西武線桜台駅近く 久松湯 銭湯価格500円でこの内容は素晴らしい
2/27朝は、テニススクールに行きました。「サーブを安定させるためには、左足の位置を固定して、右上方向にトスを上げる事。トスの位置がサービス安定の重要因子。バックハンドでは、踏み込み足への体重移動をすること。フォアハンドでは、力み過ぎて体が左に流れたり体が左に傾いたりしないように、体幹を真っすぐにするように意識すること。」といったコメントを受けました。改善点を細かく指導してくれるコーチは良いコーチです。気持ちよくレッスンを受けました。逆に、何も指導せずに球出しだけを黙々とするコーチはサービス業への適性が欠けているので、転職した方が良いと思います。
スクールから戻ってから、西武線桜台駅近くの銭湯 久松湯に出掛けました。銭湯価格500円で天然温泉、露天風呂、電気風呂、泡風呂が付いていて改築後新しいお風呂屋さんと言うことで、良いことづくめなので何か罠があることを疑いたくなります。幸せな事には、罠が隠されている可能性があります。
罠があると困るので、所持金は最小限にして、ボディーシャンプー・タオル・上履きスリッパ(私は足裏の皮が薄いので、公共の場所で裸足になると100%水虫に掛かってしまう)を準備して、大いに緊張して赴きました。私はとても小心者です。
久松湯は午後3時でも常連さんで満員でした。公共のお風呂に入るのは佐賀以来なので10年ぶり位です。久しぶりに他人のおちんちんを沢山見ました。お腹一杯です。又、久しぶりに他人の裸体を沢山見て、自分の体が随分となまって、筋肉も無くだらしなくなっていることにショックを受けました。
何故か、刺青をしている若者が多かったです。最近10年間の流行りなのかしら。佐賀では、棟梁のような老人しか、刺青の人は居ませんでした。
温泉はとても気持ちが良くて、膝関節や様々な筋肉痛に心地よかったのですが、元気になった気分で帰路も歩いてしまい、おまけに道に迷ったので、帰宅に2時間掛かりました。お陰で、折角温泉で気持ちよくなったのに、足が痛くなってヘロヘロに疲れてやっと家に辿り着きました。