スウィートスポットに当てることと後ろ足(母指球)に体重を乗せて待つことに専念して打つと、ストロークは上手く行く。吉野家のうなぎは「ヌルヌルした味の無い焼魚の甘タレかけ」。
3/21(木)は引き続き風が強かったので、アウトドアのテニスは諦めてインドアテニススクールに参加しました。生徒数は5名。
今日はガットのスウィートスポットに当てることと体重を後ろ足(母指球)に乗せて待つことだけに専念した結果、大変気分よくレッスンを受講することが出来ました。メンタルの調子も大変結構でした。
どうやら私は、今までテニスレッスンの度に
①自ら己にフォーム改善の課題を課していたことがメンタルの重荷になって、
②その結果としてフォームがガチガチに固くなって、
③上手く打てなくて自己評価が下がってメンタルが落ち込む、
という無益な堂々巡りをしていたようです。
今後暫く、フォームを気にせずに好き勝手にテニスをして、テニスとメンタルの経過観察をしようと思います。
テニスの後は大変にメンタルの調子が良かったので、お昼ご飯は吉野家でうなぎ二枚重+小盛牛皿+味噌汁+漬物+サラダで2,489円と言う、大金持ちみたいに贅沢な注文をしました。
お味は‥‥残念ながら肝心のうなぎは「ヌルヌルした味の無い焼魚の甘タレかけ」と言う感じで、全く美味しくありませんでした。
杭州に居た頃は、毎週末に社宅からちょっと離れた場所にあるすき家に自転車か地下鉄で出掛けて行って、すき家のうな丼の美味しさに泣きそうになって感動していたんですけれど、どうしちゃったのかしら。コロナの後遺症の味覚障害が再発した気がします。何れにしても、牛皿とサラダは蛇足でした。うなぎとの相性が全然ダメです。
牛丼屋では、塩味がガツンと来る肉メニューでご飯をガツガツ食べるべしと痛感しました。
テニスが上手く行ったのではしゃぎ過ぎて、吉野家で大振りして失敗したので落ち込みました。若い頃、慣れないパチンコ屋でお金を無駄遣いして、茫然自失の状態で店を後にした時のことを思い出しました。己の分相応に生活しないと人は不幸になります。
近隣のスーパーで庶民相応の野菜や牛乳などをお行儀よく買い物して、大人しく帰宅しました。
2024/3/21