バックハンドストロークは、左肘を身体に擦り付けるようにして振ると、自然と球に力が乗る。びっくりドンキーのハンバーグのお味は意外。
今日も元気にテニススクールでレッスンを受講しました。私のバックハンドストロークの打ち方は間違っていたようです。
バックハンドストロークの際、球と身体の間隔にゆとりを持つことは大事ですが、両腕を体から離した状態で腕を振ると、手首で無理やりにラケットを振る悪いフォームになっており、球に力が全然乗りませんでした。
左肘は身体に擦り付ける程の近さ&右腕は体と平行になる位置でセットして、弾んでくる球に対して身体をSquareに構えて、身体の回転で球を打つのが正しいフォームです。
50年のテニスキャリアがあるのに、未だに両手バックハンドの打ち方で深刻に迷うなんて、私は頭と身体の連携がとれていないバラバラのコントロール体系の持ち主だなぁ、これは馬鹿の特徴なんだよなぁとしみじみ情けなく思います。
風邪で一ヶ月ほど寝込んだので私のメンタルは欝っぽくなっています。お肉をモリモリ食べてメンタルの健康を取り戻すため、テニスレッスンの後でびっくりドンキーにハンバーグを食べに行きました。私の「人生初めてのびっくりドンキー訪問」です。
チーズ載せ300gハンバーグランチプレート(ミニ大根サラダ・ミニライス・味噌汁付き)1,550円です。
ナイフとフォーク&ステーキソースは配膳の方に申し出ないと渡してくれないので、欲しい人は申し出ましょう。ステーキソースのお味は中々宜しいです。
味噌汁に入っている海苔が磯臭いですが特に旨味は無いので、敢えて味噌汁に海苔を入れてある目的が謎。味噌汁は塩気が強すぎるようです。
肝心のハンバーグ300gは「マルシンハンバーグを美味しくした奴」と例えるべきお味です。無難な味ですけれど驚きが全くない平凡な味で、寧ろ「えぇっ!ハンバーグが看板メニューのハンバーグレストランなのに、こんな平凡な味なの!全然スペシャルな感じがしないなぁ!」と逆の意味で大いに驚きました。こういうのを「当たり前の美味しさ」と言うのでしょうか。
一方、店員の皆さんの応対は自然で丁寧で、びっくりドンキー社の職場環境は社員にとって働き易いんだろうなぁと想像しました。
企業存続のために、こうした職場環境の良さが顧客にも伝わってくることはとても大切です。
引き続き腰・背骨・右手首の腱が痛くて身体に力が入らず、鼻水も止まらないし、一ヶ月以上ずっと辛気臭い体調不良が続いて嫌になります。
しかし、これは恐らくコロナ罹患の後遺症あるいはコロナワクチン接種の副作用で、最近は随分と多くの方々が、私と同じような「長引く体調不良」によって苦しんでおられるようです。
私だけが悪霊に呪われている訳ではないので、何とか体調の好転を祈って日々を過ごしております。
2023/12/19