和来亭 久米川駅前店で卵・豚肉・キクラゲ炒めランチ 税込800円。久米川駅周辺は物価が安いと推察。
本日2/3(土)は風が落ち着いたので、昼前から自転車で青梅街道を西方面に行きました。季節の変わり目で体調が良くないので、自転車で遠くまで遠征することは諦めて久米川駅周辺でお昼ご飯を食べることにしました。
この駅の近辺でお昼ご飯を食べたことは無かったのですが、自転車で駅周りをグルっと視察すると、安くて美味しそうな飲食店が矢鱈と多いことに気が付きました。公営団地が多いので、品質と価格のバランスに目の肥えたお客さんが多いものと推察します。これは大変良いことです。駐輪場も直ぐに見つかりました。
偶然目に付いた、中国人が経営していると思われる中華料理店に入ることにしました。和来亭 久米川駅前店で、卵・豚肉・キクラゲ炒めランチ 税込800円を食しました。
土曜日の13:00なのに店内はガランとしていて、お客は私独りだったのでビックリしました。
店内は充分キレイだし、注文後の待ち時間は短いし豚肉と卵の量は充分で味も申し分なくて、何で土曜日のお昼時なのにこのお店にお客が少ないのか?は全く理解出来ませんでした。それだけ久米川駅周辺の飲食店は、生き残り競争が厳しいと言うことでしょう。
この水準の店が当たり前に存在すると言うことは、私は直ぐに久米川駅周辺の飲食店に再訪することになるでしょう。
近隣の大型家電量販店のトイレで歯磨きをしてインビサラインを再装着して、ついでに家電製品を見学しました。1980年代とは様変わりで、私共の生活の中における家電製品の魅力度(=物質的充足によって得られる幸福感)が大幅に下がったのは悲しいことです。
私が定期的に購入する家電製品は電動髭剃り器位かしら(スキンヘッドを毎日剃り上げるので、意外と直ぐに髭剃り器はダメになる)。
続けて自転車チェーン店アサヒに行って、自転車を閲覧しました。マウンテンバイク寄りの自転車(=タイヤの太い自転車)の品揃えが極めて少なくなっていて、日本の自転車愛好家の嗜好がロードレーサー側(=タイヤの細い自転車)に偏在しつつあることが推察されます。実際、街中で見かける自転車愛好家が乗っている自転車はタイヤの細いものが多いです。
私のように運動神経の鈍った年寄りがロードレーサーに乗ると危ないので、タイヤの太い自転車に乗るしか私には選択肢はありません。
私が購入する自転車の属性(タイヤが太い・アルミの軽い車体・安価)は、過去10年以上変化がありません。この属性の自転車が、最近10年程で4万円/台→7万円/台に値上がりしていることに衝撃を受けました。これは自転車チェーン店アサヒのブランドイメージ(信頼度)が上がった証です。
実際の話、アサヒで買う自転車と同等性能の自転車(中国のノーブランド品)はウェブで半額近くの安値で買えるのですが、2回/年程度、自宅近くのアサヒで自転車の修理を依頼するので、アサヒ以外で買うのは一寸気が引けるなぁ~というところです。アサヒさんのアフターセールス(修理)に力を入れるビジネスモデルに、私はまんまとハマっていますな。
明日2/4(日)は雪模様になる予想なので、寒さに弱い年寄りの私は多分自宅に籠りっきりになります。
2024/2/3