野郎めし東大和店が9/30で閉店。悲しい。もう当分の間、野郎めしのご飯は食べられない。
9/23(火)は祝日。気温は20℃前半で、朝から良く晴れて過ごし易い日です。昨夜は涼しくて、タオルケットだけでは肌寒かったので冬布団を掛けて寝ました。しかし冬布団を掛けるとヤッパリ暑いので、季節の変わり目特有の中途半端な温度ですな。
朝は猫の額の庭木のお手入れをした。
身体を動かしても、鼠径部ヘルニアの手術患部は全然痛くない。9時過ぎに自転車で自宅を出発して、新所沢街道経由で東久留米卸売市場の海鮮市場食堂を目指す。片道1時間。久しぶりにマグロ漬け丼のマグロを、飲み込むように貪り食いたい気分です。
しかし着いてみると、本日は秋分の日で市場はお休み。ガックリと落胆するワタクシ。
気を取り直して、新秋津駅近くの辛麺屋桝本を目指す。更に片道20分。しかし着いてみると時刻は10:30だったので早すぎて開店前。再びガックリと打ちひしがれるワタクシ。
自暴自棄になりそうだったが、再び気を取り直して、野郎めし東大和店を目指す。片道30分。お店が開いていて良かった。
やっと開いている飲食店に辿り着いてホッとした。しかし店の入り口に、当店は9/30で閉店となる旨の告知が貼ってあった。むーん、何だか何時もお客さんが少なめなで気になっていたのよね。まあ私は混んでいる店がキライなので、痛しかゆしと言ったところです。
当店は女性店員が頑張って働いていることが多い。今日も小柄で色白で肌つやが良くてピチピチした一寸小太りの若い娘が元気に働いており、助平ジジイのワタクシは俄然食欲が湧いてまいりました。
野郎めし東大和店にて、生姜焼き定食野郎盛り+ご飯大盛り1,254円を喫食。肉の量・質・肉汁・タレ、及びキャベツ千切りの何れも申し分ない。ガツガツとあっと言う間に完食した。
当店が閉店するのは悲しいです。当店以外の最寄りの野郎めし店舗は、海老名・蒲田・松戸だから、もう当分の間、野郎めしのご飯は食べられないことになります。辛い。
私は決して無理をしない性分なので、食事の後、保谷狭山自転車道路を経由して早々に帰宅することにした。
今日は秋分の日なので、小平霊園周辺は自家用車で大変に渋滞していた。仏教を信仰している訳でもないのに、日本独自の伝統行事を律義に守って遂行する人がこんなに沢山居るって現象は不思議だなぁと思う。ワタクシは心の命ずるままに、ランダムな時に独り両親の墓参りをします。
アメリカだったら住宅地の所々に立派な教会が在るし、毎週日曜日に教会に行く人は一定比率(20%程度らしい)居て、教会帰りにファミレスに老人が大挙して来て顔馴染み同士が挨拶したりしているから、アメリカはキリスト教徒が多く住む国(言わばキリスト教徒が主流の国)だということを具体的に実感出来る。
一方、日本はお彼岸に突然と人々がワラワラ湧いて来て墓地に集まるので、何だか異様な印象を受ける。同時に初詣・七五三・節分・お清めは神社に行くし、クリスマスだのハローウィーンは専ら商業的に大いにお祭りするので、全く日本は訳が判らんです。
全然関係ないけれど、上田知華が作曲した「さよならレイニーステーション」と言う歌は倉田まり子が歌った曲で、あまりヒットしなかったけれど私は好きな曲でした。
でも歌詞を冷静に聞くと「ぼくが君にできることはもうなにもない。微笑みを浮かべて生きておゆき、教えた通りに。」なんて、パパ活オヤジが若い女と別れる時に言うセリフみたいで気味が悪いです。
今日のまとめ:
①飲食店に行く時は、営業日・開店時間を事前に確認しましょう。
②無くなって初めて判る、野郎めし東大和店の有難さ。
③日本人はお彼岸にお墓に行く習慣がある。
④パパ活オヤジが若い女と別れる時に言うセリフみたいな歌謡曲の歌詞は気味が悪い。
2025/9/23