グラウンドストロークは、身体の斜め前方で球後方1/4を擦り上げるヒッテング方法が良い。大泉学園駅近くの中華「祥龍房」再訪。担々麺と小炒飯セット800円、期待外れ。余生を使って、新たな人生展開を試みる。
9/10(火)は、朝からお腹の調子がとても悪い。ビオフェルミンと活性炭粉末を多量に服用して、何とかお昼前に落ち着いた。最近のお腹不調は極端に容体が悪くて胃腸薬も全く効果が無いので、膵臓に問題があるような気がする。膵臓のトラブル原因の解明のためには経過観察が必要なので、原因がハッキリ判るまでには半年以上かかる様子。先ずは9月末に総合病院に相談しに行くけれど、前途多難ですなぁ。
お昼からインドアテニススクールに参加。グラウンドストロークにて、身体の斜め前方で球後方1/4を擦り上げるヒッテング方法を試してみたら、打球が極めて安定して大変に具合が宜しい。とても満足した。
ヒッティングフォームには一切拘らず、
「球を打つ身体の位置(球に後ろから近付いて、身体斜め前方に在る球を打つ)・ガットで打ち抜く球の部分(球の後方1/4の部分を擦るように下から打つ、球を下から覗き込む)・球と接触するガットの位置(スウィートスポットから多少外れた、先端近くの横寄り)」
といったテニスの基本事項に意識を集中して、ストロークのヒッティングに取り組むことを続けようと思う。
お昼ご飯は、自転車で大泉学園駅近くの中華「祥龍房」を再訪。14:30の店内は「大泉学園近辺のパッとしない人達、全員集合!」って感じの地味なお客さん達(私を含む)で、まあまあの入り。店内は涼しくてホッとした。
ランチ⑪担々麺と小炒飯セット800円を注文。何だか最近毎日同じもの(=担々麺と炒飯)ばっかり食べている気がするが、その通り。私の行動様式は、同じところをうろつくゴキに似ている。
今日のお昼ご飯は期待外れだった。残念。
担々麺には、適当な品質の挽き肉と生っぽいモヤシが載っている。これらの具に特筆すべき点は無い。麺は普通の太さ。惜しむらくはスープが薄い。味・胡麻ダレ・辛さの何れもパンチ不足。もっと景気よくガッツリ味付けして欲しい。小炒飯も特徴無し。
周囲のお客さん達が注文している油淋鶏や焼きそば等はとても旨そうだったし、一昨日に食べた麻婆豆腐も美味しかったので、このお店ではランチ⑪担々麺と小炒飯セットだけが「注文してはいけない、禁断の(美味しくない)メニュー」であって、他のメニューは全て美味しいのだろうと思った。次回から気を付けましょう。
最近、私は人生の黄昏の時期に来ている予感がする。要するに、もうすぐ動けなくなって死ぬのだなぁと実感することが多い。
具体的に想像すると、病気を原因として死ぬ場合では徐々に弱って行って(一番早くて)2年後に死ぬだろう。例え元気であっても80歳になると身体の自由が利かなくなって、お出かけもままならずにボケが始まる。
ということは、遅くても私は18年後(80歳)にて社会的な死を迎えるということ。そう考えると、私の人生は盛り上がりもなく輝かしい実績もなく、ケチ臭くて実につまらなかったなぁと憂鬱になる。
相当な教育を受けてそこそこ金も貯め込んだのに、このまま死ぬのは勿体ない。今後の私の人生を充実させる、何か新しい展開を考えようと思う。
2024/9/10