暑さの中、塩分を大量に身体にチャージして且つジジイ大好物の生魚も食べることが出来て、私は大変満足しました。
7/4(金)は明け方に外気温が26℃になったので、エアコンを切って窓を開けて寝た。エアコンを切ると私は安らかに眠ることができる。
今日の夜以降は明け方まで27℃以上の高温状態の過酷な熱帯夜の日々が続きそうなので、暫くは毎日朝までエアコンを切れないだろう。エアコンが付いていると熟睡出来ない私にとって、憂鬱な熱帯夜が続く。
7/4(金)は朝から屋外テニススクールに参加。生徒4名。
前日同様、暑さに弱い私はレッスンを途中離脱して、クラブハウス内のエアコン前で暫し休憩して身体を冷やした。私だけ異様に汗をかいて見苦しい。ボレーもストロークも、出来るだけ身体の近くに球を引き寄せてからヒットしましょう。
お昼ご飯は自転車で東久留米卸売市場協同組合まで行って、海鮮市場食堂でマグロ漬け丼(酢飯大盛り)1,180円を喫食。
朝のテニススクールと自宅から東久留米迄の自転車行(片道の所要1時間)で多量の汗をかいてミネラルが欠乏した私は、食堂に到着する前にフラフラだった。身体に塩分をチャージする目的で、マグロ漬け丼にワサビ醤油をドバドバ掛けて、ご飯が半ば醤油に浸ったような状態にしてガツガツ食べた。醤油過多で塩辛いけれど、滅法旨い。
とても下品で粗野だと思うけれど、汗を沢山かいた後はこの食べ方が旨いんだから仕方がない。丼の底に溜まった醤油を飲み干す勢いで完食(註:さすがにホントに醤油は飲み干していないけれど)。暑さの中、塩分を大量に身体にチャージして且つジジイ大好物の生魚も食べることが出来て、私は大変満足しました。
食事後も暑さのあまり私の体力は回復せず。ウルトラマンだったら胸のタイマーがピコピコ光っているレベルのフラフラで、危険なエネルギー低下状態だった。途中エアコンの利いたスーパーに立ち寄ってオーバーヒートした身体を冷やし、卒倒しないように注意しつつ、恐る恐る東久留米市から練馬自宅まで自転車でゆっくり帰った。
7/5(土)早朝4時過ぎ、妻が欧州(ロンドン&パリ)への1週間旅行のためにエアポートリムジンに乗って羽田空港に向けて出発。早朝で人気のない街は不用心なので、妻の安全を守るために私は駅前のリムジンバス停まで妻のスーツケースを引っ張って同行。夫の義務を果たすワタクシ偉い。
今回、妻は女性友人二名と一緒に出掛けるらしい。何事もなく無事に帰宅して欲しいものです。
(追記:妻から連絡あり。ロンドンに着いたら気温は19℃で、肌寒いそうです。何とダウンを着ているらしい。36℃の東京からしたら、ロンドンは涼しくて羨ましいですね。まあ彼女は数日後にパリに移動する筈で、パリは40℃らしいです。)
10:30からクレーコートの屋外テニススクールに参加。当スクールの若手コーチは、個別のテニス技量の上達よりもミスせずに打ち続ける為の心得に重点をおいた教え方をする。
「このコーチの教えを順守すると、レッスン生は技量レベルが低い段階であっても、テニスのゲームを楽しめるようになるなぁ!」と感心した。このコーチの特徴的な指導内容は以下の通り。
①ストロークで球をヒットする際に、球が地面で跳ねてからどれだけ打つ人に接近してくるかは毎回違う。従って身体の前方から身体の横までの間の「15㎝前後の誤差の球」は、自在に打てるように心の準備しておく必要がある。
身体の遠い前方では球にラケットが届かなくなる。従ってあまり前方遠くを自分が球をヒットするベストポジションにしない方が良い。
②平衡陣でボレーをする際は、二人の前後位置に差を付けて&二人の横間隔を狭めて、二人の真ん中を突き球で抜かれないことを最重要ポイントとして注意すること。
③球をヒットする際は「自分は決め球を打ちたいのか?或いはつなぎ球を打ちたいのか?」を常に意識すること。目的意識が曖昧なヒットをしないこと。
④相手のボレー&スマッシュのフォームを良く見て、自分のコートの何処に相手の球が飛んでくるのかを予想して、常に一瞬先に準備をすること。
今日も暑くて湿度が高く、汗かきの私はレッスン中に3着もシャツを着替えた。ズボンも下着パンツも汗でグチョグチョで、気持ちが悪かった。
お昼ご飯は自転車で井荻駅前の一達に行って「豚ガツとニンニク芽炒め定食 850円」を喫食。ガツに多少の臭みがあるが、寧ろ野趣があって旨い。写真は撮り忘れた。
隣の席で、40歳代奥さん4人組がビールを飲みながら絶好調で大声で話をしていた。一人の奥さんが話しっぱなしで、聞きたくないけれども全部拝聴してしまった。
精力的に自分の身の上話をするのが好きな人って居るもんだなぁと感心した。私は他人に身の上話をするのが嫌いです。
今日のまとめ:
①ボレーもストロークも、出来るだけ身体の近くに球を引き寄せてからヒットする。
②塩分を大量に身体にチャージして且つジジイ大好物の生魚も食べたら私は満足。
③早朝に妻の安全を守るため、駅前のリムジンバス停まで妻のスーツケースを引っ張って妻に同行したワタクシは偉い。
④ストロークにて身体の遠い前方では球にラケットが届かなくなる。球のバウンドはイレギュラーするから、あまり前方遠くを球をヒットするベストポジションにしない方が良い。
⑤平衡陣でボレーをする際は、二人の前後位置に差を付けて&二人の横間隔を狭める。
⑥自分は決め球を打ちたいのか?或いはつなぎ球を打ちたいのか?を常に意識する。
⑦相手のフォームを良く見て、常に一瞬先に準備をする。
⑧井荻駅前の一達 豚ガツとニンニク芽炒め定食 850円は野趣に富んでいて旨い。
2025/7/5