ストロークではフィニッシュの際に視線が右隣コートになる位、右側に意識を向けること。 身体・腕・手首を利かせて、球を打つ前にラケットスピードを最大にすること。バックボレーで左手でラケットガットを掴んでラケットを身体前方に構え、打つ方向にガットを向けて待つ。
12/25(水)に続いて12/26(木)も体調が優れない。平熱なので風邪ではないようだけれど、身体の至る所が痛い。昨日も今日もテニスはお休み。
久しぶりに井荻駅前の中華 一達でニンニク芽炒め定食750円を喫食。味が大きく変化していたので驚いた。コックが変わった様子で、味付けが以前よりマイルドになった。悪く言うと、労働者好みのガッツリした塩味が無くなった。化学調味料(中国語で味精、ウェイジンと言います。中国現地のスーパーでは、数キロ入りの紙袋でガッポリ売ってます)も使用量が随分と少なくなったと思う。私は以前の野蛮な味が好きだったので、とってもガッカリした。
比較の為、9月に喫食したニンニク芽炒めの画像を下に貼っておきます。明らかに以前の方が味が濃そうですね。
オマケで付いていたピルクルも廃止。コストダウンでしょうか。残念です。
12/27(金)も身体の節々が痛くて悩んだけれど、思い切って朝から屋外テニススクールに参加。参加者は私含めて3名。本日のコーチによる指導事項は以下の通り。
①フォアハンドストロークにて、バックスウィングでは多少ラケット面を伏せる。ラケット上向きでバックスウィングすると面が上向きになり過ぎて、球に順回転が掛からず棒球になる。
②ラケットをインサイドアウトに振ること。フィニッシュの際に視線が右隣コートになる位、右側に意識を向けること。
③身体・腕・手首を利かせて、球を打つ前にラケットスピードを最大にすること。球を打った後に腕力でラケットを振るのは無駄。打った後、ラケットは惰性で動くだけ。
④私はラケットを腕力で左に向かって横に振り切る癖があるので、努めてラケットは上に振るように心掛ける。球を前に運ぶ力は腕力ではなくて、体幹の回転力。
⑤打つ前の準備は充分早くすること。早く且つ深く身体をターンして、球を待つ。準備が遅いと慌ててしまって、スウィング軌道が乱れて球筋が安定しない。
⑥バックボレーでは左手でラケットガットを掴んでラケットを身体前方に構え、打つ方向にガットを向けて待つこと。バックスウィングし過ぎはダメ。
テニスレッスンは無事に終了したが、矢張り体調は万全ではない。お昼ご飯はトンカツを食べたが、最近の体調不良で弱っている胃にトンカツは重たかった。疲れたので昼間からお酒をお飲みになって、午後は早々に寝る。
2024/12/27