週刊実話 今週の特集記事「シニアの出会い攻略法」
毎日寒い。ジジイになると寒さが身に染みて、外に出たくなくなる。
2/23(日)は寒くて外に出たくなかったけれど、お腹が空いたので昼過ぎに自転車で外出。
東武練馬駅そばのモンゴル料理 あむ亭でラム肉クミン炒め定食 980円を喫食。
何時も通り旨い。皿に残った日の丸みたいな赤い油を見ると、「炒め物を食ったなぁ。」という満足感に満たされる。
中国生活7年の私の経験から言わせて頂くと、中華料理の炒め物は多すぎる位の脂で炒めるのが美味しく仕上げる秘訣だと思う。日本の炒め物は中華料理でも何でも、脂が少なすぎてパンチ不足でいけません。脂で炒めた料理を食べていたら食中毒、ウィルス由来の肝臓癌、およびピロリ菌由来の胃癌の心配はありませんから、公衆衛生の観点から言えば、生食よりも炒め物の方が身体に良いと思う。
食後はブラブラと自転車で徘徊。公園のベンチで歯間ブラシと歯ブラシをして、リテイナーを装着。暫し読書。
公園で幼子を遊ばせている家族連れを鑑賞。泣いている子供らの様子を見ると、神経過敏だった自分の子供時代とか、我が息子どもを育てていた頃の己の態度に関する後悔とかを思い出して心が痛む。孫が可愛いとか能天気に言っている同年輩の奴らは、絶望的に無神経だと思う。
徒然なるままにホームセンター「コメリ」に立ち寄って、大工道具や庭仕事道具を視察。武骨でカッコいいですな。ホームセンターでこういった道具類を見て回るオッサンって、将に漢の中の漢って感じがする。
セブンイレブンに立ち寄った。雑誌は廃れてきていることが歴然としていて、雑誌コーナーはとても小さい。
週刊実話の今週の特集記事は「シニアの出会い攻略法」だそうです。むーん、この雑誌は相当に時流から乗り遅れていますな。他山の石としたいものです。
今日のまとめ。
①炒め物は身体に良い。
②孫を可愛がる奴は無神経。
③シニアの出会いは困難。
2025/2/23