処方薬ビオフェルミンには、市販薬ビオフェルミンの10倍乳酸菌が入っている。フォアハンドで球を打つ前に、打つ直前までフットワークで身体の位置を微調整すること。
2/17(月)朝は、高血圧の薬が無くなったので掛かりつけの内科医院に行った。9時開院だから9時早々に医院に着いたけれど既に5人患者が待っていて、私が医師に診察して貰ったのは10時近くだった。この内科医院は近隣老人に大人気、老人の集う朝の聖地ですな。
私には高血圧・喘息に加えて大腸過敏症の持病がある。しかし従来処方して貰っていた大腸安定剤(=下痢止め)が全く私のお腹に効かないので「薬局で買う市販のビオフェルミン錠剤の方が効くみたいな感じなので、もう要りません。」と丁重に処方を断った。
すると内科医がニヤニヤして「病院で処方するビオフェルミンには、薬局で売っている市販品ビオフェルミンの10倍乳酸菌が入っているんですよ。」と楽しそうに言うので、処方薬ビオフェルミンを当医院で処方して貰うことにした。何だかカルピスウォーターとカルピス原液みたいな話だなぁと思った。
何れにしても今日から10倍パワーの強力な病院処方ビオフェルミンを毎日3回飲み続ければ、私の大腸は明治ブルガリアヨーグルト500mlパック並の乳酸菌巣窟になって、厄介なゴロゴロピーピーお腹はみるみる穏やかになるであろう。多分。いや、知らんけど。
お昼からインドアテニススクールに参加。フォアハンドストロークの調子が悪かった。
コーチに理由を尋ねたところ「スウィングのフォームは正しいけれど、フットワークによる身体の位置の微調整が出来ていない(面倒臭がって、同じ場所に居続けて打っている)。」と指摘を受けた。
①バックスウィングする。次に
②球がバウンドする瞬間まで、細かいフットワークで身体の位置を微調整する。
という二段階の準備をして、フォアハンドストロークを打ちましょう。
お昼ご飯は、自転車で江古田駅前の生姜焼き専門店 笑姜やに行って「特製醤油ダレ生姜焼き 760円」を喫食。
テーブル上の壺からキャベツ浅漬けを好きなだけの量を取って食べる嬉しいシステム。しかし浅漬けだとしても塩味が弱すぎて、旨みが薄いのが惜しい。生姜焼き本体は醤油味がガッツリ強くて旨い。何時もながら味噌汁は不思議と量が少ない。味噌汁だけ、ちょっとケチ臭いのが不思議ですな。
15時近くに入店したのでお客は私一人。店員さんが賄いのスパゲッティ昼食を食べていた。何故、生姜焼き専門店の賄い昼食がスパゲッティなの?世の中には不思議なことが多い。
歯を矯正中なものですから、浅漬けキャベツも千切りキャベツも共に上手く咬み切れない。最近お腹の調子が悪いのは、消化の悪い野菜類をあんまり噛まずに飲み込んで食べているのが原因かも知れない。
昼食後、急に風が強くなってきたので早々に帰宅することにした。
今日のまとめ
①カルピスウォーターとカルピス原液みたいなビオフェルミンの話。
②フォアハンドストロークを打つ時は、二段階の準備が必要。
③牛みたいに良く噛んで、野菜を食べましょう。
④生姜焼き専門店の店員さんの賄い昼飯はスパゲッティでした。
2025/2/17