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暖冬はお鍋の具材バランスに悪影響を与える。使うラケットによって上手い下手が大幅に変わるので、素人テニスは風流だけど下手糞な伝統芸能との誹りを免れない。

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11/13(水)は朝9:30からインドアテニススクールに参加。良いお天気で、朝から気温が20℃近い。長ズボンが要らない程の暖かさ。これじゃ冬野菜の大根のお値段が高いのも道理だと思う。 昨日、晩ご飯はお鍋だった。大根があんまり高いのでムカついて買わなかったら、肉と野菜のバランスが悪くて難渋した。野菜が少なくて、肉や練り物が多すぎ。暖冬はお鍋の具材バランスに悪影響を与える。 ふと気が付いて、今日は使うラケットをHeadからBabolatに変えたら、大変落ち着いて正確に球を打てるようになった。ラケットの重さやバランスの違いで、スウィングの調子は随分と変化する(ラケットが違うと、同じようにスウィングしてもラケットが球をヒットするタイミングが大きく変わるということ)。 こんな些細なことで上手い下手が大幅に変わることから、素人テニスはスポーツではない可能性がある。地域神社の秋祭りで催される素人能の「舞い」に近い、風流だけと下手糞な伝統芸能(テンポや仕草の微妙な間違い頻発が、雅な雰囲気を台無しにする)を見た時に近い感覚がある。 まあ私のテニスがそれ程に調子に波があって、それは身体の重心が高くて体幹が不安定なことが原因だということです。もっと膝を曲げて、球に体重を乗せましょう。 お昼ご飯は田無駅ビル内にある焼魚屋(しんぱち食堂)に行って焼魚定食を食べたかったけれど、魚料理は値段の割に量が少ないことを思い出してクヨクヨと悩んだ結果、焼魚は諦めてステーキを食べることにした。久しぶりに西武新宿線 東伏見駅前のステーキのテキサスに自転車で出掛けて、ダブルランチステーキ(ハラミ肉)2,350円を喫食。 マスタード、擦り下ろしニンニク、醤油をタップリ掛けて、大盛りご飯と一緒に頂いた。 強い違和感あり。むーん、あまり嬉しくない。上述調味料の味に変わりはないのだけれど、肝心の肉が硬くて味わいを感じない。当店のステーキが旨いことは万有引力の法則並みに鉄板の真実だから、私の味覚=体調が狂っていると判断する。 最近の私は酷い腰痛で、毎朝痛さに耐え切れずにアスピリンを飲んでいる。この体調のために肉を食べることを身体が拒絶しているのが、テキサスのランチステーキ(ハラミ肉)を旨く感じない原因かも知れない。 野菜を食べたら美味しく感じるかしら。明日、全く別の種類のお昼ご飯を食べて、自分の味覚チェックを行う。 お

ラケットガット上向きで、ラケット軸を中心に回転させてストロークを打つ。常に体幹を地面から垂直に立てる。ラケットガットの反発力で弾き返す。ジジイの冬の味方は電気チョッキと電気毛布。

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11/8(金)は晴れて風も無いけれど寒い。朝9:30から屋外テニススクールに参加した。 フォアストロークに関する、コーチからの注意事項は以下3つ。 ①球が柔らかな弧を描いて相手コートに入るように打つ。手首をロックしてはダメ。 ラケットガット上向き の状態で、 ラケット軸を中心に回転させる 程の柔らかさで手首がしなるように腕を操作して、ガットで球を包み込んで球を運ぶ。ラケットガットを有効活用して球を運ぶ。 腕力は使わない こと。 ②球を打つ時に身体を左右の横や前に折り曲げる苦しい姿勢は、自分の筋力を使って身体を痛めつけている。止めるべし。体力を無駄に消耗するし、球はまともに飛ばない。 常に体幹を地面から垂直に立てる。体幹を軸の中心として腕を回す 姿勢で球を打つ。 ③力任せに球を打つと、身体がこわばって球に力が伝わらない。 腕力は使わずに 相手から飛んできた球を ラケットガットの反発力で 弾き返す 要領で、身体の回転で球を打つ。 レッスン参加の女性の生徒さんがとても中国(それも胡族)っぽい雰囲気だったので、話しかけて聞いてみたら北部出身の中国人だった。日本人と結婚して子供が居る様子。 私の好きな「烤鱼(焼魚の辛油煮込み、これは彼女によると南方料理らしい)」とか「酸っぱい発酵白菜と豚三段肉の煮込み(これは典型的な北方料理)」の話が出来たので楽しかった。 レッスン後、都心を目指して自転車で出発。目白通りから新目白通りを直進して、早稲田に至る。下半身は半ズボンに保温タイツ、上半身はフリースを着てウィンドブレーカーを羽織ったけれど、風がやや冷たく感じる。もっと厚着が必要。季節の変わり目に何を着るか毎年悩む。 数か月ぶりに高田馬場の早稲田オートテニスでストローク練習。最近値上がりして3回/千円。以前は4回/千円だった。空いていたけれどガッカリした。全てにウンザリ。 何故なら、テニスボールは全て擦り切れて軟式球みたい。球出し機の調整状態が悪くてマトモに打ち返せない。貸しラケットのコンディションは最悪でザルみたい。受付オバサンは能面のように表情が無くて、貧乏臭くて硬直的。管理崩壊でグダグダ極まれり。悲しいけれど廃業した方が良い。こんなにやる気のないオートテニス場は数年以内に廃業するだろう。15年間お世話になりました。 帰路途中で、夕食用にチルドおでん・チルドハンバーグ・チルド煮魚を購

どうしても天丼が食べたくなったので、大泉学園駅改札前のてんやに行って海老といかの天丼そばセット税込990円。年寄りは天丼屋に集まる。天人五衰。

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11/6(水)は8:30から近所の内視鏡専門医院に行って、12月に受ける大腸内視鏡検査の事前問診と下剤の受け取りを行った。私は胃と大腸の内視鏡検査を各1年おきに交互に毎年受けている。昨年は胃の内視鏡検査を受けたので、今年は大腸の内視鏡検査を受ける。 この個人経営の医院は10年程前に石神井公園駅前に開業して、開業当時はとっても空いていて医師の愛想も良かったのだけれど、医師の腕が良い(内視鏡検査一筋のキャリアを持つ医師。手際が良いので、あっと言う間に内視鏡の挿入&検査&大腸ポリープ切除が終わる)のが評判になった様子で、最近は患者が待合室から溢れる程の盛況である。 今日も8:30の開院早々から待合室は患者で一杯だった。医師の事前問診は所要1分、下剤の受け渡し説明は所要3分だったが、私の待ち時間はたっぷり一時間半掛かった。 これは患者混雑および医師手抜きが酷すぎるので、少し腕が落ちても良いから、じっくり患者に対応してくれる内視鏡医院を他に探した方が良いと思った。 昼12:30から屋外テニスレッスンに参加。 今日は風が強いので球が風に流され、ただでさえ落ち着かないフォームが更に大変乱れて、加えて他の生徒さんがとても上手いので私は萎縮してしまい、実に見苦しいテニスをする羽目になった。更に言い訳をすると、極めて軽い朝食を7時前に食べたきりだったので、お腹が空いて力が出なかった。 今日のテニスは大失敗。とても残念だった。次回に期待しましょう。 お腹が空き過ぎて、どうしても天丼が食べたくなった。年寄りは何故か天丼を好む。ゴキブリみたいですな。でも、これは私の社会観察の結論。年寄りは天丼屋に集まって、逆にラーメン屋や焼肉屋には寄り付かない。これは動物的な嗜好の問題だと思う。 悪い魂胆のある皆さん、悪質な金融商品の売り先カモとして年寄りをゲットしたかったら、天丼屋に行こう。 GoogleMapにて近隣の安い天丼屋を探したけれども、近隣では大泉学園駅舎内のてんやしか見つからなかったので、致し方なく自転車で大泉学園に出掛けて天丼そばセット税込990円を喫食。 てんやは安くて美味しくて好きだけれど、大泉学園店は駅の改札口前にあって便利なせいか、常に年寄りで混んでいるのが難点。今日もカウンター席で両隣に客が居たので、人間嫌いの私は大変気詰まりだった。私は海老とイカと冷たい蕎麦が好きなので、海老と

生活にゆとりのある人々が住んでいる地域は、雰囲気が温和で宜しい。ニタニタ笑いながら、リラックスしてテニスをしましょう。

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最近、お腹の調子がとても悪い。ジジイになったのに「食べ過ぎ&刺激物の接取し過ぎ」の食生活がお腹に悪いのかも知れない。11/6(水)は、ご飯ほんの少しと梅干しに冷たい麦茶を掛けた、冷やし茶漬けを朝食にした。極々軽い朝食。 朝からインドアテニススクールに参加。今日はメンタルが大変穏やかで、落ち着いてレッスンを遂行出来た。具体的には、必死こいて球を強打したり無理な姿勢で球を打つという、私の悪い癖が全く出なかった。 終始ニタニタしながらリラックスして人を喰った態度で球を打ったのが良かったのだろうと思う。興奮して額に青筋を立てて身体を硬直させて取り組むとロクのことになりませんので(特に私は、足に力が入り過ぎる傾向あり)、何事もヘラヘラやることにします。 レッスン中、一寸抜けてトイレに行ったら、同じレッスンに参加している72歳のオジサンと一緒になった。「年とるとオシッコが近くなりますね。」「私は夜に2度もトイレに行っちゃいますよ。」「私は3度だよ。」という、ホノボノしたジジイの会話を楽しんだ。 お昼ご飯は、刺激が強かったり量が多いメニュー(=私が常に選ぶメニュー)は避けようと考えた。西武線の石神井公園駅と新宿線の上石神井駅の丁度真ん中あたりにある街中華 漢珍亭に自転車で行って、担々麺とモヤシ炒め単品の合計1,300円を喫食した。このお店はウェブで大変評判が宜しい、老夫婦の経営する穏やかで地味だけれど旨い街中華のお店。 お店は一階に商店が4軒くらい入れる大きさの古い小さな二階建て建造物の、一番奥まった薄暗い所にある。このお店以外の3区画は空き店舗。 ガランとして埃っぽい古い建物一階の薄暗くて奥まった場所にあるので、営業しているのか閉店舗なのか一寸見た位では全然判らない。従って飛び込み客は絶対に来ない、100%馴染み客だけが来るお店です。 11:30頃に店に着くと、先客二人がカウンター席で酒を呑んでいた。一目で常連客と判る「真っ昼間からリラックスし過ぎた様子」のお二人。ビールを飲みながら新聞を読み耽る老人と、慣れた手つきで抹茶ハイを飲んでテレビに見入る中高年者である。私のような落ちこぼれジジイに優しい、和やかな雰囲気のお店です。私もカウンターに着席。 健康に留意して、穏やかな味のものを食べたいと思ったのでモヤシ炒めを注文。予想通り普通の味で、シャキシャキした歯ごたえ。久しぶりに「無

季節の変わり目で気分が落ち込んだので、自室でウダウダと過ごした。バーミヤンに朝一番乗りで、酢を大量消費する迷惑ジジイ。アメリカ大統領選挙の候補者ハリスのスピーチは支離滅裂。

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10/31(木)は再び気分が落ち込んだので、翌日11/1(金)までずっと自室でウダウダと過ごした。 季節の変わり目に気分が落ち込むのは老人性鬱病の典型的な症状なので、抵抗しない。寝たり酒を呑んだりボンヤリとネットを観たりして、無為に時を過ごす。 ネットによると、ファミマが賞味期限切れ間近のおにぎりやお弁当に「たすけてください!」ってシールを貼って値下げして売る、テスト販売を始めたらしい。 値引きの赤いシールはスーパーでもお馴染みだけれど、赤いシールの目的は ①値下げを顧客にアピールして、優先して買って貰うこと(顧客対策)。 ②賞味期限の店員見落としによる、食品廃棄を避けること(店員対策)。 の2つが全てだ。単純明快である。 しかしながらファミマの上述やり口は、単なる値引きアピールに「たすけてください!」という感情を込めて責任所在を曖昧にするという事で、ドライなビジネスにベタベタした情緒を絡める手法は気持ちが悪い。 高い芸術性を求めた文学作品だと思って熱心に小説を読んでいたら、作者の下劣な愛人騒動が作品裏に隠されているのを知って急激に熱意を失ったような塩梅で、「それは反則だろう!」と思う。太宰治の作品全般に漂う、弱者を装った頭の良い好色漢のような不潔感を思い出す。 或いはエセ仏教団体の、小学生並の知能でヒステリーで貧乏臭い婦人部メンバー(極めて例外的ではありましょうが)が考えそうな猿知恵だ、と思ってしまう。 私はビジネスに情緒を絡めるやり口が大嫌いなのだけれど、残念ながらこうした手練手管が好きな安っぽい人々が日本人の多数派のようです。 今でも太宰治の人気が高いのは道理ですな(太宰治の文学才能は素晴らしいのですが、作品も生き様も、性欲過剰のエロ野郎です)。 11/2(土)は雨だった。朝10:00に歩いて隣駅の前にあるバーミヤンに行って、朝昼兼用のご飯を食べた。私は当店の朝開店後の一番乗りのお客だった。ジジイ、朝から張り切ってるな。早起き迷惑ジジイだな。 サバと唐揚げの甘酢醤油ランチ(ご飯大盛)、キクラゲ二皿、メンマ一皿で税込合計1,033円。キクラゲに盛大に酢と醤油とラー油をかけて元気をつける。 朝一番乗りで、定食ランチにキクラゲとかメンマを追加するのは唐突と言うか普通のお客の注文パターンじゃない様子で、店員さんが「このご注文で宜しいのですか?」と確認しに来て下さった。