投稿

持ち帰りと宅配デリバリー客が増えた吉野家が、店舗レイアウトを変更。ステーキレストランあさくまのリブアイステーキ200g 3,278円(税込)は美味。

イメージ
  2/28(水)は昼のインドアテニススクールに参加しました。特に習得事項なし。 昼食は近所の吉野家に行きましたが、改装工事によって店舗デザインが根本的に改変されていたのでビックリしました。 この吉野家の店舗レイアウトは従来「クラシックなカウンター+口頭注文+テーブル上の紅ショウガを山盛りに乗せて黙々と食べる+持ち帰り顧客は店内壁際で手持無沙汰に立ちつくして待つ」スタイルでした。 ところが改装後の新たな店舗レイアウトは「カウンター席とテーブル席+タブレット注文+セルフサービスにより受け取りカウンターで注文した牛丼を受け取り+同じくセルフで食器は自分で返却+持ち帰りと宅配顧客は入り口カウンターで集中対応」スタイルになりました。 特筆すべき点として、箸・お冷・生姜・七味は中央カウンターだけに置いてあって、テーブル上に生姜などは一切置いてありません。これは迷惑ユーチューバー等の不衛生な輩への対策と思われますが、衛生管理上は良いことだと思います。最近、変な奴が増えましたからね。 従来店舗と比較して、厨房面積が増えたように思います。 旧来はカウンター来店の顧客が大多数だったのに対して、最近は持ち帰りや宅配の顧客が随分増えたので、需要家形態の変化に対応して吉野家は店舗レイアウトを変えたのだと推察します。 2/29(木)は昼のアウトドアテニススクールに参加しました。全く良い所が無くて、同じくスクール生のおばさんにコテンパンにやられて意気消沈しました。 昼ご飯は、大泉学園駅ビル グランエミオ3Fのステーキレストランあさくまに行って、リブアイステーキ200g 3,278円(税込)を食しました。テニスがあまりにも下手っぴで情けない自分を慰めるためです。 久しぶりに美味しいリブアイステーキを食べました。赤身と脂身(スジみたいな感じ)が混じったリブアイ部分は、肉の旨味と脂身が同時に味わえるので私の好物です。しかし日本ではあまり一般的な部位ではないようで、滅多に市中で出会えません。 当店のリブアイステーキ(ミディアムで注文)は、外側は充分焼けていて中は良い具合に赤みが残っているので、焼けた石に押し当てながら食べると実に良い焼け加減になります。肉と油身の滋味を両方味わいました。ステーキソースのお味も結構でした。 食べ放題のサラダバーは清潔で、且つうろつく子供も居らず、久しぶりに不快感無くサラダ

亀戸天神前 テレビで有名なラーメン屋「菜苑」の純レバ丼1,150円は素材の暴力丼。お店継承は大丈夫かしら。亀戸天神の梅は散り際。湘南地方の5m津波被害。

イメージ
2/24(土)は朝から良いお天気でしたが、明け方は氷点下まで冷え込み、朝も寒いままでした。寒いのが苦手な私は朝風呂で暖まったり二度寝したりグズグズしていましたが、昼前にやっと自転車で都心方面に出発しました。 途中、上野公園で一休みしました。ヒスパニックの外国人観光客を多数見かけました。その後、純レバ丼がテレビで有名な亀戸天神前のラーメン屋 菜苑に行きました。ボロくて慢心丸出しのキタナイ外観(2月末なのに、何で節分の安っぽい飾りが店頭に貼ってあるんだよ!)の街中華の店ながら、外に10名ほどの列が出来ていました。 黒い服の人ばっかり並んでいて、働きアリの行列のようです。純レバ丼が好きな人は黒い服を着るんですな(黒い服を見たら純レバ丼好きと思えって感じ)。 他人と一緒に並んで待つことが異様に嫌いな私(だからディズニーランドは大嫌い)は忽ち諦めて他店に行こうと思いましたが、意外にも気を取り直して列に並びました(理由は後述。ウソ)。30分程度で入店しました。 純レバ丼1,150円或いは純レバ丼セット(半純レバ丼と半ラーメン)1,200円の2つに全振りしているお店です。ウッカリ他のメニューを頼んだら「何考えてんだお前は!」と店内全員が絶叫して立ち上がって、乱暴狼藉の無法地帯になるので注意しましょう。 厨房内は高齢者と50歳程度の男性お二人の連携プレーで回しています。 この組み合わせから推察すると、次世代へのお店継承は困難と思われます。誰でも自分の能力と寿命を過信して頑張るんだけれど、時期が来れば人は死ぬからね。純レバ丼を食べたい人はお早めに。 テーブル上の調味料セットは至って普通。店内は意外とキレイ。お冷と一緒に熱いタオルお手拭きが出てきたので多少ビックリ。 タオルは雑菌の繁殖臭や手触りネチャネチャ無し。今時熱いタオルお手拭きを出すなんてClassicですな。この店は純レバ丼で儲かり過ぎているのかな?亀戸はヤクザの縄張りが厳しいのかしら? 純レバ丼1,150円を注文しました。ご飯の上に、鶏レバーを甘辛く味付けして細かく刻んだもの山盛りとネギ山盛りが載ってくる、飾りっけなし下町気質丸出しの荒っぽい「素材暴力丼」です。 とっても期待していたのでウキウキして訪問したのですが、何故か私にはレバーの味わいが全く伝わってこなかったし、辛い+甘しょっぱい味付けも迫力不足で、ボンヤリしてパンチ

フォアとバックのストロークでは、斜め後ろから球に近付いて立体的に球を見る。高い打点で球で球の下側か外側を打つ。中国トイレの忌まわしい思い出。

イメージ
  今日2/21(水)は昼からインドアテニススクールに参加しました。今日はフォア+バックのストロークの私のフォームについて、コーチに直して頂きました。以下6点です。 ① 上半身をリラックス させて。身体を鞭のように柔らかく使う。 ②球の斜め後ろから入って球を見る。真後ろから見ると球と身体の距離感覚が適切に出来ない(球に近過ぎる位置で打つことになる)ので、 斜め後ろから球に近付いて立体的に球を見て打つ 。 ③身体の軸を真っすぐに保つ。 体幹(=丹田)に力を入れる 。 ④球を落とし過ぎない。 高い打点で球の下か外側を打つ 。 ⑤ 前足の内側太腿に力を入れて、身体の回転し過ぎを止める 。同時に上半身は脱力して、鞭のようにリリースする。 ⑥ 後ろ足の親指近くの肉球で地面を蹴って、前足に力を伝える 。 午後はPCでYoutubeを見ていて、或るYoutuberが中国のトイレ事情を説明していたので感動しました。誰しも生理的に嫌なことはレポートしないので、珍しいなぁと思いました。 私は 中国のトイレが大大大大大嫌い で、故に中国に7年間駐在していたものの、中国の国内旅行を一切しませんでした。中国の公共トイレが嫌いだったからです。 実態をご説明します。 ①公共トイレは100%和式トイレ。しかも汚い。臭い。流していない。泣きたくなる。 ②トイレの掃除担当者は衛生観念の無い老年世代の人。ファッショナブルなショッピングモールであっても掃除担当者の衛生観念が絶望的に低いので、公共トイレは100%バクダンみたいに汚い。お願いだから年寄りは早く死んでくれ。 ③公共トイレは半分以上の確率で紙が備え付けられていない。自分でティッシュを持参する必要あり。情けない。何でこんな国が経済大国って呼ばれているんだ! ④拭いた後のティッシュは、備え付けのゴミ箱に入れるのがルール。従って公共の和式トイレでは常に、糞のついた紙満載のゴミ箱を顔の近くで見ることになる。もう嫌だ。日本に帰りたい。 2022年に帰任後、日本は清潔で良かった。もう二度と中国には行きたくありません。おしまい。 2024/2/21

フォアハンドストロークは後ろ足体重を避ける。左足太もも内側の筋力で腰が回転し過ぎるのを止める。確定申告と私。

イメージ
  2/19(月)朝はお腹が痛かったけれども多少元気だったので、インドアテニススクールのレッスンに参加しました。 今日はコーチにフォアハンドストロークのフォームを直してもらいました。本日の収穫は以下二点。 ① 後ろ体重(右足に体重が乗った状態)で反り返って打っている時がある 。予め球の後方に回り込んでステップインして前足体重で打つこと。後方の右足のつま先に体重を乗せて、それを前方の左足に体重移動しながら球に力を乗せること。 ②打った後に腰から上半身までが全て回転し過ぎて、左側に身体が捻じれている。 左足太もも内側の筋力で腰が回転し過ぎるのを止めて 、引き続き惰性で回る 上半身と腕の力を抜いて 、鞭を振るように自然に力を球に乗せて打つこと。 スクール後にやっと腹痛が治ったので、14:30に遅い朝食&昼食を自宅で採りました。 午後は2023年度の確定申告を携帯電話のE-Taxで行いました。私は無職だけれども、現役時代に積み立てていた預金性の金融商品(のようなもの)からの入金があったし、勤めていた会社の株を売却した入金があったし、健康保険の払込金が費用計上出来るので、確定申告をする必要があります。 始めて携帯電話のE-Taxで全ての確定申告作業を行いましたが、マイナンバーカードとの情報共有化によって作業が飛躍的に簡略化されていて、感動しました。マイナンバーカードに反対している人は、人に言えない類の後ろめたい収入のある人か無政府主義者じゃないかしら?と不思議に思います。 アメリカでは随分前からSSNがありますから、日本は導入が遅すぎた感があります。 マイナンバーカードのお陰で、今後は役人さんの仕事が随分減ります。役人さんの少なくなるのが楽しみです。 又、今後は健康保険の不正(他人の健康保険証の身代わり使用)が減ります。これは確実に良いことです。 2024/2/19

東武練馬駅近く 中華の幸楽でラーメンとミニ麻婆丼セット930円。板橋区 乗蓮寺の東京大仏。露骨なアジア人嫌いの寺院。板橋区は自転車乗りには向いていない地形。

イメージ
2/14(水)は晴れて暖かくなりましたが、メンタルの調子が悪かったので昼前まで寝ていました。昼頃に自転車で東武練馬駅方面へ出掛けて、中華の幸楽でラーメンとミニ麻婆丼セット930円を食しました。60歳代後半と思しきご夫婦二人で店を運営しています。 ダシも醤油も淡い味わいの典型的な東京ラーメンと、餡が強めながら辛くも塩っぱくもない味わいのミニ麻婆丼のセットです。懐石料理を彷彿とさせるほどに優しい、お年寄り向けの食べ飽きない薄味ですが、濃くてパンチの効いた下品な味が好きな私には物足りないランチとなりました。 でも一寸曖昧なこれら味付けこそがご近所の皆さん(多くは中高年者)に愛される秘訣であって、これが昔から続く板橋区の街中華のポイントなのかなぁと思いました。 何事もメリハリが付いていないと我慢出来ない、グロテスクな性分の私が学ぶべき部分と言えましょう(もうリタイアしてるんだから、学んでも手遅れです)。 私が食べている間、店主のご夫婦は大根と白菜の残り量と購入の必要性について議論しており、これを聞きながら「何気ない日常生活って良いな。」と思いました。 川越街道を成増方面に進んで、途中で高島平方面へ右折して東京大仏を目指しました。東京大仏の場所が判らないので途中で交番のおまわりさんに聞いたら、親切に道を教えて頂きました。 おまわりさん二人が交番前で熱心に話し合っているなぁと思いながら私は果敢に二人に近付いて行ったのですが、見かけ通り二人は一心不乱に世間話をしていました。日本の警察官は案外と余裕があります。世間の雑事に興味旺盛なのは良いことです。 この近辺は土地のアップダウンが激しくて道もグニャグニャと入り組んでいて、自転車乗りには楽しくありません。東京大仏は周辺で一番高い、高台と言うべき場所に建っていました。険しくて危険な階段の上が境内です。これは風水的にダメダメの立地ですな。 アジア人は大きな仏像が好きみたいで、境内にはとても熱心に献花して線香を挙げて拝観しているアジア人(多分タイ人)が数組居ました。境内に居た日本人は私一人でした。 タイ人は大きな仏像フェチだからなぁ。奉納されているお札もタイ語が多かったです。 このお寺は参拝者を𠮟りつけるような看板が多くて、異様な雰囲気です。 「ペットを連れてくるな。閉門時間を守れ。食べ物を持ってくるな。よそで受け取ったお守り等は持って

ラーメン魁力屋 醤油ラーメン+アジフライ定食 税込1,067円。今回の芥川賞受賞作は小説じゃない。「物欲」が見苦しくて読むに堪えない。

イメージ
2/13(水)は晴れて暖かくなったのですが、最近は毎晩眠れなくて明け方4:00頃にやっと熟睡できたので、昼前に起きました。妻は出掛けたようで、自宅には私独りでした。 読書したりウェブで調べものをしたりで過ごし、夕方に近所のラーメン魁力屋に出掛けて、醤油ラーメン+アジフライ定食 税込1,067円を食しました。 当店のアジフライは次第に小振りで薄っぺらくなって来ています。以前の大きくて厚みのあるアジフライが恋しいです。タルタルソースとマヨネーズが付いてくるのでこれらにテーブル上の刻みニンニクを大量投入して、アジフライと一緒にご飯をモリモリ食べます。 抑々私はラーメンがあまり好きではないので、アジフライを食べに当店に来ているようなものです。一方私はアジフライが好きなので、アジフライのお味には極めて寛容です。要するに、アジフライだったらお味は問いません。 テーブル上の真っ黄色で噓臭い味の水っぽくてぶ厚いタクワンが食べ放題です。私はこの偽物タクワンが好きで、ご飯に載せてワシワシ食べます。ご飯大盛り(無料)にしたので、ラーメンを食べるお腹の余裕が無くなりそうでしたが(これは本末転倒)、何とかラーメンも食べ切りました。 ラーメンは細麺でお味は凡庸で、舌の記憶に残るパンチがありません。このお店のラーメンを好きな人は居るのかしら? 従ってラーメンを食べても私の「春の体調不良」は治りませんでした。とても残念です。 文藝春秋3月号は、AIに関する識者3名による対談と芥川賞受賞のAIに関わる小説の2つが、読み応えある掲載物でした。今月の文藝春秋はAI祭りですな。 しかし後者について「純文学」小説としての出来栄えで言うならば、今回の芥川賞受賞作は「情報過多」でその「物欲」が見苦しく、読むに堪えませんでした。 「今日的な情報への読者の欲求・流行りものの近くに居るという読者の自尊心・文学を読んだという読者の達成感の3つを同時に満たす、Multi FunctionalなEnergy Drink!」として見るならば、この小説(みたいなもの)は上出来と言えましょう。 若し小説として成立するものを書きたいならば、作者と編集者は、情報を極限まで削り取る推敲作業をするべしと思いました。今回の受賞作は、その作業を怠ったことが明白な「大仰な虚構」に過ぎないので、小説じゃありません。 2024/2/13

東武練馬駅近く 内モンゴル料理 あむ亭 ラム肉のクミン炒め定食980円。ろくろっ首。獣臭くて北京と同じ味。

イメージ
引き続き体調が悪く夜中に何度も目が覚めて、朝7時過ぎにとうとう深い眠りにつくことが出来ました。従って朝10時前にようやく起床しました。 2/11(日)は風が多少強いですが晴れたので、昼頃に自転車で近隣に出掛けました。 久しぶりにラム肉(中国語で羊肉)が食べたくなったのでウェブで調べて、東武練馬駅近くにある内モンゴル料理のあむ亭に行ってみました。東武練馬駅の周辺は狭くて人が多くて、何時も通り混沌としていました。 ラム肉のクミン炒め定食980円を食しました。経営者のご夫婦は現地の方のようでした。 正しく北京で食べたラム肉料理と同じ味で、感動のあまり「これこれ!」って叫びそうになりました。クミン多すぎで味が濃くて辛くて、赤い油がヒタヒタと器の下に溜まっています。全てOKです。 溜まった赤い油を全て摂取すると油を舐める「ろくろっ首」の気分になるので、赤い油を肉から振り落としながら食べるのが北京料理の醍醐味です(私だけかも知れません)。 私は北京に2015年から5年間住んでいました。単身赴任の駐在員でした。当時は塩辛くて香辛料が多すぎて鮮度の悪い食材だらけの北京の食事が大嫌いでしたが、杭州を経て2022年に日本へ戻って1年以上経つと、嫌いだった北京の味も懐かしく感じます。身勝手な話です。 ラム肉の獣臭い味は、慣れると大変美味しく感じます。ラム肉の臭みとクミンが混ざり合ったキツイ味は日本の料理人には出せないもので、大変結構でした。味の濃さと辛さのパンチが効いていて、汗をダラダラ流しながらモリモリ食べました。味が濃いのでご飯が足りなくなりそうでした。おかずが余ってしまうなんて贅沢なことです。 会計の時に「とても美味しかった。北京で食べたラム肉料理と同じ味です。」と中国語で夫人に話しかけたら、「有難う御座います。」と日本語で返事を頂きました。良くある外国語笑い話ですな。 陸上自衛隊のりっくんランドに立ち寄ってトイレで歯磨きして歯列矯正リテイナーを装着して、近隣を一周してから石神井公園の自宅に戻りました。 2024/2/11