続 断薬の苦しみ。降圧剤の断薬は毎日血圧を測定しながら徐々に進める。抗不安薬の断薬は不安が強く夜眠れないので、サラリーマンには困難と予想。抗不安薬の断薬で自殺はイヤ。大腸過敏症(下痢止め)の対症薬の断薬は、カーボン粉末やビオフェルミンで症状をなだめながら徐々に進める。











10年以上の期間、持病の処方箋薬を毎日7種類も服用してきた私ですが、整体・気功の先生に体を診てもらったのをきっかけに、断薬に取り組んでいます。

①降圧剤は減薬中。減薬後、最も高い時(朝起きて直ぐ、血圧が高い傾向あり)でも80-160程度。自宅血圧計で血圧を4回/日測定し、様子を見ながら断薬に向けて徐々に減薬していく。問題なし。

②抗不安薬の減薬は引き続き苦戦中。断薬すると不安感が増す。パニック障害を起こすことが確実な位に不安感が強い。これじゃあ電車に乗れないし、会議の出席は無理、夜全く眠れない。
リタイヤしていて良かった。これじゃサラリーマンに抗不安薬の断薬は無理(←当然!)。幸い、私はリタイヤしているので、自宅で自分のメンタルの面倒を見ながら、お留守番状態。

仕方が無いので、夜は睡眠薬で眠りにつくことにした。無理な減薬で自殺しては困るので、メンタルの状態を様子を見ながら、自殺しない程度のスピードで減薬していく。

③大腸過敏症の対症薬の減薬は、ビオフェルミンとカーボンブラックの服用で代替可能な模様なるも、お腹の緩い状態は一日中続いているので、矢張りサラリーマンに断薬は難しいだろうと思った。
私はリタイヤしているので、予定(大した予定は無いけれどね)は出来る限りキャンセルして、自宅に居て「お腹のお守」をしている。

食を細くすると、下痢症状が治まることを発見(←当たり前やがな)。折角沢山食べて身長170㎝にして体重78Kgまで太ったのに、これを機に痩せちゃったらどうしようと心配(←変わり者)。2023/5/18

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