私のテニスが下手なのは、精神構造に問題があるためと推察。吉祥寺にはエッチもある。すき屋のウナギは、日本と中国で随分違う。
今日はお昼にテニススクールに参加して、スライスサービスのフォームを習いました。元々私のサービスフォームはスライス寄りだったようで、スライスのフォームを改めて習ったら、面白いようにキレイなスライスサーブが打てました。その代わり、フラットのサーブやストロークはメタメタでした。
どうもテニスをする度に、どれか1つの種類のショットは惚れ惚れするような出来栄えでプレー出来るのですが、全てのプレーが揃って上手く行くことは決してないようです。簡単に言うと集中力持続性の欠如であって、これはワタクシの精神構造に問題があるように思います。
テニスの後、吉祥寺まで自転車で行って一寸した用を済ませました。成程、若い者共に人気の吉祥寺と言う街は随分と都会で、更に、自転車で走っている途中でエッチなエリアを発見しました(私の用件はエッチな事ではありません)。
帰り道の途中で、すき屋で「ウナ牛 1,050円」を食べました。すき屋は冬の間、しばらくウナギがメニューに無かったような気がしますので、すき屋で食べるウナギは杭州以来です。
杭州で毎週末お世話になったすき屋にて、ウナギは脂ぎって身全体がトロトロ崩れているような塩梅でしたが、日本のすき屋のウナギは形をシッカリ保っています。ウナギを食べること自体、しばらく前の北千住の宇奈とと以来、久しぶりでしたが、宇奈ととの時も同じように「中国のウナギは脂で身がトロトロだけど、日本のウナギって、形が保たれているなぁ。」と中国とのウナギの違いに気が付いていました。
私は脂っこい&味がシツコイのは大好物なのですが、日本の慎み深いウナギは趣があって結構なものだと思います。まあ、格好つけたところで、所詮ウナギだったら何でも好きなんですけどね。
起承転結、PDCA、大団円、あるいは予定調和みたいな下品なものは必ずぶち壊すワタクシ。会社で干されて定年退職を余儀なくされたのも、この辺が理由かと存じます。2023/4/17