大泉学園駅前のステーキあさくまが2024/5/6閉店はショック。御徒町のラムちゃんにてジンギスカンを喫食。羊肉は、豚肉と牛肉の真ん中の味。フォアのドライブストロークはインサイドアウトで球を舐める。スライスボレーは球にサイドスピンを掛ける。
大泉学園駅前のステーキチェーン店 ステーキあさくまが、2024/5/6を以て閉店するとウェブサイトで知ってショックです。
同店のステーキは、価格の割に美味しいです。特にリブアイは秀逸です。加えて、サラダバーとカレーバーが充実していて且つ清潔なので、私はとても好きなお店でした。
閉店を知って直ぐ、4/25(木)15:30に訪問しました。ステーキは変わらず美味しかったです。
しかし一人の見苦しいおばさん店員が、客を遮って自分の賄い昼食の準備を優先していました。店のモラルがぶち壊しです。遮られた客は不快そうでした。店仕舞いのような非常時になるとその方の本性が垣間見れるのは興味深いですが、何度見ても嫌なものです。
この件には触れずに会計の際、店長と思しき方に閉店に対する哀惜の気持ちをお伝えしました。
4/26(金)は、朝のアウトドアテニススクールに参加しました。
以下①②を順守すると、大変具合が良いことが判りました。
①ストロークで余裕のない時は無理せずにスライスで返球、余裕がある時に満を持して球を呼び込んでドライブで返球すること。ドライブの際に、インサイドアウトで球を舐める(👅)ように打つこと。
②ボレーも同様に、ネットより低い球と追い込まれた球は無理せずにスライスボレーで返球、余裕がある時に満を持して球を呼び込んでフラット気味に踏み込んだボレーで返球すること。ボレーの際に上半身だけで球を追いかけると、身体が泳ぐので注意すること(踏み込みは下半身から)。スライスボレーは、球にサイドスピン(👅)を掛けること。
スクール後、自転車で上野方面に向かいました。健康維持のために、62歳ジジイは上野でラム肉を食らう算段です。
不忍池公園で読書しながら一休みして、御徒町駅横のジンギスカン居酒屋 ラムちゃんにてランチを喫食しました。ジンギスカンMIX定食税込1,070円(ご飯食べ放題なし)と塩〆熟成ラム肩ロース税込968円、合計で税込2,046円でした。
私は62歳ながら、ジンギスカン鍋と対峙して自分で肉を焼いて食うのが初めてです。動画で他人がジンギスカンを食べているのを見たことは多々ありますが、自分でジンギスカンを焼いて食べたことはありませんでした。ジジイの意外な初体験。
店の小娘さんが「牛脂です」と言いながら脂の塊をくれたので、恐らくこれを鍋の頂上に置いて脂を溶かしつつ鍋周辺に野菜を敷き詰めて、鍋上部でラム肉を焼いてドンドン食べ進めるのだろうと検討をつけて、ラム肉の喫食業務に取り掛かりました。
上述の通りに羊肉を焼きながら食べたのは初めてですが、改めて味わうと羊焼肉(=ジンギスカン)は豚肉にも牛肉にも似ていて、変な味だなぁと感じました。然しながら、世間で言い古された「羊肉の臭み」は一切感じません。「若い娘の匂い」もしませんので念のため(←あほ)。
香草と生姜を沢山くれたのでこれにタレを混ぜ合わせ、羊肉と合わせてご飯と一緒にかっ込んで食べると大変美味いです。ワカメスープも味が濃くて大変美味。
但し、野菜をジンギスカン鍋の周辺に敷き詰めて焼きながら食べるのだろうと思ったのですが、野菜は焼けると言うより早々に黒く焦げ始めたので、とても難渋しました。
退店時、小娘さんに「野菜はどのように焼いて食べるのが正しいのですか?」と質問しました(私は何でも質問する素直な性格です)。特段にルールは無いそうです。鍋の周囲に敷き詰めるのが基本ですが、最初から焼いても良いし肉の後から焼いても良いし、とのことでした。
要するに野菜は黒く焦げても構わないから気にせずガツガツ食えばよい、というのがジンギスカンの野菜焼きの習わしらしいです。
食事後は不忍池公園内で歯磨きと歯間ブラシをして、歯列矯正マウスピースを装着してから大人しく自転車で帰宅しました。
上野近辺ではアウトローの出来損ないジジイ、本郷近辺ではインテリの出来損ないジジイが、共に自転車でフラフラしているのを多数目撃。こんなジジイどもを見た若者が、日本の諸制度に愛想をつかすのは当然。所得税を殆ど払っていない癖に、社会性に無自覚な馬鹿年寄りは早く死ぬべし、と己に言い聞かせた。
今日はテニスと自転車とジンギスカンで疲れた。おしまい。
今日のまとめ
1.大泉学園前のステーキあさくまが閉店はショック。店員各位は最後まで責務を全うして欲しい。
2.ストロークでもボレーでも、余裕のない時は無理せずスライス。余裕があるときはストロークもボレーも踏み込んで、球を右→左などの横方向に舐めながら(👅)ヒットする。
3.ジンギスカンにてラム肉は美味いけれど、野菜焼きは必ず黒く焦げるので覚悟すべし。
4.所得税を殆ど払っていない年寄りは、社会性を重んじて身綺麗に生きて行くべし。
2024/4/26