鬱々とした気分を転換するために、お肉を食べましょう。三日目。理想のバックハンドストロークのフォームに拘らないこと。顔は前を向けて両目で球を見て、バックハンドストロークをヒットすること。
昨日はテニススクールのレッスンを2コマ(=計3時間)受講したにも拘らず、何ら学ぶところが無かったので大変残念でした。しかし一転して今日のレッスンでは、コーチから大変有意義な指摘を受けたので感動しました。
コーチによる指摘ポイントは以下3つ。
①私は理想的なバックハンドストロークのフォームを頭に描いて、それを忠実に行おうとするあまりに実際のフォームがぎこちなくなっている(自分でも「何だかロボットみたいだなぁ」と違和感を覚えていた)。
実際に弾んでくる球は千差万別なのだから、常に理想のフォームを実行しするのは不可能。弾んできた球を無理なく打ち返すことを最優先に考えるべし。
②私は利き目の右目で球を追うことに集中し過ぎて、顔も体も横向きの状態でバックハンドストロークを打っている。更に、近づいてくる球に対して後ずさりしており、力が球に乗らない状態で打っている。顔は前を向けて両目で球を見るようにして、更に、身体が球に向かっていくイメージで打つべし。
③球を低く落とし過ぎず、脇を空けて余裕を作って、球との間隔は充分に空けること。
特に①の「私が理想のフォームに囚われすぎている」との指摘は秀逸で、「このコーチはどうして私の内面的な欠点に気が付いたんだろう?」と不思議に思いましたが、仰る通りなのでコーチにお礼を申し上げました。今後はフォームは二の次にして、球をヒットすることに専念しようと思います。
②の「利き目が右目なので、顔も体も横向きになっている」という指摘も仰る通りで、自分でもバックサイド(左側)の球を追う時に、自分の視線+身体の向きが球の動きとチグハグになっていて、球に全く力が乗らないことが気になってイライラしていました。原因が判ったので嬉しいです。
バックハンドストロークの際は、顔は前方を向いて両目で球を見て、近づいてくる球の位置を確認してヒットしようと思います。
今日のテニスレッスンではコーチから大変有意義なご指摘を頂いたので、気分が良かったです。
今日も鬱病予防のために、お肉をモリモリ食べに行きました。
ビッグボーイに行って、ランチメニュー 直火焼き粗挽きビーフ100%大俵ハンバーグステーキ 420g 税込み 2,035円とライス110円を注文しました。
最近、歯列矯正のインビサラインのマウスピースを毎日シッカリ長時間に亘って装着しています。お陰で歯の矯正が順調に進んで、従って上下の歯の咬み合わせがとても悪くなっており、食事の際に食べ物が上手く噛めなくて難渋しています。嚙まなくても食べられるハンバーグを注文しました。
ハンバーグが運ばれて来た時、中がピンク色でとてもジューシーで美味しそうなハンバーグに見えたのですが、鉄板で良く焼いたら中の油分が全て鉄板に流れ出て、食べる時にはパサパサした食感になっておりました。激しく落胆。
中々青い鳥は見つかりませんな。本当に美味しいお肉はどこに居るのかしら?
ビッグボーイから帰宅する途中のスーパーで甘い駄菓子を沢山買って帰り、自宅で甘いお菓子を食べてアカディ牛乳を飲んで、藤沢市の鵠沼海岸駅近くの実家で過ごした子供時代に思いを致しました。
明日からの週末はテニスレッスンはお休みなので、自転車で都内をフラフラしようと思います。
2023/12/15