ストロークは腰を落として、身体を回転して球を誘い込んで、前足内股で身体の過剰な回転をブロックしてヒットする。三鷹のタイ料理「カオマンガイバザール」はまあまあ。
先月2024/4月に、兄が肺癌で亡くなりました。兄とは全く疎遠で仲は悪かったのですが、昨年2023/5月に母親が亡くなったのに引き続いて兄も亡くなり、これで父母兄と、生まれ育った実家4人家族の係累が全て死んでしまったので、先週まで落ち込んでいました。
今週は多少メンタルが元気になってきたようなので、我ながら安堵しております。
5/21(火)朝はインドアテニススクールに参加して、コーチにフォアハンドストロークのフォームを治して貰いました。
①後ろ足(踵)体重になるとマトモに当たらないので、前足に体重移動すること。
②視点(顔)が上下すると打点が安定しないので、視点を一定に保つこと。
③身体が回転し過ぎると弾道が安定しない。前足内股で身体の過剰な回転をブロックすること。
④ストロークをヒットした後、余裕を以って後ろ足は前に踏み出すこと。後ろ足が後ろにある状態を維持していると、球に体重を乗せることが出来ない。
上述4項の中で互いに矛盾する内容もあるのですが、これらポイントを履行する中で矛盾を解明していきたいと存じます。
テニスの後、自転車で三鷹駅近くのタイ料理「カオマンガイバザール」に行って、ランチのパッタイ大盛980円を喫食しました。
店内は男1:女9の男女比で女性グループが極めて多いです。
中高齢女性独特の耳障りな甲高い声が多方向から店内に響き渡っており、「中年女はタイ料理が好き」という経験則が成り立つ可能性が高いです。且つ、多くの女性グループ客は長っ尻で経営者を悩ませているらしく「ランチ利用時間は90分までとさせて頂きます。」と、処々に書いてあります。
おばさんの長っ尻恐るべし、店の経営を危うくする程に中年女の長話は危険。これは社会的毒性が強いので、政府が取り締まるべしと思います。
これに比べたら、二酸化炭素低減なんてお伽話の優先順位は低い筈です。二酸化炭素で店は潰れませんからね。
パッタイは、要するにカップヌードル海老味に唐辛子・酢・砂糖・パクチー・ピーナッツをぶち込んで混ぜ合わせたような味です。美味しいですけれど、パッタイはわざわざ店で食べる料理じゃないなぁと再確認しました。
中国で言えば麻婆豆腐ご飯、日本で言えば納豆卵ご飯みたいな家庭料理だと思います。
私は歯列矯正中なので、歯の間に唐辛子・オキアミ・ピーナッツが盛大に挟まって、シロナガスクジラになったような気分でした。
昼食後、吉祥寺の井の頭公園内のベンチに座って、ゆったりと歯間ブラシ・歯ブラシ・フロスでシロナガスクジラ状態を脱した後、マウスピースを装着。井の頭公園には、働き盛りの若者ビジネスパーソン以外の属性の方々(例:年寄りの一人歩き、幼い子連れの奥さん達、車椅子の方など)が多く集っていた。
有吉佐和子の「悪女について」読了。テレビ朝日で「悪女について」が1978年にドラマ化された時、10代の私がTVで観た主演の影万里江は、夢のように美しい女性でした。でも、ドラマの3年後に脳腫瘍で亡くなりました。
美しい彼女と結婚した挙句に直ぐに離婚した浅利慶太は、地獄に落ちたと思います。
要するに、彼は配役権を握って若くて美しい女優を好き放題に抱いたヒヒジジイです。数千年の間、浅利慶太は地獄で苦しめば宜しいと存じます。
芸能界に限らず性的な分野に限らず、同様の畜生は世間に沢山居ます。それらの輩が地獄に落ちて苦しむ姿を見届けるのは、私の余生の責務と思います。
2024/5/21