小金井公園の藤棚は咲き始め。
4/18(金)は晴れて暑く感じる位の気温です。お昼頃には25℃になりました。
朝から屋外テニススクールに参加。保温ストッキングを穿かず、生足半ズボン姿でテニスをした。初夏みたいなお日和で、過ごし易くなりました。
ボレーについて、コーチからの指導事項は以下の通り。
①飛んでくる球の位置に合わせて、後ろ足の位置を積極的に変えること。遠い球に対して身体を伸ばして打つ不精ボレーはNG。球に合わせて身体を移動して、何時も腰骨を立てたカッコいい姿勢でボレーすること。
②ボレー準備を始めるのが遅い。相手のヒッティングフォームを見て、飛んでくる場所を予想して、早め早めにボレー準備を始めること。
お昼ご飯は留学時代の友人のお奨めにより、吉祥寺の住宅地の中にある中華屋さん龍華に自転車で行った。しかし当店は雑誌で紹介されたせいか、満員盛況で入店出来ず。残念。
気を取り直してそのまま自転車で三鷹駅前のタイ料理屋 カオマンガイバザールに行ったけれど、長期休業中。何だか店周辺の様子がキナ臭い。このまま閉店かも知れない。当店が再オープンする可能性は五分五分と予想する。
吉祥寺駅前に戻って自転車を有料パーキングに預けて、中華 吉祥菜館に行って1,030円のランチ 牛肉とニンニクの芽炒めを喫食。私は味覚障害が再発したらしく、味蕾の機能がぼやけたかのように味が判らない。サラダに添えられた蒸し鶏は旨いと感じたけれど、牛肉とニンニク芽炒めの味は全くワタクシの味覚中枢に伝わって来ない。濃い味しか感じない身体になってしまったのかしら。食べることだけが楽しみのリタイア爺なのに、味が判らないのは悲しい。
しかし一方でワタクシは、はま寿司に行く度にエビ天ぷら握り110円が美味しくてシミジミ幸せを感じます。二皿注文することもしばしばです。
これはワタクシが、お金の掛からないコスパ体質ジジイになったということでしょうか。嬉しいのか貧乏臭くてウンザリなのか、悩むところです。
食事後、小金井公園に藤棚を観に行った。小学生の頃に住んでいた片瀬江ノ島駅近くの社宅一戸建ての庭先に大きな藤棚があって、藤棚下のベランダでボケーっと藤の花を見ているのが好きだった。私の内向的な性格は筋金入りですな。
小金井公園には藤棚が3つあるが、何れも咲き初めだった。満開になるのは来週末だと思う。満開の藤の花の甘い香りの中、クマンバチがブンブン飛んでいるのが好き。来週に再び2回位、藤棚を観に小金井公園に来ようと思う。
関係ないけれど、お米の価格上昇について。
私が家族と北米に住んでいた時は、家族でカリフォルニア米を食べていた。2022年まで私が単身赴任で中国に住んでいた時、私は中国製の炊飯器で中国産の秋田小町(=100%パチもの)を炊いて、毎晩美味しく頂いていた。日本のお米が高いのならば、輸入米を食べれば良い。上述の通り、私の経験に拠ると国産米も輸入米も味は一緒です。些細な差異は慣れの問題だと思う。
消費者が、国産米か輸入米かのどちらかを選べば良いだけの話でしょう。
JA(=農林中金)による資金運用の失敗をお米の価格上昇で消費者に負担させるのは、筋が違うと思う。
帰路途中のドン・キホーテ関町店で税抜き99円の鯖缶などの貧しい品々を買い求め、満足しつつ帰宅する貧乏性のジジイ独り。良かったね。
今日のまとめ:
①ボレーでは球に合わせて身体を移動して、常に腰骨を立てたカッコいい姿勢でボレーする。
②ボレーでは飛んでくる場所を予想して、早め早めにボレー準備を始める。
③2025/4/18時点で、小金井公園の藤棚は開花が始まった。
④貧乏ジジイは、安いものを買うとエビス顔。
2025/4/18