球が安定しない原因が判らなくて困る。久しぶりのラム肉クミン炒めは、辛くて脂がしつこくてクミンが強くて旨い。食べ終わったお皿に、赤い油が池みたいに溜まっていると嬉しい。

11/29(金)は朝から屋外テニススクールに参加。コーチから「長い球のベースラインからの返球について、フォームと球筋が乱れ過ぎている。ショートラリーでは良い調子だったのだから、何処が狂っているのか自分で考えて修正して下さい。」と注意を受けたが、「それが判らないからスクールに通っているんだろ!」と逆切れしそうになった。 「逆切れ」の下りはウソです。でも、ショートラリーで軽快に打てるのに長めの球だとペースが乱れる原因が自分では判らない。困っている。 同じくコーチから「打ち損じる度に、深く落胆するのは止めなさい。気持ちが沈んでいると次の球に対応出来ないから、気持ちを直ぐに切り替えて、前向きな気持ちで次の球に対応しなさい。」という注意を受けた。 むーん、ネガティブな心理傾向は私の性格なんですよね。一旦失敗するとドンドン気分が落ち込んで沼にハマっていくのは、私のメンタルの癖みたいなものですな。メンタル傾向を赤の他人から指摘されるとハッとするものです。運動の場であるテニスレッスン中に指摘される位、私の直ぐに落ち込む癖は外目に明らかということなので、このメンタル傾向は治したいものです。 Googleで見たら東武練馬駅近くのモンゴル料理 あむ亭が経営再開したようなので、電話して確認した上で自転車で訪問。お昼ご飯は、ラム肉クミン炒め定食 980円を喫食。中国現地同様の味と数か月ぶりに再会して感激。 お店はモンゴル人店主が独りで切りまわしていた。店主にしばらく閉店していた理由を聞いたら「パートで働いてくれる人が居なくて、独りで店をやっていくのは大変なので閉めていた。」とのこと。日本の人手不足は深刻です。 最後に来店した時(2024/7月下旬)、店主は若いモンゴル人パート女性と二人で楽しそうに仕事をしていたが、若い彼女は店に居ついてくれなかった様子。私は同じオッサン(実はジジイ)として、店主の悲しみが良く判る。若い娘が居なくなって悲しいね、オッサン。 久しぶりのラム肉クミン炒めは、辛くて脂がしつこくてクミンが強くて旨い。食べ終わったお皿に赤い油が丸く池みたいに溜まっていると「本場の中華料理を食べたなぁ。」と感慨深い。中華料理は「もぉええっ!」って位に脂っこいのが旨い。お皿に丸く溜まった油が愛おしい。 付け合わせは冷奴、スープ、搾菜。冷奴と搾菜は微妙な薄味でロシアンルーレットの気配があるけ...