球威に応じて臨機応変に、球をラケットで前に押し出して打ったりラケットを上に振り上げるだけで打ったり、打ち方を変えるべし。Big Boyでロースカットステーキ160g 1,749円。
今朝のお腹不調はお昼前に収まった。ビオフェルミンの大量服用と断酒が対策として有効性が認められた。
お昼からアウトドアのテニススクールに参加。急に雨が降り始めたので暫らく様子見。顔馴染みになった同年配スクール生と世間話をして時間を過ごした。人生いろいろ。
雨が上がった後、ネットしないように順回転スピンを沢山掛けて、ショートラリーを続ける練習。
相手の球威と球の軌道に応じて、臨機応変に返球の仕方を変えるべし。即ち、
①余裕があれば、球の後ろからステップインしてラケットで球を前に押し出す基本の打ち方。
②球威が強くて球が当方の身体に迫って来たら、無理に前方に打ち出さずにラケットを上に振り上げるだけの打ち方。
と言った打ち方のバラエティで対応すること。基本通りの球への接近方法で修正できない程に球威が強ければ、打ち方を変えて良いということ。
常に体幹を維持して身体をブレさせないことが最重要、安定して返球することに専心するべし。
追記:米人テニスコーチYoutubeで気になった「Modern Forehand Problems at the Recreational Level(趣味のテニス程度の素人が、最新テニス技術を真似しようとして陥る誤り)」という番組が面白かったので備忘録。
1.フォアハンドストローク(右手打ち)にて、プロは左手をバックスウィングに添えたまま身体を大きくターンし切っているが、これを素人が真似すると上半身(特に左半身)回転が大きすぎて、弾んで来た球にヒッティングスウィングが間に合わずに打ち遅れる。左手を添えてバックスウィングしても良いが、身体の軸(中央)を過ぎたら左手をラケットから離すこと。こうすれば打ち遅れを予防出来る。
2.フォアハンドストロークにて、打つ瞬間に肘が曲がっているか真っすぐかは、個々の個人差に過ぎない。従って素人がバックスウィングの肘を真っすぐにしようとフォーム修正の努力をするのは無駄。
3.手首を逆側に曲げてから伸ばす瞬間にラケットが球をヒットする。これをWrist Lagと言うが、これは自然な身体の回転の結果に過ぎない。素人が意識的に手首の逆側への曲げ伸ばしを行ってはダメ。自然な身体の回転の結果として、偶然にWrist Lagを行うこと。
4.球に順回転スピンを掛ける時に、手首を意識的に回転させてはダメ。素人が意識的に手首を捻って球に回転を掛けようとすると、ヒッティングフォームが極端に縮こまって、球を打った後直ちにラケットが身体に巻き付いてしまう。球はデタラメの方向に飛んで行ってしまうし、フレームショットも頻発する。
腕と肘で球を上に押し上げる動作の一環として、球とラケットが触れ合うタイミングで自然に手首が回転するように仕向けること。
今日もテニスレッスンで疲れた。お昼ご飯は自転車で久しぶりに近隣のBig Boyに向かった。ロースカットステーキ160g 1,749円を喫食。
お肉は普通にお味が宜しいけれど「自分は、ステーキを食べるだけで喜ぶ歳じゃなくなったなぁ。」と今更乍ら気が付いた。特に問題は無い味だけれど、素晴らしい味ではない。
カップスープはコーンスープと中華スープ。両方とも旨い。私はクルトン好きなので、クルトンが美味しかっただけかも知れない。
カレーは具がほぼ無し。風味が足りないのでコショーを多量に掛けた。福神漬けの助けを借りて何とか食べられたけれど、味が良く判らなかった。私の味覚障害が仮に「不味い食べ物は味が判らない」という特殊症状であるとするならば、残念ながらこのカレーは不味い部類に入る。
総合的に見て、数ヶ月に一回来れば良いかなぁって感じのお店です。
同じビル内にある卸売スーパーを覗いてみたけれど、顧客が少なめで閑散とした雰囲気。尚、このスーパーのお客さんには独特の刹那的な雰囲気(=貧相な見た目の人が多い)がある。
近くにベルク練馬高松店がオープンしたので、このお店は売上面で苦戦していると思われる。どの世界でもビジネスは競争が激しいですね。私みたいなヘナチョコはもうビジネスで使い物にならんなぁと改めて自覚する。
2024/9/12