自転車を買い替え。小平霊園で合葬埋蔵施設の問い合わせ。野郎めし生姜焼き定食は美味だけど一寸高価。
晴れた日は毎日自転車に乗って徘徊しております。道ですれ違う自転車愛好家と思しき人は、全員が私より高価な自転車に乗っていることに最近気が付きました。私は始末なので高価なものは買わないのですが、それにしても私が乗っている自転車は安物でくたびれているので(7年前に購入。当時の価格は3万円以下)、貧乏で情けない年寄りと思われかねません(ほぼ正解ですが)。貧乏で情けない年寄りと思われると、当然、気軽に殺される恐れがあります。
従って、始末な私には珍しいことですが、従来の自転車がまだ充分乗れるのに思い切って買い換えました。サイクルショップアサヒで、7万円のマウンテンバイクを購入しました。タイヤ26inch、フレームサイズ46㎝です。タイヤサイズは従来と同じ26inchですが、フレームサイズが46㎝(従来は42㎝)あると、走行安定性が良くて極めて快適です。今日は横田基地まで自転車で出掛けて、基地を一周して帰って来ましたが、道中、年甲斐もなくウキウキとしておりました。
この買い物のお陰で今日は一日中大変気分が良くて、世の中の人々はこの快感が好きなので、あのように盛んに買い物をするのであろうと合点が行きました。
この程度の散財(年に総額20万円程度の臨時支出の塩梅)であれば、私の今後のリタイヤ生活の収支勘定は破綻しないので、時々高価な消耗品を購入しようと思います。
都営小平霊園の案内所で、合斎埋蔵施設(約6万円、競争率10倍以上)について説明を聞きました。係員の方が真面目に丁寧に説明して下さったので嬉しかったです。
ウェブサイトで読んだ通りの内容で、2023年の募集は6月1日に要綱が発表されるそうですが、埋葬予定者は都内に最近3年間連続して住民票があることが条件なので、2022/7月まで中国に住んでいた私は生前申し込みをする権利が無いことがハッキリしました。残念ですが、2026年の募集まで私は申し込みを待つことになります。それ以前に私が死んだ場合は、樹木型合葬埋蔵施設(約19万円、競争率1倍程度)であれば、都内に3年以上住んでいる妻に申し込んでもらえば、私の遺骨を持ち込んで埋葬出来る筈です。本件、妻に依頼しておきます。
野郎めしというチェーン店で生姜焼き定食 野郎盛り946円を喫食しました。生姜の薫り高く、肉が一口で噛み切れないほどに大振り且つ沢山入っているのは感動的です。
但しお値段も一寸お高いので、リタイヤ生活の私には贅沢なお昼ご飯と言った感じです。