上半身左側を充分に後ろ側に捻って、身体回転のコイルで力を溜め込む。
10/21(火)は既に肌寒いお天気。今日の最高気温は20℃程度。綿入りジャンパーを着こんで、お昼から屋内テニススクールに参加。然し乍ら、屋内テニスコートは充分に温かかった。生徒5名。
フォアハンドストロークで、ガットの真ん中に当たらない&球に力が全然伝わらないという悩みをコーチに相談したところ、解決策として以下3点を指摘された。これらを修正後、明らかに上手く球を打てるようになったので感激した。
①私はラケットを後ろ側に大き過ぎるくらいに振りかぶっている癖に、上半身左側が回転せずに開きっぱなし(=身体が「ガバァー」っと開いている)。これでは球に力が伝わらない。上半身左側を充分に後ろ側に捻って、身体回転のコイルで力を溜め込むこと。
②ラケットを後ろに引き過ぎるとフォームが不安定になるのでダメ。後ろに引っ張られている凧みたいに不安定なフォームは止める。ラケットは身体右側に立てて構えること。
③私はラケットを力一杯早いスピードで下から上に振り上げ過ぎているから、ガットの真ん中に球が当たらない。振り上げスピードが速すぎると、球とガットがマッチしない。ラケットはゆっくり穏やかに球に合わせて振ること。
お昼ご飯は一年振りに近隣のビッグボーイに行って、チキングリル・ライス・サラダバー1,400円位を注文。
私がサラダバーを注文するのは珍しいけれど、単なる気まぐれです。サラダは、歯に沁みる位にキンキンに冷えていた。極端な冷たさ故に全然味を感じない。こういった防御手段で、気合でサラダを食べ続ける困った一部の客(しばしば遭遇します)を牽制しているのかも知れんなぁと思いを致した。
カレーは凡庸。主菜のチキングリルも凡庸。全て予想通り。全く旨くない。私の味覚嗜好と当店は、全然相性が合わない。遺憾に思います。
私は想像通りに美味しくないことを確認するために、意図的にビッグボーイに行ったような気がする。落とし穴があることを知りながら、わざと落ちて痛い目に会って納得するような感じかしら。広いお店は平日午後14時頃、店員二人だけで全てを賄っていた(配膳ロボも使用)。すき家の深夜ワンオペ並に店員さんはてんてこ舞いで、店員さんは忙し過ぎてさぞかし辛いだろうなぁと思った。
今日のまとめ:
①上半身左側を充分に後ろ側に捻って、身体回転のコイルで力を溜め込む。
②ラケットは身体右側に立てて構える。
③ラケットはゆっくり穏やかに球に合わせて振る。
④ビッグボーイは主菜もサラダもカレーも不味い。相性が悪くて遺憾です。
2025/10/21
