横浜家系ラーメン大盛り、ご飯付き。ニンニクすりおろしガッチョリ。
6/3(火)は大雨で一寸肌寒い。朝からインドアテニススクールに参加。
私以外は若い奥さん5名が参加。賞味期限内のピチピチ奥さん達を前に、廃棄処分レベルのジジイのワタクシはすっかり萎縮してしまい、腕が縮んで上手く打てなかった。
ピチピチ奥さんから飛んでくる柔らかい球は、強い球よりも返球が難しいです。丁寧に返球している時には否応なく自分のフォームを顧みることになるので、良い練習になります。しかし柔らかい球の対応をしている時には、同時にストレスも溜まります。何だか隔靴掻痒って感じです。
最近、自分の汗に獣臭さとオス臭さが足りないことが不満だったので、久しぶりに横浜家系ラーメンを食べに行くことにした。九州に住んだ経験のある人は、自分の汗にアンモニア臭が無いと物足りなさを感じる(たぶん)。
雨が降っているので、歩いて駅近くの横浜家系 町田商店に行ってラーメン大盛り970円。ご飯付き、麺硬め味濃いめ油少なめ。ニンニクすりおろしガッチョリ、刻み玉ネギ山盛り、漬物(キュウリのQちゃんの安いやつ)。
しょっぱいスープで、ゴワゴワ堅麺とご飯を強引にお腹に流し込むっていう荒々しいコンセプトのお店です。お客は若い人ばっかり。このコンセプトは男らしくて憧れますが、63歳のジジイが毎日食べる食事ではないです。
でも体調の良い日に時々しょっぱいものを食べて塩分を身体と脳にチャージするのは、ジジイの健康に宜しいと存じます。塩分を沢山摂取して肉体を沢山使って汗を沢山出すのは、何歳になっても理想的な生活パターンです。
若い時分は横浜家系ラーメンが大好きでした。頻繁に通ってニンニクすりおろしをガッチョリ入れて食べていましたが、63歳の今では「横浜家系を食べるのは、年一回位で良いかなぁ。」って思います。
最近すっかり疲れやすくなったので、食事後は早々に帰宅してお風呂に入って身体を休めます。
今日のまとめ:
①若い奥さん方を前にすると、ジジイは萎縮する。
②横浜家系ラーメンは男らしい。
③時々ショッパイものを食べると、ジジイの弛緩した身体と脳はシャッキリする。
2025/6/3