上野まで自転車で行って、昼食は譚鴨血でランチバイキング1,000円。
本日12/20(火)は、朝9:30からテニススクールに行きました。終わってから、自転車で高田馬場のオートテニス場に行ってバックハンドの練習をしてから、上野駅前の譚鴨血(ヨドバシカメラ横のビル6F)へ行って、ランチバイキング1,000円を食べました。
この店はTVやYoutubeでも取り上げられていて、興味がわいたので行ってみました。評判通り、お客さんはほぼ100%中国人です。私は4人掛けのテーブル席で、中国人の若い男女2人と相席になりました。食べ放題時間無制限のバイキング1,000円なので、学生風の若い中国人グループが沢山居て、中国同様の雰囲気の中でくつろいで、食べまくっています。
バイキングコーナーに並べられた料理は10種類程度で、どんどん追加されます。目ぼしいものは鶏唐揚げ、麻婆豆腐、青椒肉絲、酢豚、インゲン炒め、豚骨付き肉香辛料焼き、スープなどです。味は中国現地風で、山椒や八角といった香辛料が強めです。
最初に2皿分山盛りの料理とご飯を取ってきたせいかもしれませんが、私は直ぐにお腹一杯になってしまい、お代わりは1回しか出来ませんでした。年寄りは、バイキングに行ってはいけません。
食べている間、「不味くないけれど美味しくもないなぁ。」という、将に私が7年間ずっと、中国で食事する度に感じていた中途半端な印象が蘇って来ました。
中国人の皆さんには、懐かしい味だろうと思いますが、味覚の受け入れ基準が些か偏狭な60歳日本人の私には、違和感がぬぐい難い味でした。
しかしながら、街中華ではない中国現地の中華料理を食べてみたいという方にはお勧めです。受け入れスペック幅が普通程度の日本人は、美味しいと感じるレベルです。是非行ってみては如何でしょうか。2022/12/20