●ラケットはインサイドアウトに振る、球とラケットが接触した後は惰性でラケットが動くに任せる、球とラケットが接触した後も背中を多少丸めた姿勢を維持する。
12/5(木)は、昼過ぎから屋外テニススクールに参加。週明け対比では寒くなってきたけれど、まだ半ズボンでテニスが出来る位だから今年の冬は大変暖かい。
レッスン参加者は私を含めて3名。私が「グラウンドストロークで、全然ラケットの真ん中に球が当たらないんですよ。」とコーチに愚痴を言ったら、グループレッスンなのに私のフォームを5分間程度、集中的にチェックして下さった。他二名のスクール生に丁重にお礼申し上げた。
結論は以下3つ。これら3つを意識してグラウンドストロークを打ったら、とても正確に球を制御できるようになった。最近、テニスをしている間は常に悩んでいたから辛かったが、今日は久しぶりに楽しくテニスが出来た。
①ラケットはインサイドアウトに振ること。ラケットを斜め前の外側に放り出すように(球の外側を擦るように)振れば、球をシッカリと捉えることが出来る。
②球とラケットが接触するタイミングの前まで腕と手首でラケットを加速して、スウィングの後半は腕から力を抜くこと。球とラケットが接触した後は、惰性でラケットが動くに任せる程度に力を抜くこと。
③球とラケットが接触した後も背中を多少丸めた姿勢を維持して、身体がだらしなく開かないようにコントロールすること。
お昼は自転車で大泉学園駅前に行って、とんかつ地蔵で180gリブロースとんかつ1,580円を喫食。キャベツの水切りが不十分で水っぽいのが気になったけれど、それ以外は大変旨かった。
このお店のご飯は白米か雑穀米を選べるけれど、客の全員が雑穀米を選んでいた。そんな細かいことで健康になろうなんて、小さな善行をしただけで天国に行くことを期待するようなもので、心構えが意地汚いと思った。私は貧乏臭い小さな努力が嫌いなので、堂々と白米を所望した。
帰宅後、夕食の準備。サラダとオニオンスープを製造する。残り物のキムチ鍋と麻婆茄子もある。良かったね。
2024/12/5