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暖冬はお鍋の具材バランスに悪影響を与える。使うラケットによって上手い下手が大幅に変わるので、素人テニスは風流だけど下手糞な伝統芸能との誹りを免れない。

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11/13(水)は朝9:30からインドアテニススクールに参加。良いお天気で、朝から気温が20℃近い。長ズボンが要らない程の暖かさ。これじゃ冬野菜の大根のお値段が高いのも道理だと思う。 昨日、晩ご飯はお鍋だった。大根があんまり高いのでムカついて買わなかったら、肉と野菜のバランスが悪くて難渋した。野菜が少なくて、肉や練り物が多すぎ。暖冬はお鍋の具材バランスに悪影響を与える。 ふと気が付いて、今日は使うラケットをHeadからBabolatに変えたら、大変落ち着いて正確に球を打てるようになった。ラケットの重さやバランスの違いで、スウィングの調子は随分と変化する(ラケットが違うと、同じようにスウィングしてもラケットが球をヒットするタイミングが大きく変わるということ)。 こんな些細なことで上手い下手が大幅に変わることから、素人テニスはスポーツではない可能性がある。地域神社の秋祭りで催される素人能の「舞い」に近い、風流だけと下手糞な伝統芸能(テンポや仕草の微妙な間違い頻発が、雅な雰囲気を台無しにする)を見た時に近い感覚がある。 まあ私のテニスがそれ程に調子に波があって、それは身体の重心が高くて体幹が不安定なことが原因だということです。もっと膝を曲げて、球に体重を乗せましょう。 お昼ご飯は田無駅ビル内にある焼魚屋(しんぱち食堂)に行って焼魚定食を食べたかったけれど、魚料理は値段の割に量が少ないことを思い出してクヨクヨと悩んだ結果、焼魚は諦めてステーキを食べることにした。久しぶりに西武新宿線 東伏見駅前のステーキのテキサスに自転車で出掛けて、ダブルランチステーキ(ハラミ肉)2,350円を喫食。 マスタード、擦り下ろしニンニク、醤油をタップリ掛けて、大盛りご飯と一緒に頂いた。 強い違和感あり。むーん、あまり嬉しくない。上述調味料の味に変わりはないのだけれど、肝心の肉が硬くて味わいを感じない。当店のステーキが旨いことは万有引力の法則並みに鉄板の真実だから、私の味覚=体調が狂っていると判断する。 最近の私は酷い腰痛で、毎朝痛さに耐え切れずにアスピリンを飲んでいる。この体調のために肉を食べることを身体が拒絶しているのが、テキサスのランチステーキ(ハラミ肉)を旨く感じない原因かも知れない。 野菜を食べたら美味しく感じるかしら。明日、全く別の種類のお昼ご飯を食べて、自分の味覚チェックを行う。 お

ラケットガット上向きで、ラケット軸を中心に回転させてストロークを打つ。常に体幹を地面から垂直に立てる。ラケットガットの反発力で弾き返す。ジジイの冬の味方は電気チョッキと電気毛布。

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11/8(金)は晴れて風も無いけれど寒い。朝9:30から屋外テニススクールに参加した。 フォアストロークに関する、コーチからの注意事項は以下3つ。 ①球が柔らかな弧を描いて相手コートに入るように打つ。手首をロックしてはダメ。 ラケットガット上向き の状態で、 ラケット軸を中心に回転させる 程の柔らかさで手首がしなるように腕を操作して、ガットで球を包み込んで球を運ぶ。ラケットガットを有効活用して球を運ぶ。 腕力は使わない こと。 ②球を打つ時に身体を左右の横や前に折り曲げる苦しい姿勢は、自分の筋力を使って身体を痛めつけている。止めるべし。体力を無駄に消耗するし、球はまともに飛ばない。 常に体幹を地面から垂直に立てる。体幹を軸の中心として腕を回す 姿勢で球を打つ。 ③力任せに球を打つと、身体がこわばって球に力が伝わらない。 腕力は使わずに 相手から飛んできた球を ラケットガットの反発力で 弾き返す 要領で、身体の回転で球を打つ。 レッスン参加の女性の生徒さんがとても中国(それも胡族)っぽい雰囲気だったので、話しかけて聞いてみたら北部出身の中国人だった。日本人と結婚して子供が居る様子。 私の好きな「烤鱼(焼魚の辛油煮込み、これは彼女によると南方料理らしい)」とか「酸っぱい発酵白菜と豚三段肉の煮込み(これは典型的な北方料理)」の話が出来たので楽しかった。 レッスン後、都心を目指して自転車で出発。目白通りから新目白通りを直進して、早稲田に至る。下半身は半ズボンに保温タイツ、上半身はフリースを着てウィンドブレーカーを羽織ったけれど、風がやや冷たく感じる。もっと厚着が必要。季節の変わり目に何を着るか毎年悩む。 数か月ぶりに高田馬場の早稲田オートテニスでストローク練習。最近値上がりして3回/千円。以前は4回/千円だった。空いていたけれどガッカリした。全てにウンザリ。 何故なら、テニスボールは全て擦り切れて軟式球みたい。球出し機の調整状態が悪くてマトモに打ち返せない。貸しラケットのコンディションは最悪でザルみたい。受付オバサンは能面のように表情が無くて、貧乏臭くて硬直的。管理崩壊でグダグダ極まれり。悲しいけれど廃業した方が良い。こんなにやる気のないオートテニス場は数年以内に廃業するだろう。15年間お世話になりました。 帰路途中で、夕食用にチルドおでん・チルドハンバーグ・チルド煮魚を購

どうしても天丼が食べたくなったので、大泉学園駅改札前のてんやに行って海老といかの天丼そばセット税込990円。年寄りは天丼屋に集まる。天人五衰。

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11/6(水)は8:30から近所の内視鏡専門医院に行って、12月に受ける大腸内視鏡検査の事前問診と下剤の受け取りを行った。私は胃と大腸の内視鏡検査を各1年おきに交互に毎年受けている。昨年は胃の内視鏡検査を受けたので、今年は大腸の内視鏡検査を受ける。 この個人経営の医院は10年程前に石神井公園駅前に開業して、開業当時はとっても空いていて医師の愛想も良かったのだけれど、医師の腕が良い(内視鏡検査一筋のキャリアを持つ医師。手際が良いので、あっと言う間に内視鏡の挿入&検査&大腸ポリープ切除が終わる)のが評判になった様子で、最近は患者が待合室から溢れる程の盛況である。 今日も8:30の開院早々から待合室は患者で一杯だった。医師の事前問診は所要1分、下剤の受け渡し説明は所要3分だったが、私の待ち時間はたっぷり一時間半掛かった。 これは患者混雑および医師手抜きが酷すぎるので、少し腕が落ちても良いから、じっくり患者に対応してくれる内視鏡医院を他に探した方が良いと思った。 昼12:30から屋外テニスレッスンに参加。 今日は風が強いので球が風に流され、ただでさえ落ち着かないフォームが更に大変乱れて、加えて他の生徒さんがとても上手いので私は萎縮してしまい、実に見苦しいテニスをする羽目になった。更に言い訳をすると、極めて軽い朝食を7時前に食べたきりだったので、お腹が空いて力が出なかった。 今日のテニスは大失敗。とても残念だった。次回に期待しましょう。 お腹が空き過ぎて、どうしても天丼が食べたくなった。年寄りは何故か天丼を好む。ゴキブリみたいですな。でも、これは私の社会観察の結論。年寄りは天丼屋に集まって、逆にラーメン屋や焼肉屋には寄り付かない。これは動物的な嗜好の問題だと思う。 悪い魂胆のある皆さん、悪質な金融商品の売り先カモとして年寄りをゲットしたかったら、天丼屋に行こう。 GoogleMapにて近隣の安い天丼屋を探したけれども、近隣では大泉学園駅舎内のてんやしか見つからなかったので、致し方なく自転車で大泉学園に出掛けて天丼そばセット税込990円を喫食。 てんやは安くて美味しくて好きだけれど、大泉学園店は駅の改札口前にあって便利なせいか、常に年寄りで混んでいるのが難点。今日もカウンター席で両隣に客が居たので、人間嫌いの私は大変気詰まりだった。私は海老とイカと冷たい蕎麦が好きなので、海老と

生活にゆとりのある人々が住んでいる地域は、雰囲気が温和で宜しい。ニタニタ笑いながら、リラックスしてテニスをしましょう。

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最近、お腹の調子がとても悪い。ジジイになったのに「食べ過ぎ&刺激物の接取し過ぎ」の食生活がお腹に悪いのかも知れない。11/6(水)は、ご飯ほんの少しと梅干しに冷たい麦茶を掛けた、冷やし茶漬けを朝食にした。極々軽い朝食。 朝からインドアテニススクールに参加。今日はメンタルが大変穏やかで、落ち着いてレッスンを遂行出来た。具体的には、必死こいて球を強打したり無理な姿勢で球を打つという、私の悪い癖が全く出なかった。 終始ニタニタしながらリラックスして人を喰った態度で球を打ったのが良かったのだろうと思う。興奮して額に青筋を立てて身体を硬直させて取り組むとロクのことになりませんので(特に私は、足に力が入り過ぎる傾向あり)、何事もヘラヘラやることにします。 レッスン中、一寸抜けてトイレに行ったら、同じレッスンに参加している72歳のオジサンと一緒になった。「年とるとオシッコが近くなりますね。」「私は夜に2度もトイレに行っちゃいますよ。」「私は3度だよ。」という、ホノボノしたジジイの会話を楽しんだ。 お昼ご飯は、刺激が強かったり量が多いメニュー(=私が常に選ぶメニュー)は避けようと考えた。西武線の石神井公園駅と新宿線の上石神井駅の丁度真ん中あたりにある街中華 漢珍亭に自転車で行って、担々麺とモヤシ炒め単品の合計1,300円を喫食した。このお店はウェブで大変評判が宜しい、老夫婦の経営する穏やかで地味だけれど旨い街中華のお店。 お店は一階に商店が4軒くらい入れる大きさの古い小さな二階建て建造物の、一番奥まった薄暗い所にある。このお店以外の3区画は空き店舗。 ガランとして埃っぽい古い建物一階の薄暗くて奥まった場所にあるので、営業しているのか閉店舗なのか一寸見た位では全然判らない。従って飛び込み客は絶対に来ない、100%馴染み客だけが来るお店です。 11:30頃に店に着くと、先客二人がカウンター席で酒を呑んでいた。一目で常連客と判る「真っ昼間からリラックスし過ぎた様子」のお二人。ビールを飲みながら新聞を読み耽る老人と、慣れた手つきで抹茶ハイを飲んでテレビに見入る中高年者である。私のような落ちこぼれジジイに優しい、和やかな雰囲気のお店です。私もカウンターに着席。 健康に留意して、穏やかな味のものを食べたいと思ったのでモヤシ炒めを注文。予想通り普通の味で、シャキシャキした歯ごたえ。久しぶりに「無

季節の変わり目で気分が落ち込んだので、自室でウダウダと過ごした。バーミヤンに朝一番乗りで、酢を大量消費する迷惑ジジイ。アメリカ大統領選挙の候補者ハリスのスピーチは支離滅裂。

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10/31(木)は再び気分が落ち込んだので、翌日11/1(金)までずっと自室でウダウダと過ごした。 季節の変わり目に気分が落ち込むのは老人性鬱病の典型的な症状なので、抵抗しない。寝たり酒を呑んだりボンヤリとネットを観たりして、無為に時を過ごす。 ネットによると、ファミマが賞味期限切れ間近のおにぎりやお弁当に「たすけてください!」ってシールを貼って値下げして売る、テスト販売を始めたらしい。 値引きの赤いシールはスーパーでもお馴染みだけれど、赤いシールの目的は ①値下げを顧客にアピールして、優先して買って貰うこと(顧客対策)。 ②賞味期限の店員見落としによる、食品廃棄を避けること(店員対策)。 の2つが全てだ。単純明快である。 しかしながらファミマの上述やり口は、単なる値引きアピールに「たすけてください!」という感情を込めて責任所在を曖昧にするという事で、ドライなビジネスにベタベタした情緒を絡める手法は気持ちが悪い。 高い芸術性を求めた文学作品だと思って熱心に小説を読んでいたら、作者の下劣な愛人騒動が作品裏に隠されているのを知って急激に熱意を失ったような塩梅で、「それは反則だろう!」と思う。太宰治の作品全般に漂う、弱者を装った頭の良い好色漢のような不潔感を思い出す。 或いはエセ仏教団体の、小学生並の知能でヒステリーで貧乏臭い婦人部メンバー(極めて例外的ではありましょうが)が考えそうな猿知恵だ、と思ってしまう。 私はビジネスに情緒を絡めるやり口が大嫌いなのだけれど、残念ながらこうした手練手管が好きな安っぽい人々が日本人の多数派のようです。 今でも太宰治の人気が高いのは道理ですな(太宰治の文学才能は素晴らしいのですが、作品も生き様も、性欲過剰のエロ野郎です)。 11/2(土)は雨だった。朝10:00に歩いて隣駅の前にあるバーミヤンに行って、朝昼兼用のご飯を食べた。私は当店の朝開店後の一番乗りのお客だった。ジジイ、朝から張り切ってるな。早起き迷惑ジジイだな。 サバと唐揚げの甘酢醤油ランチ(ご飯大盛)、キクラゲ二皿、メンマ一皿で税込合計1,033円。キクラゲに盛大に酢と醤油とラー油をかけて元気をつける。 朝一番乗りで、定食ランチにキクラゲとかメンマを追加するのは唐突と言うか普通のお客の注文パターンじゃない様子で、店員さんが「このご注文で宜しいのですか?」と確認しに来て下さった。

両手バックハンドで、右手グリップをイースタンに「自発的に」変えたらとても楽に打てるようになった。汗だくで目をカッと見開いて、独りカレーを食べているジジイは気持ちが悪いだろう。

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10/14(月)にJR大船駅前の墓参りをしてから2週間程、嫌な過去を思い出してメンタルが辛くて多くの日を自室で寝て過ごしていた。ありていに言って鬱状態だった。10/28(月)の週から少し元気になってきたので、テニスレッスンへの参加などの対人・戸外活動を再開した。 10/30(水)は朝9:30からインドアテニススクールでレッスンを受講。両手バックハンドで打つタイミングが安定せずに長いこと悩んでいたが、ふと気が付いて 「自発的に」 右手グリップを変えたら大変楽に安定して打てるようになった(スクールのコーチに指導された訳ではなく 「自発的に」 って部分がポイント)。 元々私はテニスを始めて以来30年ほどの間ずっと、バックハンドを右手の片手で打っていた。しかし逆手で打つことによって(且つ下手な癖に強くヒットする悪癖があるので)右手肘に負担が掛かって度々テニスエルボーになったので、両手バックハンド打ちに変えた経緯がある。 片手バックハンドのグリップの名残で、左手に添える右手のグリップをウェスタン(バック軟式握り)で握っていたのだが、これをイースタン(包丁握り、但し少しだけフォア軟式握りに近い)に変えたら、とても楽に身体を回転出来るようになった。 バックハンドストロークの際に右手をウェスタンで握ると身体の前方遠くで球を打たなければならない。 しかし抑々両手バックハンドは、身体近くで左手主導で打つ必要がある。それなのに右手をウェスタンで握ると、右腕が左肘の邪魔をして身体の回転がし辛くなるのは当然と言う理屈である。 何故今まで私が自分の右手グリップ不適正に気が付かなかったのか、且つ数多のレッスンコーチ達が誰も右手グリップ不適正を修正してくれなかったのか不思議に思う。 しかし私の人生で様々な挫折を経験した原因の多くは、同様に些細な改善点に 「自発的に」 私が気が付かなかったことが原因のような気がする。 尚、私は生涯を通じて学習障害の傾向があり、他人からの指摘によって改善点に気が付くことが出来ない(と言うか、他人からの指摘に対して本能的に耳を閉ざす傾向が顕著。故に 「自発的に」 気が付くしか、改善の策が無い)。 お昼ご飯は地下鉄赤塚駅出口近くのインド料理ルチに自転車で出掛けて、おすすめセット990円(バターチキン、ホウレン草チキン共に8辛、チキンティッカ、ライス、オレンジ色のジンジャー

墓地では墓参りをせずにベンチで読書をするのが正しい過ごし方。「野郎めし 東大和店」の「生姜焼き定食 野郎盛り ご飯大盛り」1,078円は大変旨い。

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大船駅前の実家墓に墓参りに行って以降一週間近く、気分が落ち込んで自宅でダラダラしておりました。10/19(土)はお日和も宜しく気温も30℃位になりそうなので、久しぶりに自転車で10:00頃に自宅を出発して、新青梅街道を西方面に向けて走りました。お日和が良いので家族連れのお出かけが多い様子で、自家用車によって新青梅街道は大変混雑しております。 道が混んでいると車の動きが緩慢になるので、歩道や車道の端っこを走る自転車にとっては走り易くなります。何時も通り小平霊園で一休みして、ベンチで独り読書。秋晴れの良いお天気なので、大変気分が宜しい。 自家用車でお墓参りに来ている人も多いので「墓参り」という行事内容のサンプル観察を行ったところ、手桶で墓地区画内を一寸洗って掃除して生花を飾ってお終いなので、大概10分以内で全て終了します。親族が誘い合わせてワザワザ来ている割にあっと言う間に終わってしまうので、随分と無駄な行事だなぁと改めて感じました。 墓地での行いとして満足度の比較を行ったとしたら、気持ちの良い青空の下でベンチで陽の光を浴びながら読書をしている私の方が、墓参りをしている方々よりも満足度は高いです。墓参りをすると、実家の母親や兄の生き様・トラブルの数々・死に様を思い出して気分が落ち込むことがありますので、墓参りなんて金輪際せずに、広々として気分の良い墓地で読書をするに限ります。 お昼ご飯は「野郎めし 東大和店」に行って、何時も注文している「生姜焼き定食 野郎盛り ご飯大盛り」1,078円を喫食しました。従来と比較すると、豚肉の薄切りの厚さが明らかに薄くなった。しかし変化なくシツコい味で旨くて、肉・キャベツ千切り・メシの量も充分で文句なしです。 但し12時早々に訪店したためか、訪店時に先客は2組しか居なくて「野郎めし屋さんは最近人気が無いの?」と一寸心配になりました。最近、牛丼屋さんで値引きキャンペーンをしているから、当店は集客に苦戦しているのかしら?私は当店の生姜焼きが大好きなので、店舗存続をお祈りします。 近くの席で油淋鶏を注文したお客さんへの配膳が異様に早かったので、油淋鶏は作り置きかも知れません。注文したことのない料理の注文には、新規開拓の勇気が必要になるものです。 長男が短期間、九州方面で働くことになったので私の住む自宅に洋服類を置かせて欲しいと頼まれた。久しぶり

大船駅の駅前から、丁度200段の階段を登った先にある寺の墓地。私の父親は優秀な化学エンジニアだったけれど、心は文学少年。大船軒 鯵の押し寿司の一切れが140円!なんだそりゃ!

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10/14(月)はTシャツでも暑い位の晴れ。お昼過ぎに自宅を出発して大船の墓参りをした。1983年に若くして亡くなった父親に加えて、昨年2023年5月に母親が91歳、今年2024年4月に兄が66歳で相次いで亡くなり、大船駅前の墓に入っている。 兄とは昨年に母親が亡くなる際だけでなくそれ以前からもゴタゴタした関係があって、今年2024年5月初旬、兄の死後に火葬が終わった後、兄の長男からの電話で初めて兄の死を知らされた。抑々私は兄が末期肺癌だった(昨年に母親が亡くなる前から判っていた由)ということすら、知らなかった。 こういった経緯により、今年2024年6月に当該寺で実施された兄の納骨は欠席した。暑さも和らいだので今回、独りで墓参りをした。 昔からの父親方の墓は多磨霊園にある。しかし1970年代に父親方の祖父の遺産相続のトラブルがあった後、父親方の長男家とは音信不通(父親は三男)。それ故とは思うが1980年頃、大船裏駅の観音様隣りの黙仙寺の墓を、私の父親が死ぬ前に自ら購入した。 父親は大船表駅側にあった三井東圧大船中央研究所(現在はガーデンアソシエがある場所)が勤務先で、社会人としての人生殆どの期間を化学エンジニアとして同所に勤めて過ごしたので、自分が肝硬変で間もなく死ぬと判った時、「自分が勤めていた場所が見える場所に墓を買いたい。」という思いで同所に墓を購入した。 しかし1983年の父親死後、2000年代早々に同三井東圧の研究所は会社(三井東圧は三井石油化学と合併して、現在の三井化学になった)合理化のために閉鎖となり、跡地には巨大なマンション群が建設された。加えて、父親が亡くなった時に兄は既に都内で生活しており、生涯、湘南地方で暮らす考えはないと兄は明言していた。私も1985年に就職した後、湘南地方とは縁のない地域(横浜市青葉区とか静岡県富士宮市とかミシガン州とか千葉県浦安市とか山梨県とか佐賀県とか茨城県とか‥‥)に居住していた。 抑々上述の通り、父親の遺志は「自分が勤めていた場所が見える場所に墓を買いたい。」というロマンチックなものであったが、その研究所は醜いマンション群に変わってしまい、兄も私も夫々が結婚した後の家族も、湘南地方とは地縁が切れてしまった。 私は「これじゃ、大船駅前に墓を持ってる意味が無い。兄にしても私にしても、それらの子孫が大船駅前の寺の墓を維持し

早く準備して、70%程度の力で丁寧にラケットを振る。「シツコイ臭い酸っぱい」は、私が好きな味の三拍子。奉天飯店で令和セット1,860円を喫食。今日の担々麺 激辛は、期待を上回る超激辛。

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10/11(金)は朝からアウトドアのテニススクールに参加。 早く準備して、70%程度の力で丁寧にラケットを振る ことに専念した結果、落ち着いてスクールを終えることが出来た。 最近、私はテニススクールを「いかにして終始冷静に、 ①弾んだ球を凝視して ②球と身体の距離を大き目に保って ③弾んでくる球種毎にグリップを適切に握り替えて ④力任せの馬鹿振り(私の宿痾)を抑制して 穏やかに規定時間を過ごすことが出来るか。」という課題を自分に課した、我慢大会みたいなもんだと感じています。 お昼ご飯は張り切って自転車で井荻駅前「一達」に行ったら、ランチ臨時休業の張り紙があった。急激に落ち込むワタクシ。最近、予定通りの行動が出来ないと激しく動揺してしまう。これは発達障害の典型的な症状だと思う。パニック状態になりそうな自分を落ち着かせて、井荻駅近くのイオンマイバスケットで偶然目に付いたお弁当を買って、自宅でお昼ご飯にした。無駄に繊細な自分を飼い慣らすのは、我ながら面倒臭い。 10/12(土)は良いお天気。最高気温は26℃でとっても過ごしやすい。でも腰が痛くて気分がブルーだったので、終日自室で過ごした。 10/13(日)も良い天気。引き続き腰が痛い。私はクズなので、朝5:00から焼酎のジャスミン茶割りを呑んで、自室でグダグダ。 朝ごはんは台所で独り、シメジを炒めて甘い卵焼きと合わせてナチュラルチーズを多めに加え、仕上げにフレッシュなニンニクみじん切りを入れてポン酢で味を調えたら大変に美味。シツコい味でニンニク臭くて酸っぱい、「シツコイ臭い酸っぱい」味で、私が好きな三拍子が揃っている。パンチのある料理を食べるとホッとする。 昼ご飯は、石神井公園駅近くの中華 奉天飯店で令和セット1,860円を喫食。今日の担々麺激辛は、期待を上回る超激辛。お腹をゲンコツで殴られたような衝撃。あまりの辛さに瞳孔が開いた。頭皮からの発汗が止まらなかったので、頭にハンドタオルを乗せて汗を抑えながら食べた。塩味と甘味の塩梅も申し分ない。今年一番旨い担々麺だった。 明日10/14(月)は、大船駅前にある寺に墓参りに行く予定。 2024/10/13

大学病院では膵管拡張が確認できなかった。私のテニスは粗雑。吉野家で余計な注文をし過ぎると、100円割り引きでも全然安く感じない。味覚嗜好が中国庶民に似てきた。

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10/10(木)は朝から近隣の大学病院で膵臓の超音波検査。その後、最近受けた一連の検査(血液検査、CT、内視鏡超音波、および今日の腹部超音波)の結果を30歳女性医師から説明された。 結論は「膵管の拡張は確認出来なかった。従って正常。但し肝炎と膵炎の初期症状が見られるので、過度の飲酒を自重すること。」であった。抑々、2024/8月に掛かりつけ医で定期健康診断の一環で腹部超音波検査を受けて「膵管が拡張している。腫瘍(癌)が隠れている恐れがあるので、精密検査を受けて下さい。」と言われて紹介状を持って大学病院に来たのが発端なのに、異常なしってなんか腑に落ちないなぁと思うけれど「そんな筈はない。異常がある筈だ。」と昔の学生運動家みたいに座り込んで抗議したら社会的異常者なので、大人しく退散した。今回の結論は異常なしだが、念のため、半年後にMRI検査を受けるように指示された。 むーん、お腹の調子がとっても悪い自覚(殆ど毎日お腹を下している)があるので、異常なしって診断は何だか変だなぁと思う。不平不満の多いジジイによくある自律神経の異常による体調不良(大腸過ぜん動)の可能性もあるし、逆に医療診断ミス(検査画像の見落とし)の可能性もある。まあ考えても解決しないし最大限の損失でも私が死ぬだけのことだから、放っておくことにした。 最近受けた胃の内視鏡検査は昨年2023年、大腸の内視鏡検査は一昨年の2022年。内視鏡専門医から「2年毎に夫々の内視鏡検査を受けて下さいね ❤ 。」と言われていた(多分、リピート患者客の確保が目的の、内視鏡開業医である彼による営業トークだと思う)。 でも、2年経過した間に大腸に癌が出来ていて、それがお腹の調子がとっても悪い原因だったらビックリ仰天なので、掛かりつけの内視鏡専門医の大腸内視鏡の検査を2024/12月に予約した。 尚、事前に行った血液検査で肝炎ウィルスと梅毒を調べた理由を30歳女性医師に聞いたら、内視鏡検査をする患者には必ず予めこれらの検査をするとのこと。担当医師が患者の唾液や体液からウィルスに感染することは絶対に避けるべきなので、賢明な対応だと思った。因みに私は何れも陰性。 炎症マーカー・糖尿マーカー・膵臓がんマーカーも全て陰性。糖尿マーカーは、膵臓異常と糖尿病は強い相関性があるから調べた、との説明であった。まあ診断薬で判るのは傾向値だから、診断薬

近隣の大学病院で内視鏡超音波検査。自分へのご褒美にバーミヤンで豪華なお昼ご飯。

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10/9(水)午前中は雨が激しくて気温が低い。15℃程度。肌寒いので、仕舞ってあった冬物のフリース衣類を取り出した。 お昼から内視鏡検査なので今日は朝から絶食。寒いのに何も食べないのは辛い。 予約時間は13:00だったけれどセッカチな私は12:15に受付を済ませて、ずっとソファで待っていた。 膵臓は外部からの超音波では腫瘍などが見えにくいので、内視鏡で胃からの超音波で膵臓内を観察するらしい。上半身だけ着替えて喉に麻酔スプレーをプシュッと吹き付けられた。次に検査台に誘導されて横たわり、点滴で安定剤を注入された。作業に手慣れた医師だったようで、何も辛い思いはせず直ぐに終了。施術後、安定剤が覚めるまで一時間位ずっと安静室に独りで放置されたのでヒマだった。今日はとても寒い日だったので、上半身は検査着だけで安静室の硬いベッドに寝ていたら寒かった。 安静終了後、会計を終えて病院を出たのは14:30頃。お腹が空いていたので元気を取り戻すために近隣のバーミヤンに直行。ヨダレ鳥冷やし麺・追いパクチー・追いキクラゲ・サバ唐揚げの合計で税込1,647円。内視鏡検査を頑張ったご褒美として、豪華なお昼ご飯を自分に与えることにした。 よだれ鳥冷やし麺は黒酢の風味が強いけれど、塩味・甘味・辛味何れも不足していてパンチが足りない。もっとガツンとした下品な味が欲しい。しかし、パクチーとキクラゲを山盛りにしてモシャモシャ食べたので旨かった。 話は脱線するけれど、九州の人達がとんこつラーメンを沢山食べても血管が詰まって死なないのは、キクラゲとゴボウを沢山食べているお陰だと思う。皆さんもキクラゲとゴボウを沢山食べて、血液をサラサラにしましょう。 サバ唐揚げは何時も通り旨い。尚、私は青魚の唐揚げにキツイ酢が掛かっている料理は何でも旨いと感じる。要するに生臭くて酢がキツイ、青魚の揚げ物だったら何でも嬉しい。 明日は朝9:00から腹部超音波検査、10:00から医師の面談。先日行った採血の検査項目を見たら、肝炎ウィルス・梅毒・炎症マーカー・糖尿マーカー・膵臓がんマーカー等を多々調べているようなので、明日は夫々の結果を医師に聞いてみることにする。膵臓がんは陰性だったら良いな ❤ 2024/10/9

近隣の大学病院でCT検査。

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10/5(土)は小雨。朝から近隣の大学病院でCT検査。予約時間は9:50だったけれど、せっかちな私は一時間前に到着して受付を済ませてしまった。 すると、患者が来ないすき間の時間を見つけたら、その時に待っている患者をドンドン入れてCT検査機器のアイドルタイムを無くす方針らしくて、9時過ぎに早速順番が回ってきた。この運用方法は機会損失を避けるという経済原則に適っているので、好感度が劇的にアップした(←単純ですな)。 看護婦さんが私の服装を一瞥して「あっ、UNIQLOの(安い)ズボンですね。右横にチャックがあるので、CT不適です。ズボンを脱いで病院着に着替えて下さい。」と素早く指示をして下さった。感動した。 私は実務に精通している担当者の方々に敬意を表する性分です。逆に、現実や実務を知らない癖に偉くなった方々を蛇蝎の如く嫌います。 CT検査室で若い男性の技師の方が「お早う御座いまーす。日に焼けてますねえ。屋外の仕事の方ですか?」と話しかけてきたので「いいえ、外で遊んでいるだけです。」と私が答えたら「あー健康的で良いですねぇ。」と明るく対応して下さった。この病院は職員の職業モラルが良好で、心地よい雰囲気だと思った。 CT検査の所要時間は10分。CT検査機器からの人工音声アナウンスは明瞭で、機器の動きも円滑で実に無駄がない。検査台から降りる間際に見たら、CT検査機器の表示板には早くも次の患者の名前と生年月日が表示されていた。機器のアイドルタイムが無いのは、工場生産性の観点から素晴らしいことです。トヨタカンバン方式万歳(でもトヨタ車は高いので、私はトヨタ車が嫌い)。 CT検査前は朝食不可だったので、帰宅後に晴れて目玉焼き・サラダ・キノコ炒めとトーストの朝ごはんを食べた。食事後は改めて朝寝。昼から映画を見たりニンニク入りキュウリ浅漬けを作ったりご飯を炊いたり酒を飲んだりして、ダラダラと一日を過ごした。 ジジイが病院に行った後「疲れた。」と言って寝込むのはお約束ですから、積極的にダラダラした。 10/6(日)は曇り。お昼ごろの気温23℃。やっと過ごしやすい気温が常態になった。今日は何もしないで終日寝て過ごした。 10/7(月)も全く気力が湧かず、終日寝て過ごした。何故か腰がとっても痛い。 10/8(火)は雨で肌寒い。引き続き腰が痛い。文藝春秋が届いたので読み耽る。最近の文藝春秋は、

自分相応のテニス能力を見極めて、飛んでくる球に対して能力相応の対応をすべし。さもなければ、ずっと初心者のまま。東武練馬駅の踏切近く 中華桂林は優しい味のお店。

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10/4(金)朝は曇り時々霧雨。朝から屋外テニススクールの予定で私以外のスクール生3名は9:30から参加している様子だったけれど、私は雨が止んだように見えた10:00頃から遅刻して参加。でも引き続きレッスン中も霧雨が降っていた。 コーチから「相手から飛んでくる球威にお構いなしに、Youtubeで見るような素晴らしい球を打とうとしている。相手の球に応じて自分のペースを見極めながら穏やかに打たないと、何時まで経っても上達しませんよ。」ときついお叱りを受けた。 若くてテニス初心者で上達余地が充分にある若者ならば、汗を飛び散らかして、若々しい自我を発散しながら力一杯色んなやり方で球を打ちまくる試行錯誤もOKです。 しかし長年テニスをやってきて万年下手糞な見苦しい62歳ジジイの私であれば、いい加減に 自分相応 のテニス能力を見極めて、飛んでくる球に対して能力相応の対応をしなければ、ずっと初心者のまま ですよ、という老婆心でコーチは上述のコメントを私に言って下さったのだと思った。 自分の老い↓を受け入れる(=上昇志向を諦める)のは誰でも嫌です。 故に、肉体的な衰え↓・分不相応の向上心↑・客観的な能力の限界↓・天賦の運動神経の悪さ↓・人生の悪あがき↑等の相反する複数ベクトルの調和を図って、楽しく明るくテニスをしながら60歳代の日々を過ごすのは意外と難しいものです。 お昼ご飯は、自転車で東武練馬方面に向かった。あむ亭を視察したら引き続き閉まっており、更に「店主募集」と窓に張り紙が貼ってあるのを確認してショックを受けた。残念ながらキルギス系かモンゴル系らしい前店主ご夫婦に何か良くないことが起こって、経営を続けられなくなったらしい。パンチの利いたラム肉クミン炒めが食べられなくなるのは悲しい。 涙を堪えながら(ウソだけど)、駅横の踏切近くの中華 桂林で豚バラのキノコ炒め定食と小ラーメン1,200円を喫食。12:30頃に入店。当店は大変に評判の良いお店です。 一階テーブルが満席だったので二階座敷席に行った。横に東武線線路があるので、折からの晴れ間で初秋の陽の光がサンサンと二階席に降り注いでいた。 二階の客は終始独り。隔離されてイジメられているようで辛かった(ウソ)。主菜・ご飯・サラダ・漬物・小ラーメン。 私が入店すると、一階のお客さんは黒と灰色の保護色みたいな服を着た大人しいお年寄りばっか

まだリラックスが足りない。球との間隔が近過ぎるので足を小まめに使いましょう。両手で壁を力一杯前に押す時と同じ上体の姿勢で、フォアハンドストロークを打つ。

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10/3(木)は随分と涼しくなった。でも一寸動くと汗をかくので、10月にしては暑い。 お昼過ぎからアウトドアのテニススクールに参加。今日は肩の力を抜いてリラックスしてテニスをすることに専念したが、まだリラックスが足りない。身体がぎこちなくて球との間隔が近過ぎるので、足を小まめに使いましょう。 追記:10/3夜にテニス指導のYoutubeチャンネルを見ていたら 「フォアハンドストロークを力強く安定して打つためには、身体の前にバランスボールを抱えている感覚で右腕と左腕を連動させた姿勢で、両腕を前側に押し出して背中は内側に少しだけ曲げて(腰骨は立てる)球を打つと良い。 両手で壁を力一杯前に押す時、両腕を前側に押し出すので両肩が少し前に出て、背中が内側に少しだけ曲がった上体の姿勢になる のと同じこと。力が一番入る上体の姿勢を意識してフォアハンドストロークを打てば、球が安定するという事。」 と説明しているコーチが居た。納得性が高い理屈なので、明日実行してみようと思う。 お昼ご飯は大泉学園駅近くの中華料理 祥龍房のランチにて油淋鶏定食 780円を喫食。サイドにスープ・漬物・杏仁豆腐が付く。鶏唐揚げもネギみじん切りもレタスも量は充分。しかし、味覚障害が治りきっていない私は、塩味が足りないボヤけた味に感じてしまった。これは私の側に原因があると推察します。 昨日の夕食で食べた冷蔵ピザが美味しかったので、今日もスーパーで日本ハムの冷蔵ピザを購入した。冷蔵ピザは安いのに味は本格的で旨い。これじゃデリバリーピザ屋は商売上がったりだろう。どんな商売も栄枯盛衰がありますなぁ。 今夜は冷蔵ピザをトースターで焼いて、加えて昨日残りのみじん切りニンニク、シメジとエノキのレンチン、サラダで夕食。とっても簡単。私がやっていることは、食事に手間を掛けない多くの米人と同じですな。 2024/10/3

ニタニタと笑いながらリラックスしたテニスをする、不真面目なジジイになりたい。背中を丸めずに胸を張ってゆっくり打つ。我ながらもうええっちゅう位に庶民的な生活。

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9/30(月)はお昼からインドアテニススクールに出席。最近色んなコーチから異口同音に「身体を無理に回そうとし過ぎているので、 手先だけで打つような心算でやって下さい。 」と注意される。殆ど説教されている感じ。よっぽど私は見苦しく力んで球を打っているんだろうなぁと自己嫌悪する。 テニスをするとその日の夕方から必ず背中や首が痛くなるので、相当に不自然に筋肉を硬直させながらテニスをしているのでしょう。要するに私は、無駄に真面目だという事。 ニタニタと笑いながらリラックスしたテニスをする、不真面目なジジイになりたい。 テニスの後は大泉学園のとんかつ地蔵でリブロースかつ180g定食1,580円を喫食。今日初めて、心から「脂が重いなぁ。」と感じた。62歳のジジイだったら当然の「もう脂っこいものは無理!」という境地にようやく至った。やっとマトモなジジイになれたみたいで嬉しい。 お店の方に申し訳なく思ったけれど、胃が重くなってきたのでトンカツの衣を一部脱がして豚肉だけ食べた。若い頃の私は、衣だけにドバドバソースを掛けてご飯を食べていた位にアブラ好きだったので、自分がジジイの身体になったことは実に感慨深い。 10/1(火)の行動も同じ。昼からテニス、お昼ご飯は外食。 お昼はスシロー武蔵関店で安い皿を重点的に喫食。スシローに来るお客の風体を観察すると、この人達はTVのCMや世間の風潮に乗せられやすいタイプなのだろうと感じる。要するに私のような世捨て人ジジイとは違って、通俗的な風体の若い世代の方々が多い。 最近の物価高の影響によって寿司も軍艦もミニサイズ化が進んで、いずれも一口でパクっと食べられるようになってしまった。全然腹に溜まらないので食べた気がしない。ガリバー旅行記みたいですな。寿司の発祥は立ち食いの下品なお八つだったと聞いたことがあるので、まあ良いじゃないかと自分に言い聞かせる。 今日は都民の日で公立学校が休みなので、自転車に乗っている子供を道すがら多く見かけた。彼らの将来に幸あれかし。 10/2(水)も昼からテニス。今日もコーチに「 打つ前に腕から肩が強張っているのがハッキリ判ります 。もっとリラックスして下さい。 打つ前に一寸上を見上げて深呼吸をして、背中を丸めずに胸を張ってゆっくり打って下さい 。」と指導を受けた。最近の私は、テニスコーチから専らメンタル指導を受けている。

地下鉄赤塚駅前のインド料理ルチで2カレーセット900円。元上司の自宅を発見。子育ては難しい。歴史と言うのは、生き残った奴が自分に有利なことを語るもの。

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9/28(土)は曇り空で意外と蒸し暑い。明け方の外気温は22℃だったけれど、昼過ぎに29℃になった。身体がだるいので午前中はグダグタ寝て過ごす。 お昼ご飯は自転車で地下鉄赤塚駅前のインド料理ルチに行って、2カレーセット900円を喫食。バターチキンとキーマカレー7辛、ライス、サラダ、コーラ。 相変わらず、辛さ・甘さ・塩辛さ・脂っこさのバランスが良い。顔から汗がダラダラ出てくるシツコイ辛さが心地よい。五臓六腑が元気になる味。サラダにかかっているオレンジ色のジンジャードレッシングも旨い。 このオレンジ色のドレッシングは当店で小売りしてくれるようだけれど、夢が破れるのが嫌なので買わない。意外とつまんないセブンプレミアムみたいな市販品だったら、凄くショックを受けてしまうから。それじゃあ、べた褒めしていた俺バカみたいじゃん。 昼食後、自転車で地下鉄赤塚駅近くをグルグル走って、会社の元上司の自宅を発見。元上司は私の結婚式の仲人。結婚前に妻と一緒にお伺いして、庭でバーベキューをご馳走になった。元上司宅は、私の石神井公園自宅の3倍くらいの敷地面積。各部屋の窓は開いていた。玄関周辺の様子(男物の傘が開いて干してあった)から、元上司は存命の様子。良かったね。人は生きている間が華です。 帰路途中で光が丘のリヴァインに寄って市民を観察。若い夫婦が、笑って触れ合いながら日常的な買い物をしている様子は微笑ましい。肩を叩いて「頑張って子供を製造してくれよなっ!」と声を掛けたくなる(絶対しないけどね)。 リヴァイン上部階で、ゲーセンを独りウロウロしている中学生程度の男の子を発見。幼い顔をしていながらサングラスをかけて、下らない指輪を沢山身に付けている。高そうな服を着ているけれど、靴は汚い。彼の表情は暗い。若くして人生で行き詰っていることは明らか。 子供は環境に育てられる生き物なので、若し子供が成長過程で行き詰まったら、新しい環境に引っ越して新生活を始めるしか挽回策はないと私は確信している。 私の息子二人はその典型で、小学校低学年の時に横浜市青葉区からデトロイト郊外に引っ越した劇的な環境変化によって、両名は良い成長を遂げたと思う。子育ては難しい。 因みに息子二人は高圧的にふるまう私を嫌いで、2020年春の大学卒業後は私と音信不通。妻とは連絡を取り合っているらしい。ムーン、類は友を呼ぶってことですかね。

中秋節と月餅の思い出。餡に入っている、黄色くて丸い不味いもの。年をとったら、変なものは嫌い。

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日本と比較して中国には祝日が少ないです。故に、サラリーマンの勤務日数で考えると中国駐在は出勤日が多いので日本勤務よりも損をします。しかしながら中国には独特の祝日があるので、一寸した異国情緒を感じることが出来ます。 9月中旬の中秋節はそんなお休みで、実質的にお休み日数は一日だけですが、中国人は家族で集まってご馳走と月餅を食べます。企業によっては、社員に大箱入りの月餅セットを配布する場合もあります。 中国勤務の時、中秋節の頃になると会社の休憩室テーブルに取引先からのプレゼントのお裾分けで月餅が置いてあることがしばしばでした。月餅は中国菓子の典型で、豚の脂が沢山入っているのでシツコイ甘さが特徴です。中国人同僚に聞いてみましたが、若い世代の彼らは月餅を美味しいと思っている訳ではなくて、季節の風物として毎年一口だけ食べる、と言った位置付けのようです。 私の母親は上海からの引き揚げ者だったので、私の子供の頃、母親には何となく中国贔屓の言動が多かったです。その一環で月餅に対する依怙贔屓が激しくて、その影響で自宅にはお八つとして月餅があることが多かったです。母親は異様な程に中国好きでした。 然しながら母親は80歳の頃、中国での排日機運を境に掌を返すように中国を毛嫌いするようになって毎年の中国旅行も止めたので「感情に左右されている癖に、人はその時々で偉そうなことを言うんだなぁ。」と腑に落ちました。 人は、感情に左右されるという点において犬畜生と同じです。 日本の製菓会社が製造した当たり前の餡入り月餅ならば問題ないのですが、横浜中華街で買った本場風の月餅の餡には何か黄色くて丸い不味いものが入っていることがあり「嫌だなぁ」と思ったことがあります。 成長してから、あの黄色いものは卵の黄身の塩漬けだったことを知り「そりゃ子供の私が不味いと思ったのは当たり前だなぁ。」と大いに腑に落ちました。 2023年に亡くなった私の母親は食品の賞味期限に関する意識が欠如しており、月餅などの半生菓子ですら永遠に傷まないと考えていて、子供の私に古い半生菓子を食べることを強いたのも嫌な思い出です。 中国の月餅の餡には、訳の判らない木の実、練った黒ゴマ、蓮の種、脂たっぷりの豚肉といったChallengingでDangerousなものが入っている場合があるので、中国駐在時の月餅にはロシアンルーレットのような風情があり

石神井公園で一番旨い中華料理店 奉天飯店 令和セット1,860円。オルメテック服用は慢性的な酷い下痢を引き起こす可能性がある。

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9/27(金)は朝から小雨模様。腰が痛いので、苦労して腰に湿布薬を二枚貼った。身体がだるいので午前中は寝て過ごす。 お昼ご飯は小雨の中、自転車で石神井公園駅近くの奉天飯店に行って令和セット1,860円を喫食。 担々麺は激辛にしたけれど、あまり辛くない。細麺なのが残念。胡麻を自分で擦り入れるタイプ。塩味・胡麻風味・甘味の全てがガツンとパンチの利いている下品な味が私の好みなのに対して、上品で控えめだけれどOKの味。パクチーの香りが良い。 豚バラ青菜炒飯はバランスの取れた重厚な味。料理上手の人が普通に作った、安心できる炒飯という味わい。 サラダには手作りみたいな旨い中華ドレッシングが掛かっていた。こういう心づかいが嬉しい。餃子は肉肉しく重厚な餡で、香りのよい黒酢にドップリつけて味わった。鶏唐揚げはシッカリと醤油味のついたタイプで、カリカリの衣が旨い。搾菜は細かく切ってあり、マイルドで美味しい。 令和セット1,860円は贅沢なお値段だけれど、全ての料理に手が掛かっている。お値段の価値は充分にある内容だ。このお店は何でも美味しいので、次回はもう少し安めのランチメニューを食べてみようと思う。こんな旨い店は大切なので、もっと繁盛して欲しい。 近隣のスーパーで庭木用の肥料を購入し、帰宅して庭に撒いた。庭って言っても、猫の額よりも狭いけれどね。 昨日、病院の若い女医さんから「血圧降下剤のオルメテックは酷い下痢症状を起こすことがある。貴方が困っている慢性的下痢は、オルメテック服用が原因の可能性がある。服用を止めてみて下さい。」と言われ、昨夜オルメテック服用を休んだら、今日はお腹の調子がとても安定している。こんな奇跡みたいなことがあるのかしら? ネットで調べたら、オルメテックと酷い下痢の関連を報告する医療レポートが見つかった。オルメテックと下痢止めを同時に処方していた私の罹りつけ医の責任を追及したくなる。経過を観察します。 2024/9/27

大学病院の患者9割は70歳代以降の高齢者。病気は老化現象。バーミヤンで豪勢なお昼ご飯1,702円。

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9/26(木)朝は、膵管拡張(膵臓癌の恐れあり)について近隣の大学病院に精密検査を受けに行った。 大病院に行くのは数十年振りだけれども、患者受け入れ業務のStreamlineは完璧だと感心した。患者達は回遊魚のように病院内を移動して、滞りなく受付・診察・検査・会計を済ませている。個々の場所で、患者ID確認(名前と生年月日の口頭確認)も欠かさず行われていた。病院の日常運営の合理化について、私のような事務屋による業務改善提案の出番はありませんな。残念でした。 患者9割は70歳代以降の高齢者。ジジイババアばかり。病気の殆どは自然な老化現象なのだなぁと改めて納得した。 初診の私に対して、20歳代と思われる若い女性医師が対応してくれた。彼女は理知的且つ極めて合理的で、賢い若者と会話するのは楽しい。PCに間断なくデータを打ち込みながらの問診だけれど、私の顔もシッカリ見て会話してくれる。私は若い娘の顔を見るのが好きなので(故に、若い娘が出演するエッチなウェブ動画も好き)、これ幸いとばかりに穴の開く程に彼女の顔を見て話をした。 私の現役時代の日々も、彼女のように有能な同僚たちと一緒に仕事が出来たらさぞかし実り多いものだったであろう。彼女は若いのに症例と薬剤の知識蓄積が豊富で、私の病歴・投薬歴を説明すると細かくコメントをして、現在の私の症状への影響の可能性を教えてくれた。実に判り易い説明だった。 今日の物理的な医療は採血のみ。採血は何時も通り怖かった。 来週以降、同病院で3度(10/5、10/9,10/10)、即ち腹部CT・胃部内視鏡からの超音波(要するに胃内視鏡と同じ手続きを経る)・及び外側からの超音波(要するにお腹ヌルヌル)、から成る3度の検査を受けた後、それらの数値データに基づいた問診を受けるらしい。 問診は大切だけれども患者が大馬鹿でボンクラで嘘つきだったら問診による聞き取り内容は偽情報だし、最新の正しいデータ情報に基づかない医療行為は科学ではないので、従って先ずは最新の正しいデータを集めてから本格的な問診を始めるのは当然です。 女性医師の態度にも、上述の考え方の片鱗は伺うことが出来た。具体的には、私が持参した他の医療機関によるデータ情報に、彼女は一瞥も与えなかった。持参したのは2022/4月に中国杭州の大病院で受けた人間ドッグのデータ情報なのだけれど、現在の私の症状を判断す

年をとるとコバエが寄ってくる。有楽町駅そばのジンギスカンラムちゃんにて会食。三人でラムチョップを18本食べた。

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9/22(日)前夜に長男が半年振りに私の自宅を訪れて宿泊。4年ほど前に亡くなった妻の母親のお彼岸に行くらしい。私は部外者なので墓参りには参加せず。9/22(日)はお天気が悪かったので、私は自宅で独り寝て過ごした。長男は一泊だけで、八丁堀の賃貸自宅に帰宅。 9/23(月)はお天気が宜しかったので、自転車で青梅街道を西方面に遠乗りした。小平霊園ベンチで一休み。お彼岸お参りの方々で大変な人出で、墓地内道路は自家用車渋滞していた。警察車両や救急車も出動していた。墓地に救急車が来るってコントラストが可笑しい。墓参り中にお年寄りの体調が急変して倒れるってギャグみたいだけれど、多分それが起きたのだろう。シャレにならない。 ベンチに座る私の傍らを通っていたオバサン一群から「年をとるとコバエが寄ってくる。」というボヤキ声が聞こえてきた。多分、年寄りは服装が黒っぽいし動きがユックリだから虫がとまる可能性が高いし、年寄りはシャワーを頻繁にしないし内臓疾患による体臭の強い人も居る等々、コバエが年とった人に寄って来やすい条件が重なっているのだろうなぁと思った。これから年寄りを見たら、コバエが集っていないかどうかよく見てみましょう。 お昼ご飯は「野郎めし東大和店」で生姜焼き定食 野郎盛り ご飯大盛り 税込1,078円を喫食。1,000円越えのお昼ご飯は贅沢だけれど、生姜焼きのボリュームは感嘆に値する。生姜焼きと沢庵壺付けをガツガツと意地汚くご飯と一緒に食べるのは、動物的で大変気分が良い。 隣の席に夫婦らしいブサイクな中高年二人連れが座って、仲良さそうだけれど極めてツマラナイ雑事について喋りつつ食事をしていた。自然とその会話が耳に入ってきて、ボヤボヤした凡庸な日常会話は私を激しくイライラさせることに気が付く。 戦争中に戦闘員(歩兵)が、敵国内で出会った非戦闘員を突然に大量虐殺することがある。その殺戮の動機は、ボヤボヤした凡庸な日常生活をする敵国の人々に対して目的意識(戦争の遂行、人殺し、敵国の征服)がハッキリとした戦闘員がイライラしたからじゃないかと思う。 食事後、東村山中央公園で一休み。長方形の公園で、芝生と遊具が適度に配置してある。幼子を連れた家族が多い。樹木が多いために適度な無人空間が維持されており、居心地の良い公園。 とても勉強の出来なさそうで不完全燃焼な生活ぶりが露わな中学生風情の男子