今年は一体全体、私の厄年かしら?脳神経内科の嘘つき&性格異常のジジイ医師にビックリ。ホラー小説みたい。
11/16(日)の夜から11/17(月)のお昼過ぎにかけて、左手がピクピクと不随意に小さく痙攣する症状が発生した。生まれて63年間、一度も経験した事のない症状だったので不安になって、11/17(月)朝にネットで近所の脳神経内科の医院を検索して、早速予約して夕方に検診して貰いに行った。
ウェブで調べる限り、患者による医院の評判は悪くなくて医師の学歴も東大卒だけれども、医師の年齢が79歳ジジイと言うのが多少気になった(←悪い予感)。
予約した16:30に訪れると、医院の中はキレイだけれど診察室の中は奇妙な程に書類が乱雑に積み上げられて、最初から不穏な雰囲気だった。その頃には、私の左手の痙攣は収まっていた。
ジジイ医師は自分の段取りに拘って患者の都合を一切無視するタイプで、このタイプの偏屈野郎に逆らうとロクな目に会わないので、言われるままに答え、診察室内を歩いたり触診を受けたりした。
一通り触診を終えると、ジジイ医師は「運動機能が低下している。貴方は、アルツハイマー初期の可能性がある。」と厳かに宣言して、私を驚愕させた。脳内に血栓があったり脳が萎縮している可能性があるので、直ぐに明日、頭部MRIを撮影しに行くようにと指示された。
医院の受付から直ぐにMRI検査センターの予約をして貰って、翌日11/18(火)朝に近隣の検査センターで頭部のMRI撮影をして、画像DVDを受け取り、同日午後15:30に再び脳神経内科医院を訪れた。
ジジイ医師はMRI画像を検分した挙句「血栓・血塊は無い。脳の萎縮も無い。特に異常は見つからない。後は脳波を調べないと、左手の痙攣の原因は判らない。」と、要するに何も判らないという結論を堂々と述べ立てた。
私は昨日、アルツハイマー初期と言われたことが心配でならなかったので、MRIの結果としてアルツハイマーの心配は無くなったのか?とジジイ医師に質問したが、ジジイ医師は私を睨みつけながら「アルツハイマーなんて一切言っていません。」とトンデモナイしらばっくれ方をしたので、私は再度驚愕した。
その頃には、この異様な細部へのこだわりと自己偏愛の強さが容易に見て取れるジジイ医師本人がアルツハイマーによって既に性格異常者になっているんだろうなぁと納得しつつあったので、もう面倒臭くなったので追及は止めた。
ジジイ医師は「その画像DVDを持って帰って下さい。」と私に言い捨てると、私を無視してパソコンに熱中し始めた。脳神経内科の医師本人がアルツハイマー&性格異常者だなんて、ホラー小説みたいに怖い話だなぁと感心した。
MRI撮影のお陰で私の脳内に異常の無いことが確認出来たので、不幸中の幸いみたいなもんで、まあ良かったと思いましょう。
今年は3月に膵臓癌の精密検査のMRIで閉所恐怖症の私は棺桶みたいに狭い場所に閉じ込められて大変怖い思いをしたし、9月には鼠径部ヘルニアの手術で痛い思いをしたし、今回11月には性格異常の脳神経内科医と対峙して嫌な気分になるなんて、今年は一体全体、私の厄年なんじゃないかしら?と思った。
11/19(水)は朝から屋外クレーコートのスクールに二コマ参加。特に習得事項なし。
お昼ご飯は大泉学園駅そばの中国人経営の中華屋 祥龍房にて油淋鶏定食800円を喫食。量・質共に申し分なし。量が多すぎて一寸残した。
今夜は語学留学時代の友人と新宿で飲み会。楽しみだな。
今日のまとめ:
①脳神経内科の医師本人がアルツハイマー&性格異常者だなんて、ホラー小説みたいな話ですな。
②大泉学園駅そばの中国人経営の中華屋 祥龍房の油淋鶏定食800円は、量・質共に申し分なし。
2025/11/19
