テニススクールでコーチと一対一の個人レッスンを受講。肉の万世でロースとんかつW(240g)ランチ 税込み1,716円。
コーチが「気になっている部分を言ってくれれば、それを集中してレッスンします。」と言ってくれたので、フォアハンドストロークのフォーム修正をお願いしました。コーチの指示事項は以下の通り。
尚、コーチは私のフォアハンドストロークのフォームを見て直ぐに「そのフォームだと、腰が痛くないですか?」と言い当てました。まだ20歳代の若いコーチですが、生徒の欠点を直ぐに見抜く能力に感服しました。
曰く、「現状の(私の)フォアハンドストロークのフォームは、後ろ足(右足)の踵に体重が乗って、腰が右に折れ曲がって、胸が反っている。このままでは腰を壊してしまう。」とのことです。
①後ろ足(右足)のつま先に体重を乗せて球を待って、前足(左足)へ体重移動しながら球をヒットすること。この右側から左側への体重移動は、フォームがスクウェアでもオープンでも同じ。
②球を良く見て、なるべくバックスウィングをせずにラケットの動きをミニマムにして、球をヒットすること。
バックスウィングするとラケットのどこに当たっても球は飛んで行くので、投げやり&雑になる。バックスウィングをすると球を見ずにラケットを振り回すので、フォームが乱れる。
③前足(左足)への体重移動は、全体重を完全に移動しないこと。体重移動をやり過ぎると、身体の軸がブレて球がアウトする。
球は身体の適度な回転(地面から垂直の角度で回転する)の力でヒットすること。体重移動も身体の回転も「ホドホド」に留めること。やり過ぎるとフォームが乱れる。
④身体の軸は常に地面から垂直にすること。腰を無理に後ろや前に突き出さないこと。球のコントロールが乱れるし、腰を痛める。
⑤グリップは常に柔らかく握ること。グリップに力を入れると、身体も力んでしまってフォームが固くなる。
学生時代からの癖で、フォアハンドストロークは身体に力が入ってガチガチの状態で、右足の踵に体重を乗せて腰を横に曲げて力んで打つ妙なフォームが身体に染みついていました。
今日の個人レッスンで私の悪い所がハッキリ自覚出来たので、フォアハンドストロークは相当に改善されると思います。
何故、今までずっと何十年もテニススクールのコーチに、私のフォアハンドストロークの悪い点を指摘されなかったのか謎です。恐らくあまりにも私のフォームが奇妙なので、数多のコーチも気持ち悪くて絶句して、私に指摘出来なかったのではないかと推察します。
今日の肉肉昼ご飯は、肉の万世で「ロースとんかつW(240g)ランチ 税込み1,716円」を食しました。
肉の万世と言えばステーキ・ハンバーグ・パイコーロー・すき焼きが定番なのですが、昨日もビッグボーイでハンバーグを食べたばかりなので、敢えてトンカツにしました。
トンカツWはトンカツが二枚です。61歳のジジイにしては食い過ぎだと思いましたが、食べている間は死なないと思って、ガツガツ食べました。
お肉は普通のロースで充分に美味だったのですが、お肉がマトモすぎます。
「こんな立派な肉じゃなくて、もっとスジ肉で脂身が混じった安っぽい肉の方が、トンカツには向いているんだけれどなぁ。」と妙なことを考えました。
さすがにトンカツ二枚はお腹に重かったのですが、トンカツソース以外に大根おろしポン酢ダレも付いてきたので、味変をして何とか食べ切りました。ソフトドリンク(私はメロンソーダを選択)と豚汁も付いていて、お値打ちで大変結構で御座いました。
お昼の後はドン・キホーテで入浴剤(バスロマン)と運動用靴下を購入しました。
私は始末なので古い服を捨てずに着続ける癖があり、世間の方々から貧乏臭いと思われる恐れがあります。
古い服は多少勿体ないと思っても、積極的に捨てるように心掛けようと思います。だって、私が死んだら私の服は全てゴミとして捨てられるんだから。
2024/1/30