力み過ぎないように、オープンスタンスで グラウンドストロークを打つ。今日の回転寿司は残念。
11/27(水)は大変暖かったので、昼前に半ズボンでインドアテニススクールに出掛けた。
今日は、力んで打たないように自分を制御した。
下半身を踏ん張って力みすぎると、球を強打して球がバックラインをアウトしてしまう。従って、後ろ足を球の後方にステップインして、体重を後ろ足から前足に体重移動しながら上半身を軽く回転することだけに注力して力み過ぎないようにした。
コーチのコメントに従って、前に踏み込まず左に踏み込んでオープンスタンスで余裕を以ってフォアハンドストロークを打つと、安定した球を打つことが出来た。
昨日レッスンでの習得事項を合わせて、ポイントは以下の5つ。
①冷静に、
②球と身体の間隔を空けて、
③下から球をすくい上げるように、
④後ろ足つま先で地面を蹴りながら、
⑤力み過ぎないようにオープンスタンスで、
グラウンドストロークを打つことにする。
人間が握っている寿司屋の鮨と比較する目的で、今日は「くら寿司」で回転寿司を昼食に喫食。総額2,220円。
私が最後にくら寿司に行ったのは佐賀に住んでいた頃だから、15年位前のことだ。久しぶりに訪れたくら寿司は、合理的経営を追求し過ぎた結果として、雰囲気も店員も設備も疲れ果てているように見えた。
15年前のくら寿司は「びっくらぽん」と言うガチャガチャみたいな景品を始めたばかりだった記憶がある。当時、くら寿司の新しい取り組みには新鮮な驚きがあった。
しかし、今日訪れたくら寿司では「びっくらぽん」の透明ディスペンサーが古びて、汚れが目立っていた。加えて、座席で皿を投入して自動計算する機械システムは構造が複雑な筈なので、衛生維持が出来ているのか疑問を感じた(毎日キレイに洗ったらセンサーが壊れてしまうから、衛生維持は難しいだろう)。
一人客は自動的にカウンター席に通されるが、一人用のスペースは視野が遮られているのでとても狭く感じて、独房で食事しているみたいに寒々しい心地がした。
皿のお寿司は5枚食べたけれど、お味は普通。しかし記憶に残らない味。
600円の海鮮丼は、切った魚のミックス状態が闇鍋みたいなので大いに動揺した。味は普通だけれど、使っている魚の正体が判らない。皿のお寿司を食べている方が、精神衛生上は宜しい。
780円の鰻はご飯が柔らかすぎで、10代でアトピー重症で入院した時に食べた病院食のご飯を思い出した。別袋で付いて来たタレは、安いみたらし団子みたいにドロドロして甘ったるい。当店で鰻を食べたことを後悔した。
平日限定の200円タヌキうどんは、ウェブでの評判通り旨かった。このうどんと皿のお寿司だけを食べていれば、私の当店印象はもっと良かった筈。
全体として、私とくら寿司の15年ぶり再会の相性は最悪だった。くら寿司は二度と訪れないと思う。とても残念です。
くら寿司のテーブル上のガリが、生姜薄切りではなくて大根薄切りの甘酢漬けであることに衝撃を受けた。
ここまで無理なコストダウンをして安い寿司を提供しなくても、相応の値上げ分をお客さんは受け入れるんじゃないかしら、或いはここまで無理なコストダウンを要求するアコギなお客さん達を相手に商売して利益は出るのかしら、などと飲食店のコストダウン競争および集客競争の激しさに思いを致した。
食後、西友食品売り場に行って、今夜の夕食の麻婆茄子、明日の夕食のピザとサラダの材料を購入。西友は何でも安いけれど、何故かお客さんに活気が無くて表情が暗いので好きじゃない。私は人々の楽しそうな顔を見るのが好き。
今日は昼食との相性が悪かったので気分が落ち込んだ。明日が楽しい日であることを期待しましょう。
2024/11/27