ストロークの際に弾んでくる球をじっくり見過ぎて、肝心のバックスウィングを始めるのが遅すぎるというワタクシの欠陥。ジジイの体内に悪性腫瘍があるのは当たり前。
1/30(木)は怠かったけれど、頑張って昼過ぎから室内テニススクールに参加。
コーチに「どうもストロークがガットの真ん中に当たらないので、ミニラリーの様子を見て何が悪いのか教えて下さい。」と対策のご教授をお願いした。
ミニラリーの後にコーチ曰く「特に悪い所はない。敢えて言えば、体幹を地面から垂直に保つこと(強くヒットしようと欲張り過ぎて、打つ時に体幹が左に流れるのはNG)、およびフォロースルーを小さくすること(フォロースルーを意識し過ぎて、球をヒットする時に球から目が離れているのはNG)。」の2点を指摘頂いた。
遅めの昼ご飯は、とても辛いと評判の水煮牛肉(四川風牛肉唐辛子煮込み)が食べたくて松屋に行ったけれど、人気商品だったらしく既に終売になっていた。とっても残念。
券売機のディスプレー上に食べたいメニューが無かったのでオロオロと迷った末に、松のやのロースかつダブル定食980円を喫食。むーん、量はあるけれど全然旨く感じない。抑々、全くトンカツを食べたい気分じゃなかった。
毎度のことながら、迷うと必ず間違った選択をするワタクシ。ちゃんとリカバリー策を準備してから行動しましょう。
1/31(金)も昼からインドアテニススクールに参加。
コーチから「ストロークの際にバックスウィングを始めるのが遅すぎて、慌てて乱暴にスウィングしてミスヒットしています。」
「球がバウンドする前に素早くバックスウィングを始めて、球をヒットするスウィングは逆にゆったりと、落ち着いてラケットを振って下さい。」と注意を受けた。
どうやら私には、ストロークの際に弾んでくる球をじっくり見過ぎて、肝心のバックスウィングを始めるのが遅すぎて、慌てて乱暴にスウィングして失敗するという欠陥があるらしい。必ずしも球をジックリ見るのが大切と言う訳ではない、ってのが逆説的で面白いです。
同じくコーチから「サーブのトス位置が後ろ過ぎてフォームが窮屈になっています。ラケットスピードが最大になる身体の右斜め前でラケットが球をヒット出来るように、トス位置をもっと身体前に変えて下さい。」と注意を受けた。
仰る通り、トス位置を右斜め前方向気味に修正すると、楽に力強いサーブを打つことが出来た。トスは寧ろ低めにした方がタイミングが合わせ易いので、サービスフォームが綺麗に纏まるようである。
お昼ご飯は自転車で江古田駅前方面に行ってABC食堂のオムレツ黒カレーが食べたい気分だったけれど、風が冷たくて途中で挫折した。だって寒いんだもん。
江古田駅よりも自宅に近い立地にある練馬駅周辺で食べようと方針転換して、やよい軒でサバ塩焼き定食840円を喫食。従来通り、塩っぱくて脂っこくて旨い。大変満足。しかしこの献立は、野菜不足が否めませんな。ほぼ全てが茶色です。
焼き魚は食べたけれど、何だか身体が生の魚類を欲して食べたがっている気がした。帰宅途中にスーパーに立ち寄って、刺身二品とサラダ用生野菜を購入。今夜の私の夕食は刺身、サラダ、ご飯。
17:00過ぎ、12月に受診した大腸内視鏡検査の結果を聞きに自宅近くの内視鏡医院に行った。
採取したポリープの生研結果は悪性腫瘍だった(医者曰く「良性と悪性の真ん中、③位の位置付け。」という、気持ちの悪い説明だった)。これで4回の大腸内視鏡検査で連続=10年以上連続で、私の大腸ポリープは悪性だったことになる。
大腸の悪性ポリープって宣告が10年以上連続で続くと「年寄りの身体には悪性腫瘍が沢山あるのが当たり前で、これは単なる老化現象。例え悪性腫瘍があっても転移性じゃなければ構わない。ヤバいのは転移性の悪性腫瘍の場合。」って言うことじゃないか、と思った。
週末が雪になりそうだと思っていたけれど、案外と晴れそう。但し来週の月曜は一寸雪が降って、来週を通して寒い日が続きそうです。
事情により、独り山梨県に移住してアパートに住もうと思ってウェブで賃貸アパート物件を探していたけれど、東京都内でもこんなに寒いのに山の中に移住するとヒートショックで心臓が止まってしまう恐れがあるので、一時的に移住計画はPendingに致します。
独りで食べた夕食の刺身は大変美味だった。ジジイになるとサッパリしたものが好きになるのかしら。明日の夕食も、刺身を買って独り食べようと思う(妻は、生魚を一切食べない)。
2025/1/31