投稿

11月, 2024の投稿を表示しています

球が安定しない原因が判らなくて困る。久しぶりのラム肉クミン炒めは、辛くて脂がしつこくてクミンが強くて旨い。食べ終わったお皿に、赤い油が池みたいに溜まっていると嬉しい。

イメージ
11/29(金)は朝から屋外テニススクールに参加。コーチから「長い球のベースラインからの返球について、フォームと球筋が乱れ過ぎている。ショートラリーでは良い調子だったのだから、何処が狂っているのか自分で考えて修正して下さい。」と注意を受けたが、「それが判らないからスクールに通っているんだろ!」と逆切れしそうになった。 「逆切れ」の下りはウソです。でも、ショートラリーで軽快に打てるのに長めの球だとペースが乱れる原因が自分では判らない。困っている。 同じくコーチから「打ち損じる度に、深く落胆するのは止めなさい。気持ちが沈んでいると次の球に対応出来ないから、気持ちを直ぐに切り替えて、前向きな気持ちで次の球に対応しなさい。」という注意を受けた。 むーん、ネガティブな心理傾向は私の性格なんですよね。一旦失敗するとドンドン気分が落ち込んで沼にハマっていくのは、私のメンタルの癖みたいなものですな。メンタル傾向を赤の他人から指摘されるとハッとするものです。運動の場であるテニスレッスン中に指摘される位、私の直ぐに落ち込む癖は外目に明らかということなので、このメンタル傾向は治したいものです。 Googleで見たら東武練馬駅近くのモンゴル料理 あむ亭が経営再開したようなので、電話して確認した上で自転車で訪問。お昼ご飯は、ラム肉クミン炒め定食 980円を喫食。中国現地同様の味と数か月ぶりに再会して感激。 お店はモンゴル人店主が独りで切りまわしていた。店主にしばらく閉店していた理由を聞いたら「パートで働いてくれる人が居なくて、独りで店をやっていくのは大変なので閉めていた。」とのこと。日本の人手不足は深刻です。 最後に来店した時(2024/7月下旬)、店主は若いモンゴル人パート女性と二人で楽しそうに仕事をしていたが、若い彼女は店に居ついてくれなかった様子。私は同じオッサン(実はジジイ)として、店主の悲しみが良く判る。若い娘が居なくなって悲しいね、オッサン。 久しぶりのラム肉クミン炒めは、辛くて脂がしつこくてクミンが強くて旨い。食べ終わったお皿に赤い油が丸く池みたいに溜まっていると「本場の中華料理を食べたなぁ。」と感慨深い。中華料理は「もぉええっ!」って位に脂っこいのが旨い。お皿に丸く溜まった油が愛おしい。 付け合わせは冷奴、スープ、搾菜。冷奴と搾菜は微妙な薄味でロシアンルーレットの気配があるけ...

球を打つ瞬間に手先の力で球を操作しようとすると、球筋が安定しない。ボレーはガットの上方部分で打つ。日本人が大好きな青椒肉絲。中国人は不思議に思うらしい。

イメージ
11/28(木)も暖かかったけれど、20℃を超えた昨日に比べると少し気温が低い。でも昨日同様の半ズボン姿で、お昼からインドアテニススクールに参加した。 コーチから「打つ瞬間に手先が力んでいるので、フォームが乱れて球筋も安定しない。 打つ瞬間には既に脱力 して、手先の力で球を操作しようとせずに、惰性でラケット面を走らせるようにして下さい。」と指導を受けた。 又、同じくコーチから「ラケットを半分横に寝かせて ボレーを打つ際に、ガット面の真ん中或いは上方で球を打つこと (下方で打つと、球に押されたガットが地面方向に向き、球が下方向に飛んで行ってネットする)。」と再度指導を受けた。 更にコーチから「足の位置を決めつけて、じっと球を待っていてはダメ。打つ瞬間まで足の位置を微修正する心算で、 足を小まめに動かして球を迎える こと。 体重を後ろ足に乗せる癖を治す こと。」と指導を受けた。 人は生まれつき無精なので、出来る限りラクに球を打とうとして地蔵のように動かずじっと球を待ってしまうことが多いけれど、球は常に跳ね方と回転が変わるので、球を良く見て足の位置を何度も修正して、最適な身体の位置と姿勢で球を打つように心掛けましょう。 今日のコーチは沢山的確な指導をして下さった。 このスクールで色んなコーチのレッスンを受けてみて、同じスクールのコーチであっても、コーチそれぞれに指導の上手さ&コメントの適切さに雲泥の違いがあることが良く判った。 個々のコーチの特色とメリット・デメリットを理解した上で、レッスンを選択&受講しようと思う。 お昼ご飯は自転車で大泉学園駅前の中国料理 祥龍房へ行って、ランチの青椒肉絲定食 800円を喫食。 中国に住んでいた時、色んな中国人から「何で日本人は、麻婆豆腐と青椒肉絲があんなに好きなのか?」と何度も聞かれた。麻婆豆腐は中国人が自宅で手軽に作る家庭料理で、日本で言うと納豆ご飯みたいな「安っぽい食べ物」なのに、日本人が高級中華料理の店でも当たり前のように麻婆豆腐を注文するので、同席したことのある中国人は恥ずかしい思いをしたらしい。又、数多ある中華料理の中で、何故「青椒肉絲」を日本人が極めて好むのかも不思議らしい。 麻婆豆腐については、陳健一のプロパガンダにまんまと乗せられた日本人が勘違いして「麻婆豆腐=立派な中華料理」と思い込んだことが原因だと思う。青椒肉絲に...

力み過ぎないように、オープンスタンスで グラウンドストロークを打つ。今日の回転寿司は残念。

イメージ
11/27(水)は大変暖かったので、昼前に半ズボンでインドアテニススクールに出掛けた。 今日は、力んで打たないように自分を制御した。 下半身を踏ん張って力みすぎると、球を強打して球がバックラインをアウトしてしまう。従って、後ろ足を球の後方にステップインして、体重を後ろ足から前足に体重移動しながら上半身を軽く回転することだけに注力して 力み過ぎないように した。 コーチのコメントに従って、 前に踏み込まず左に踏み込んでオープンスタンスで 余裕を以ってフォアハンドストロークを打つと、安定した球を打つことが出来た。 昨日レッスンでの習得事項を合わせて、ポイントは以下の5つ。 ① 冷静 に、 ② 球と身体の間隔を空け て、 ③ 下から球をすくい上げ るように、 ④ 後ろ足つま先で地面を蹴り ながら、 ⑤ 力み過ぎないようにオープンスタンス で、 グラウンドストローク を打つことにする。 人間が握っている寿司屋の鮨と比較する目的で、今日は「くら寿司」で回転寿司を昼食に喫食。総額2,220円。 私が最後にくら寿司に行ったのは佐賀に住んでいた頃だから、15年位前のことだ。久しぶりに訪れたくら寿司は、合理的経営を追求し過ぎた結果として、雰囲気も店員も設備も疲れ果てているように見えた。 15年前のくら寿司は「びっくらぽん」と言うガチャガチャみたいな景品を始めたばかりだった記憶がある。当時、くら寿司の新しい取り組みには新鮮な驚きがあった。 しかし、今日訪れたくら寿司では「びっくらぽん」の透明ディスペンサーが古びて、汚れが目立っていた。加えて、座席で皿を投入して自動計算する機械システムは構造が複雑な筈なので、衛生維持が出来ているのか疑問を感じた(毎日キレイに洗ったらセンサーが壊れてしまうから、衛生維持は難しいだろう)。 一人客は自動的にカウンター席に通されるが、一人用のスペースは視野が遮られているのでとても狭く感じて、独房で食事しているみたいに寒々しい心地がした。 皿のお寿司は5枚食べたけれど、お味は普通。しかし記憶に残らない味。 600円の海鮮丼は、切った魚のミックス状態が闇鍋みたいなので大いに動揺した。味は普通だけれど、使っている魚の正体が判らない。皿のお寿司を食べている方が、精神衛生上は宜しい。 780円の鰻はご飯が柔らかすぎで、10代でアトピー重症で入院した時に食べた病院食のご飯...

人間が握る寿司屋で、ランチ1.5握り 980円を味わう。寿司屋の鮨は、具とご飯が一体化していることに今更ながら気が付いた。

イメージ
11/26(火)は晴れて寒い。朝食に久しぶりにオムレツを作った際、砂糖と味醂を多めにしたら大変美味しく出来上がった。従来、私の作るオムレツは砂糖の使用量が少なかったために、甘味が足りない=味気なくて一寸不味く感ていたと推定する。何でも「甘味を強めにすると、人は美味しく感じる。」ってよく言われるのは本当ですな。 昼前からインドアテニスレッスンに参加。 グラウンドストロークでは、冷静を保ちつつ、球と身体の間隔を充分に空けて、球の下から上にすくい上げるように、後ろ足つま先で地面を蹴りながら、打つことを心掛けたら、随分と上手く球を打つことが出来た。昨日と比較すると、今日は球を冷静に見る心の余裕があったことによって上手く行ったと思う。 サーブでは、腰骨を充分に右足側まで回してから身体を巻き戻して、腕は下から上へ振り上げる&腰は右から左に回転させる。これら異なるベクトル方向の二つの動きを同時に進めて、その二つの動きの力を同時に使ってトスアップした球を打つと、フォームに余裕を以ってサーブを打つことが出来た。 明日のレッスンでも今日と同じように、 ① 冷静 に、 ② 球と身体の間隔を空け て、 ③ 下からすくい上げ るように、 ④ 後ろ足つま先で地面を蹴り ながら、 グラウンドストローク を打ってみましょうね。良い子だから。 お昼ご飯は、自転車で江古田駅前の寿司屋 魚がし鮨に出掛けてランチ1.5握り 980円を喫食。 回転寿司屋じゃなくて寿司屋で人間が握る寿司を食べるのは随分と久しぶり。回転寿司の硬めのご飯(機械で握るので、米を硬めに炊くのだろう)に慣れてしまったので、寿司屋のご飯は柔らかめだと感じた。具とご飯の比率は、ご飯少な目。 最近の物価高の中、980円で人間が握る鮨を食べられるのは大変幸せなことだ。お味は特に可もなく不可もなく、ごく普通の鮨を食べたなぁと感じた。 当たり前だけれど、回転寿司の寿司はご飯の上に具がチョコンと不安定に乗っているのに対して、寿司屋の寿司は具とご飯が一体化している。寿司屋で食べるのは久しぶりなので、こんな基本的なことが今更ながら新鮮に感じられた。 今夜は大雨が降って、明日は気温が20℃近くまで上昇する予報。気温の上下が激しいので、風邪を引かないように&体調を崩さないように、体温管理に気を付けましょう。明日は暑い位の気温になる筈だけれど、今夜は雨が降る...

コンスタントに安定した球を打つためには、弾んでくる球にリズム良くステップインして打つこと。食堂やよい軒のサバ塩焼定食は美味。

イメージ
11/25(月)は昨日ほどじゃないけれど寒い。午前中はお洗濯をしてから自室で暖かく過ごして、昼からインドアテニススクールに参加。 どうも身体が硬くて重たくて、ラケットを振るだけで腰痛になりそうな辛気臭い体調だった。ジジイみたいにキレの無い、ドンくさい身体の動きしか出来ない。コーチから「球を待って、身体がジッとしています。もっとリズムに乗ってステップインして球を打ちましょう。」と指導された。あぁ俺はノロノロしていてジジイ臭いんだなぁ、うっとおしいジジイだと思われているんだろうなぁと思って憂鬱になった。 焼き魚が食べたかったので、お昼ご飯は自転車で練馬駅近くのやよい軒に出掛けてサバ塩焼定食800円を喫食。やよい軒を訪問するのは数年振り。大変旨かった。 サバは皮がパリッとしていたので、店内で焼いているのかも知れない。大根おろしの鮮度も良い。食べ放題の漬物の風味も良い。ご飯も旨い。味噌汁は具が少なくて出汁を感じず残念な味。全体としては充分に合格点のお味だったので、直ぐに再訪する予定。やよい軒、美味しいじゃないか! 食事の後は活発に活動する気になれなかったので、早々に帰宅。甘い駄菓子を食べながら豆乳を飲んで、ダラダラと過ごした。 2024/11/25

耐風性耐寒性バッチリのジャンパー上下はとてもヌクイ。新宿の九州ラーメン600円 替え玉1つ無料の「博多天神」が再オープン。

イメージ
11/26(日)は晴れて風も吹いていないけれど、気温は13℃程度で寒かった。裏面にアルミを蒸着させた耐風性耐寒性バッチリのジャンパー上下を着こんで、10:00頃から自転車で都心に向かった。 風や寒さを全く通さない服装に守られていると身体は常に「ヌクイ」ので、冬の自転車乗りは大変快適になる。寧ろ太陽に照らされると暑くて困る位。 冬は歩道の人々の動きがユックリになるために車道に飛び出す人はほぼ居ないから、安心して車道の端っこを走り続けられる。スムーズに練馬・下落合・目白・後楽園を経由して上野公園に辿り着いた。 上野公園ベンチで一休みして読書。サンクスギビングのお休みのせいか、欧米人の観光客が多めに居る印象。お昼ご飯は上野駅近くの古い雑居ビル2Fにある中華 楼蘭にてランチのマーボー茄子定食930円を喫食。 このお店は昭和の時代の高級広東料理の味わいで、醤油・酢・甘味・餡を軸とした日本人向けの優しい味付け。但し、油は多め。辛味や香辛料は全て控えめで、言わば老人向けで安心できるお味と言えましょう。私は穏やかな餡の味が好きなので、昭和時代を思い出しながら感慨深く美味しく頂いた。 最近の上野界隈は、賑やかにグループ客を呼び込む外国人経営の新興の路面型飲食店が多いのですが、独りで静かに行動するのが趣味の私は、これらガチャガチャした拝金主義のお店が苦手です。故に、ビル上階の静かな飲食店が好きなのですが、これらのお店は古い店が多い絶滅危惧種で、上野で私が独り寛げる飲食店はもうすぐ無くなる可能性が大きいです。 食後、横網町公園で歯ブラシをして歯列矯正リテイナーを装着。ここの震災記念館トイレは静かでキレイでウォシュレットなので、私のお気に入り。 両国国技館の周囲を一周したけれど、国技館見物の観光客で結構混雑していた。両国の街並みは薄暗くて古臭いけれど何故か物価が高い偉ぶった雰囲気。この近辺の商店主たちは、国技館の客相手のアブク銭商売に慣れているのだろうと思う。これじゃ近隣住民には見放されるから、両国近辺をブラブラする東京都民なんて少数派だろうなぁと思う。 清澄橋・水天宮・人形町・秋葉原・お茶の水・水道橋・飯田橋・九段下を通って北の丸公園ベンチで一休み。良いお日和なので、芝生で遊ぶ幼い子連れ家族多数。平和で宜しい。 武道館では、週末に必ずコンサートをしている。私は人混みに並ぶと考えただけでビ...

ストロークは球に覆い被さるイメージで、身体前方に重心を預けて球をヒットすること。歯科業界は過当競争なので、経営継続は困難。風俗嬢の採用ページは感慨深い。

イメージ
11/21(木)は晴れ間も見えたけれど、霧雨のような雨が朝から昼過ぎまで続くハッキリしないお天気だった。でも昨日よりは暖かくて過ごしやすかった。 昼からインドアテニススクールに参加。久しぶりに担当してもらう「教え方が上手いコーチ」に「最近、全然上手く球を打てない。原因が判らなくて困っている。」と 愚痴を言った ところ、グループレッスンにも拘らず私のストロークのフォームをチェックしてくれた。結論として、フォーム修正ポイントは以下3つ。 ①球を打つタイミングが遅いのはダメ。もっと 球が高い位置にあるタイミングでヒット すること。 ②身体を後ろに仰け反らせるのはダメ。身体の重心は身体の正面方向。 球に覆い被さるイメージで身体前方に重心を預けて球をヒット すること。 ③ラケットの中心より(ガットの横方向の)下方向に側面寄りの部分で球を打つのはダメ。 ラケットの中心あるいは上方向の側面寄りの部分で球を打つ こと。 ②の「身体が仰け反っているのはダメ。直して下さい。」という指摘を受けたのは 生まれて初めて だった。指導に従って多少背中を丸め気味にして身体前方に重心を乗せると球に体重が乗って、覚醒したかのように球を力強くヒットすることが出来るようになった。コーチに何度も謝意を申し上げた。 最近上手く球を打てなかったのは、地面と体幹を垂直にした(教科書通りの)良い姿勢を意識した故に身体の重心が背中方面に移り過ぎて、球に力を乗せることが出来なかったこと(=それ故にガットと球の接触が足りなくて、球を打つたびにガシャッと嫌な音がする)が原因だったと推測した。 こんな簡単なTipだけれど、自分では気が付かないし、最近レッスンを受けた中で何れのコーチも私に向かって指摘してくれなかった改善点である。 指導者・指導方法・取り組み方法といったHow toによって改善可能なことが世の中には実に多い、これは本人の素質や努力とは別のことだけれども、結果に莫大な影響を与える、と改めて痛感した。 同日夜半から気温が急激に上昇した。これに伴って寝ている間、屋外の結露が滴る音がうるさかった。 11/22(金)朝は屋外テニススクールに参加。コート地表は夜露に濡れていた。 今日は冷静に自分の打球フォームを修正・実践出来た。しかしフォアハンドストロークで球に力が乗らず、スカな打感が気持ち悪い。恐らく下半身捻りによるパ...

ラケット真ん中に球がヒットしない。次回は、球を打つ時に腕を伸ばす&バックスイングでラケットの場所を上にする。

イメージ
11/19(火)&20(水)の二日連続、インドアテニススクールに参加した。 ストロークにて全くラケット真ん中に球がヒットせず、ガットが変な音を出す。若い時分には、打球感の違和感を素早く筋肉で無意識に対応して打点の微調整を瞬時に行っていたのだろうが、年をとって反射神経が鈍くなったので、意識的に一球一球を心して注意して打たないと全て情けないスカ球になってしまう。 身体が硬くて思うように動けないことも手伝って、何ともストレスばかり感じて楽しくテニスが出来ない。俺はこのままテニスヘタクソのまんま人生を終わるのか、と何とも暗澹たる気分になった。 帰宅後、Youtubeのテニス番組を見て独り反省会を実施。 ①微調整を腕だけでやろうとして、フォアバック共にストロークを打つ際に腕が曲がっている。腕をダランと伸ばして身体をラクにひねって待って、体幹を回して打ちましょう。 ②必要以上に低い場所にラケットを構えてから球を打ち始めている。膝の力を抜いて、リラックスして 球を待ち ましょう。 という①②二つの可能性があるように思う。 明日もテニススクール参加の予定なので、これら二点に留意して打感修正に努める。 11/20(水)のお昼ご飯は隣駅の中華屋さんに自転車で行こうと思ったが、風が冷たくて遠くまで自転車で行くと風邪を引きそうな気がしたので、近隣のバーミヤンに行くことにした。 日替わりランチで若鶏唐揚げの甘酢餡かけ、ごはん、スープ、ミニ醤油ラーメン、鯖から揚げの甘酢掛けを喫食。合計で税込1,340円。 ミニ醤油ラーメンは単調だけれど、こう言うのが優しい味わいと言うのかも知れない。若鶏唐揚げには酢をダボダボ追加して食べたけれど、タケノコ細切りの入った餡の作り方が手抜き過ぎて残念。サバ唐揚げの甘酢掛けは魚臭くて粗雑だけれど、その臭さと粗雑さが好きなお客(=ワタクシ)には向いている。スープは先週と同じ味だろうけれど、今日は旨く感じなかった。 いささか揚げ物に偏り過ぎたために味が単調だった。次回は野菜料理も取り交ぜて注文するようにしましょう。 バーミヤンで、店員さんに料理の味の文句を言っている老婆客を見かけた。嫌なら二度と来なければ良いだけなのに。無駄に周囲を引っ搔き回しているだけなのに良いことをしている心算になる困った人は多いので、自分がそうならないように注意したい。北米では、こうしたクレーマー...

とても期待して訪問したお店の焼魚定食が、私と相性が悪すぎてビックリ。私の味覚が間違っているのか料理が旨くないのか。厄介者ジジイ。

イメージ
11/18(月)は夜明け前から風がとても強かった。暖気と寒気が急速に入れ替わっている様子で、夜中の外気温は20℃近かったのに、夜明けと共に15℃以下まで急激に下がった。私は自律神経失調症センサーのように気圧や温度変化に(不必要な程に極めて)敏感な体質なので、明け方から脈拍が不均一になってずっと気持ちが悪かった。 何とか体調が落ち着いたので、お昼からインドアテニススクールに参加しようと自宅から出発したけれど、間抜けなことに道の途中でテニスシューズを忘れたことに気が付いてスクール参加を断念。 気を取り直して、お昼ご飯を食べに行った。 お昼ご飯はウェブサイトを見て「美味しそうだなぁ ❤ 」と感じたので、大きな期待を抱いて田無駅ビル内のしんぱち食堂に自転車で出掛けた。 しかし、店は満席で混み過ぎており「こんなに混んでいて、この店は本当に美味しいものが提供できるのかしら。」と注文前から微かに心配だった。 残念なことに、私の悪い予感は的中した。ホッケ一尾、ご飯大盛り、インゲン胡麻和えで総額税込1,386円だが全く旨くない。一口食べて驚愕した。ホッケは凡庸で旨みなし、インゲンはびちゃびちゃ、味噌汁は塩辛いだけで味わい皆無。何事かと思って周囲を見回したが、満席のお客さんは至って普通の表情で食事をしているので、自分一人が異邦人になったような気がして内心で混乱した。 これ程までに相性の悪い昼食は久しぶり。自分は悪いことをしたから天罰として不味い昼食を天から与えられたのかと自省したが、特に悪いことをした記憶は無い。 致し方なく、俺は何で好き好んでこんな昼飯を何故選んでしまったのかと自分を責めたて始めて、ケチな私は激しい後悔のあまり脈拍が不安定になった。 焼魚定食の不味さに動揺して注意散漫になって帰路途上で自転車で交通事故に遭わないように、路上の安全に細心の注意を払った。帰路で交通事故に遭って、あの焼魚が現世最後の食事になったら不幸すぎる。「私の人生には最後までロクなことがなかった。」と絶望しながら絶命することになる。失意の中で、向かい風がとても冷たくて辛い。 帰宅後、買い置きしてあった冷凍庫内の安いアイスクリームを口直しに急いで食した。 私は焼魚が大好きなのに、今日訪れたしんぱち食堂での昼食が何故ここまで不味く感じたのか不思議に思った。しんぱち食堂の責ではなくて私の体調の問題によって焼魚...

暖冬はお鍋の具材バランスに悪影響を与える。使うラケットによって上手い下手が大幅に変わるので、素人テニスは風流だけど下手糞な伝統芸能との誹りを免れない。

イメージ
11/13(水)は朝9:30からインドアテニススクールに参加。良いお天気で、朝から気温が20℃近い。長ズボンが要らない程の暖かさ。これじゃ冬野菜の大根のお値段が高いのも道理だと思う。 昨日、晩ご飯はお鍋だった。大根があんまり高いのでムカついて買わなかったら、肉と野菜のバランスが悪くて難渋した。野菜が少なくて、肉や練り物が多すぎ。暖冬はお鍋の具材バランスに悪影響を与える。 ふと気が付いて、今日は使うラケットをHeadからBabolatに変えたら、大変落ち着いて正確に球を打てるようになった。ラケットの重さやバランスの違いで、スウィングの調子は随分と変化する(ラケットが違うと、同じようにスウィングしてもラケットが球をヒットするタイミングが大きく変わるということ)。 こんな些細なことで上手い下手が大幅に変わることから、素人テニスはスポーツではない可能性がある。地域神社の秋祭りで催される素人能の「舞い」に近い、風流だけと下手糞な伝統芸能(テンポや仕草の微妙な間違い頻発が、雅な雰囲気を台無しにする)を見た時に近い感覚がある。 まあ私のテニスがそれ程に調子に波があって、それは身体の重心が高くて体幹が不安定なことが原因だということです。もっと膝を曲げて、球に体重を乗せましょう。 お昼ご飯は田無駅ビル内にある焼魚屋(しんぱち食堂)に行って焼魚定食を食べたかったけれど、魚料理は値段の割に量が少ないことを思い出してクヨクヨと悩んだ結果、焼魚は諦めてステーキを食べることにした。久しぶりに西武新宿線 東伏見駅前のステーキのテキサスに自転車で出掛けて、ダブルランチステーキ(ハラミ肉)2,350円を喫食。 マスタード、擦り下ろしニンニク、醤油をタップリ掛けて、大盛りご飯と一緒に頂いた。 強い違和感あり。むーん、あまり嬉しくない。上述調味料の味に変わりはないのだけれど、肝心の肉が硬くて味わいを感じない。当店のステーキが旨いことは万有引力の法則並みに鉄板の真実だから、私の味覚=体調が狂っていると判断する。 最近の私は酷い腰痛で、毎朝痛さに耐え切れずにアスピリンを飲んでいる。この体調のために肉を食べることを身体が拒絶しているのが、テキサスのランチステーキ(ハラミ肉)を旨く感じない原因かも知れない。 野菜を食べたら旨く感じるかしら。腰痛の身体は野菜をガバガバ食べることを求めているのかしら。 明日、全く別...

ラケットガット上向きで、ラケット軸を中心に回転させてストロークを打つ。常に体幹を地面から垂直に立てる。ラケットガットの反発力で弾き返す。ジジイの冬の味方は電気チョッキと電気毛布。

イメージ
11/8(金)は晴れて風も無いけれど寒い。朝9:30から屋外テニススクールに参加した。 フォアストロークに関する、コーチからの注意事項は以下3つ。 ①球が柔らかな弧を描いて相手コートに入るように打つ。手首をロックしてはダメ。 ラケットガット上向き の状態で、 ラケット軸を中心に回転させる 程の柔らかさで手首がしなるように腕を操作して、ガットで球を包み込んで球を運ぶ。ラケットガットを有効活用して球を運ぶ。 腕力は使わない こと。 ②球を打つ時に身体を左右の横や前に折り曲げる苦しい姿勢は、自分の筋力を使って身体を痛めつけている。止めるべし。体力を無駄に消耗するし、球はまともに飛ばない。 常に体幹を地面から垂直に立てる。体幹を軸の中心として腕を回す 姿勢で球を打つ。 ③力任せに球を打つと、身体がこわばって球に力が伝わらない。 腕力は使わずに 相手から飛んできた球を ラケットガットの反発力で 弾き返す 要領で、身体の回転で球を打つ。 レッスン参加の女性の生徒さんがとても中国(それも胡族)っぽい雰囲気だったので、話しかけて聞いてみたら北部出身の中国人だった。日本人と結婚して子供が居る様子。 私の好きな「烤鱼(焼魚の辛油煮込み、これは彼女によると南方料理らしい)」とか「酸っぱい発酵白菜と豚三段肉の煮込み(これは典型的な北方料理)」の話が出来たので楽しかった。 レッスン後、都心を目指して自転車で出発。目白通りから新目白通りを直進して、早稲田に至る。下半身は半ズボンに保温タイツ、上半身はフリースを着てウィンドブレーカーを羽織ったけれど、風がやや冷たく感じる。もっと厚着が必要。季節の変わり目に何を着るか毎年悩む。 数か月ぶりに高田馬場の早稲田オートテニスでストローク練習。最近値上がりして3回/千円。以前は4回/千円だった。空いていたけれどガッカリした。全てにウンザリ。 何故なら、テニスボールは全て擦り切れて軟式球みたい。球出し機の調整状態が悪くてマトモに打ち返せない。貸しラケットのコンディションは最悪でザルみたい。受付オバサンは能面のように表情が無くて、貧乏臭くて硬直的。管理崩壊でグダグダ極まれり。悲しいけれど廃業した方が良い。こんなにやる気のないオートテニス場は数年以内に廃業するだろう。15年間お世話になりました。 帰路途中で、夕食用にチルドおでん・チルドハンバーグ・チルド煮魚を購...

どうしても天丼が食べたくなったので、大泉学園駅改札前のてんやに行って海老といかの天丼そばセット税込990円。年寄りは天丼屋に集まる。天人五衰。

イメージ
11/6(水)は8:30から近所の内視鏡専門医院に行って、12月に受ける大腸内視鏡検査の事前問診と下剤の受け取りを行った。私は胃と大腸の内視鏡検査を各1年おきに交互に毎年受けている。昨年は胃の内視鏡検査を受けたので、今年は大腸の内視鏡検査を受ける。 この個人経営の医院は10年程前に石神井公園駅前に開業して、開業当時はとっても空いていて医師の愛想も良かったのだけれど、医師の腕が良い(内視鏡検査一筋のキャリアを持つ医師。手際が良いので、あっと言う間に内視鏡の挿入&検査&大腸ポリープ切除が終わる)のが評判になった様子で、最近は患者が待合室から溢れる程の盛況である。 今日も8:30の開院早々から待合室は患者で一杯だった。医師の事前問診は所要1分、下剤の受け渡し説明は所要3分だったが、私の待ち時間はたっぷり一時間半掛かった。 これは患者混雑および医師手抜きが酷すぎるので、少し腕が落ちても良いから、じっくり患者に対応してくれる内視鏡医院を他に探した方が良いと思った。 昼12:30から屋外テニスレッスンに参加。 今日は風が強いので球が風に流され、ただでさえ落ち着かないフォームが更に大変乱れて、加えて他の生徒さんがとても上手いので私は萎縮してしまい、実に見苦しいテニスをする羽目になった。更に言い訳をすると、極めて軽い朝食を7時前に食べたきりだったので、お腹が空いて力が出なかった。 今日のテニスは大失敗。とても残念だった。次回に期待しましょう。 お腹が空き過ぎて、どうしても天丼が食べたくなった。年寄りは何故か天丼を好む。ゴキブリみたいですな。でも、これは私の社会観察の結論。年寄りは天丼屋に集まって、逆にラーメン屋や焼肉屋には寄り付かない。これは動物的な嗜好の問題だと思う。 悪い魂胆のある皆さん、悪質な金融商品の売り先カモとして年寄りをゲットしたかったら、天丼屋に行こう。 GoogleMapにて近隣の安い天丼屋を探したけれども、近隣では大泉学園駅舎内のてんやしか見つからなかったので、致し方なく自転車で大泉学園に出掛けて天丼そばセット税込990円を喫食。 てんやは安くて美味しくて好きだけれど、大泉学園店は駅の改札口前にあって便利なせいか、常に年寄りで混んでいるのが難点。今日もカウンター席で両隣に客が居たので、人間嫌いの私は大変気詰まりだった。私は海老とイカと冷たい蕎麦が好きなので、海老と...

生活にゆとりのある人々が住んでいる地域は、雰囲気が温和で宜しい。ニタニタ笑いながら、リラックスしてテニスをしましょう。

イメージ
最近、お腹の調子がとても悪い。ジジイになったのに「食べ過ぎ&刺激物の接取し過ぎ」の食生活がお腹に悪いのかも知れない。11/6(水)は、ご飯ほんの少しと梅干しに冷たい麦茶を掛けた、冷やし茶漬けを朝食にした。極々軽い朝食。 朝からインドアテニススクールに参加。今日はメンタルが大変穏やかで、落ち着いてレッスンを遂行出来た。具体的には、必死こいて球を強打したり無理な姿勢で球を打つという、私の悪い癖が全く出なかった。 終始ニタニタしながらリラックスして人を喰った態度で球を打ったのが良かったのだろうと思う。興奮して額に青筋を立てて身体を硬直させて取り組むとロクのことになりませんので(特に私は、足に力が入り過ぎる傾向あり)、何事もヘラヘラやることにします。 レッスン中、一寸抜けてトイレに行ったら、同じレッスンに参加している72歳のオジサンと一緒になった。「年とるとオシッコが近くなりますね。」「私は夜に2度もトイレに行っちゃいますよ。」「私は3度だよ。」という、ホノボノしたジジイの会話を楽しんだ。 お昼ご飯は、刺激が強かったり量が多いメニュー(=私が常に選ぶメニュー)は避けようと考えた。西武線の石神井公園駅と新宿線の上石神井駅の丁度真ん中あたりにある街中華 漢珍亭に自転車で行って、担々麺とモヤシ炒め単品の合計1,300円を喫食した。このお店はウェブで大変評判が宜しい、老夫婦の経営する穏やかで地味だけれど旨い街中華のお店。 お店は一階に商店が4軒くらい入れる大きさの古い小さな二階建て建造物の、一番奥まった薄暗い所にある。このお店以外の3区画は空き店舗。 ガランとして埃っぽい古い建物一階の薄暗くて奥まった場所にあるので、営業しているのか閉店舗なのか一寸見た位では全然判らない。従って飛び込み客は絶対に来ない、100%馴染み客だけが来るお店です。 11:30頃に店に着くと、先客二人がカウンター席で酒を呑んでいた。一目で常連客と判る「真っ昼間からリラックスし過ぎた様子」のお二人。ビールを飲みながら新聞を読み耽る老人と、慣れた手つきで抹茶ハイを飲んでテレビに見入る中高年者である。私のような落ちこぼれジジイに優しい、和やかな雰囲気のお店です。私もカウンターに着席。 健康に留意して、穏やかな味のものを食べたいと思ったのでモヤシ炒めを注文。予想通り普通の味で、シャキシャキした歯ごたえ。久しぶりに「無...

季節の変わり目で気分が落ち込んだので、自室でウダウダと過ごした。バーミヤンに朝一番乗りで、酢を大量消費する迷惑ジジイ。アメリカ大統領選挙の候補者ハリスのスピーチは支離滅裂。

イメージ
10/31(木)は再び気分が落ち込んだので、翌日11/1(金)までずっと自室でウダウダと過ごした。 季節の変わり目に気分が落ち込むのは老人性鬱病の典型的な症状なので、抵抗しない。寝たり酒を呑んだりボンヤリとネットを観たりして、無為に時を過ごす。 ネットによると、ファミマが賞味期限切れ間近のおにぎりやお弁当に「たすけてください!」ってシールを貼って値下げして売る、テスト販売を始めたらしい。 値引きの赤いシールは一般スーパーでもお馴染みだけれど、赤いシールの目的は ①値下げを顧客にアピールして、優先して買って貰うこと(顧客対策)。 ②賞味期限の店員見落としによる、食品廃棄を避けること(店員対策)。 の2つが全てだ。単純明快である。 しかしながらファミマの上述やり口は、単なる値引きアピールに「たすけてください!」という感情を込めて責任所在を曖昧にするという事で、ドライなビジネスにベタベタした情緒を絡める手法は気持ちが悪い。 高い芸術性を求めた文学作品だと思って熱心に小説を読んでいたら、作者の下劣な愛人騒動が作品裏に隠されているのを知って急激に熱意を失ったような塩梅で、「それは反則だろう!」と思う。太宰治の作品全般に漂う、弱者を装った頭の良い好色漢のような不潔感を思い出す。 或いはエセ仏教団体の、小学生並の知能でヒステリーで貧乏臭い婦人部メンバー(極めて例外的ではありましょうが)が考えそうな猿知恵だ、と思ってしまう。 私はビジネスに情緒を絡めるやり口が大嫌いなのだけれど、残念ながらこうした手練手管が好きな安っぽい人々が日本人の多数派のようです。 今でも太宰治の人気が高いのは道理ですな(太宰治の文学才能は素晴らしいのですが、作品も生き様も、性欲過剰のエロ野郎です)。 11/2(土)は雨だった。朝10:00に歩いて隣駅の前にあるバーミヤンに行って、朝昼兼用のご飯を食べた。私は当店の朝開店後の一番乗りのお客だった。ジジイ、朝から張り切ってるな。早起き迷惑ジジイだな。 サバと唐揚げの甘酢醤油ランチ(ご飯大盛)、キクラゲ二皿、メンマ一皿で税込合計1,033円。キクラゲに盛大に酢と醤油とラー油をかけて元気をつける。 朝一番乗りで、定食ランチにキクラゲとかメンマを追加するのは唐突と言うか普通のお客の注文パターンじゃない様子で、店員さんが「このご注文で宜しいのですか?」と確認しに来て下さっ...