャンと球を見ろ!この下手くそ爺! 」なんて本当のことをズバリ言ってくれませんから、中々気が付かないポイントです。 利害関係がないから自由にズバズバ言う、Youtubeの米人テニスレッスンを見る効用もありますな。 球の後ろ四分の一を打つことだけに専心して、フォームのことは忘れて球をヒットした方が良い 、とカナダのYoutubeテニスコーチが言っていた。これは腑に落ちる思いだった。来週はこれを実践しようと思う。 即ち、私の過去2年間の夥しいテニス修練のTips全ての否定です。自分でも他人でも、一刀両断にするのって楽しいですな。 お昼ご飯は石神井公園近くの中華「奉天」に自転車で出掛けて、令和セット1,860円を喫食。ミニ高菜炒飯、ミニ担々麺(大辛)、鶏唐揚げ二つ、餃子二つ、サラダ、ザーサイのセット。 このお店は何でも旨いけれど、火曜水曜が定休日、お昼の営業は14:30まで(14:00で看板を下ろしてしまう)なので、訪店タイミングが中々合わない。久しぶりに再訪した。 高菜炒飯はミニなのに酸味も充分。担々麺は辛味と胡麻のコクが丁度良い。餃子も手抜きの無い美味。細々とした全ての料理が全てシッカリと調理されているので感動した。これじゃ利益が出ないだろうなぁと余計な心配をしてしまう。テーブルに山椒油

引き続き体調が悪い。中国人でも烤鱼(中国風、焼魚の麻辣油煮込み)に詳しくない人が居るんだ!意外ですなぁ。私に変な知識が多すぎるだけかも知れない。

イメージ
9/5(木)も朝から晴天、暑かった。独り朝食を済ませ、大人しく読書などをして午前中を過ごす。昼からアウトドアのテニススクールに参加。 サービスライン付近の中盤からストロークでネットせずに返球する練習。球に充分に順回転スピンを掛けて、ネットの手前側で軌道のピーク高さ(2.5m程度)に達する程度に調整するように何度も繰り返した。私のテニス上の欠点は、冷静さを欠いた闇雲な強打に尽きるので、落ち着いて順回転スピンをユッタリ掛ける=精神修養の訓練を受けている気分。 お昼ご飯は西武新宿線の東伏見駅前のテキサスでステーキ200gを喫食。旨いけれど味覚障害が再発して味が良く判らない。歯列矯正も進んでいるので殆ど噛めず。致し方なく醤油・マスタード・ニンニクすりおろしをドバドバと投入して、何とか旨さを知覚した。 折角とても美味しいものを喫食しているのに、味覚障害によって味が良く判らずに食事を進めるのは辛い。マンモスラッキーなことが起こって折角若い美しい娘と合体しているのに、性感不良であまり気持ち良くないような感じ(実態よりも例え話の方が判りにくいのは馬鹿げている)。 9/6(金)も朝から晴天、昨日よりも暑い。9:30からアウトドアのテニススクールに参加。 ドリル内容は昨日と同じ。しかし今日は暑さで力が出なくて更にお腹も痛くなったので、実質1時間程度でリタイアした。自分の身体の調子が悪すぎて、とっても心配。 スクール生に中国人女性(日本人と結婚した方)が居られる。日本語堪能な上海出身の方。私は最近、中国の魚料理、烤鱼(中国風、焼魚の麻辣油煮込み)を食べたいと思っているので「どこか烤鱼が美味しい店を知りませんか?」と彼女に聞いたけれど、彼女は烤鱼にあまり詳しくなかった。 上海出身の彼女曰く、烤鱼は北方料理じゃないか?自分は食べたことがない、とのこと。確かに私も烤鱼をしばしば食べたのは北京駐在の時だった。でも中国人なのに烤鱼を食べたことがないなんて、中国人も住んでいた場所や個人差によって千差万別だなぁ、杭州の社宅マンションの近所にも烤鱼がメニューに載っている飲食店があったよなぁ・・・・と改めて思った。私に変な知識が多すぎるだけかも知れない。 烤鱼ってこんなやつ。以下の写真参照。焼魚(淡水魚が多いけれど、小骨が嫌な人は海魚を指定すると良い)を鍋に入れて麻辣油で煮た、野蛮な料理ですな。でも辛くて