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バーミヤンでカレービーフンに追いパクチーと追いキクラゲを加え、王様気分で昼食。膵臓癌の可能性あり。「8月31日は、私のパンツ黒ゴキ記念日」

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8/31(土)は関西で停滞気味の台風の影響で、関東地方は一日中雨模様です。幸い、お昼過ぎに晴れ間が覗いたので、久しぶりに自転車でバーミヤンに行きました。 豚肉のカレービーフン炒めにパクチーとキクラゲを追加して、総額1,263円です。昼食に平気で1,000円以上使うなんて、私は人生の勝ち組=王様のようですな(多分違う)。 相変わらず味覚障害によって味がハッキリ判らないので、酢・醤油・ラー油・胡椒をガバガバ追加して食しました。一方、パクチーとキクラゲは相当に山盛りだったので、とても嬉しくなりました。 追加のキクラゲの山盛り具合に感動して心が弾むのは、佐賀県に住んでいた時以来です。佐賀県でちゃんぽんやラーメンにキクラゲを追加すると、麺が見えない位にキクラゲが載せられるので、とても嬉しかったです。 更に、佐賀県の多くのラーメン屋では、ご飯が無料、漬物やサラダも無料で取り放題でした。関東地方に移住した佐賀県出身者は「何でご飯やサラダに金を払わなけりゃならないんだ!」と常にイライラしていると思います。佐賀県出身者の皆さんの気持ちは判りますが、イライラしていると警察沙汰になるので落ち着きましょう。 久しぶりに訪れたバーミヤンは満足度が高かったのですが、矢張り私は麺類よりもご飯が好きなので、ご飯類を頼むべきだったと後悔しました(この後悔は、結局ご飯好きな私のお約束)。 更に、鯖から揚げ甘酢醤油(税込384円)や北京ダック(税込549円)を注文して、生ビール(税込549円、二杯目から税込440円)を飲んでグタグタしたかったなぁ、と後悔しました。 抑々、私は独り飲食店でアルコールを飲む習慣はありません。突然こんなことを言い出した理由は以下の通り。 昨日健康診断にて超音波で腹部を検査した結果、膵臓に腫瘍(或いは嚢胞、結石)のある可能性(←膵管の拡張)が指摘されたので、診断書を書いてもらって練馬高野台の順天堂練馬病院で精密検査を受ける予定です。 勿論私は、例え腫瘍があってもホイホイ手術を受けるようなお人好しではありません。患者にとって手術は大きなリスク、外科医にとって手術は腕を上げるためのビッグチャンスです。外科医にとって、患者はサルなどの実験動物と同じです。 膵臓に腫瘍があることで私の生活に質に悪影響があるのかどうか・その腫瘍は成長するのか・転移の可能性はあるのか等々を見定めた上で、対応

テニススクールでフォアハンドストロークの修正。ぎょうざの満州にて「ナス味噌炒めと餃子定食1,070円」を喫食。安定の味わい。

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8/27(火)も朝から暑かったけれど、身体をほぐす目的で一時間程度自転車で和光市方面を走り回った。 朝の公園には偏屈そうな年寄りが多数居て、ストイックにジョギングやウォーキングをしている。私は既に年寄りの一員だから気にならないけれど、世間の若い世代の人々は、年寄りが元気で偉そうに蔓延るようになった今の日本社会を「ジジイ天国だ!」と不愉快に思っているだろうなぁと推察した。 お昼からインドアテニススクールに参加。昨日よりもマシだけれど引き続き身体の自由が利かない。 昨日同様に、フォアハンドストロークの打ち方をコーチに指導して貰った。 「球をヒッティングする前の構えに気を使い過ぎている。しかし球をヒッティングする瞬間に注意散漫になっているから球が思うように飛ばない。」とコーチに指摘された。 むーん、一所懸命のフリをする癖に結果責任を無意識に回避しようとする私のセコイ性癖を指摘されたのと同然で、激しい羞恥を感じた。 お昼ご飯はぎょうざの満州にて「ナス味噌炒めと餃子定食1,070円」を喫食。 私は味覚障害が再発した様子で、本日も料理の味が良く判らない。致し方なく、ナス味噌炒めにも餃子にも醤油・酢・ラー油・胡椒を大量にドバドバかけて、味を補った。 胡椒の刺激により、食べている最中に異様な程に顔から汗がダラダラ出て難渋した。みっともないジジイですな。 味噌炒めは安定のお味と言うべし。しかしながら、ナスがところどころ紫色ではなくて青色(安物ナスを使っているのかしら。酷暑のため、最近おナスはとっても高価ですからね)。ピーマンは火の通りが弱くて生っぽい。味・品質・量の何れについても、井荻駅そばの中華「一達」のランチ800円が圧勝していると思う。 ぎょうざの満州を出ると小雨が降り始めたので、早々に自宅に戻った。 私の息子の長男は、酷いアトピー湿疹(私からの遺伝)によって長い間苦しんでいたが、抗体治療薬のオマリズマブ(ゾレア®)の皮下注射をして快方に向かっているらしい(私は息子二人と音信不通なので、実際の治療薬名は判らない。故に上は私の推察)。 私の劣性遺伝故に息子が苦しんでいることに対して、私は本当に申し訳ないと思っている。 2024/8/27

すき家のうな重特盛1,590円。確かに大きいけれどウナギの味がしない。

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8/26(月)も晴れて朝から暑い。不整脈を感じたので救心を服用。昨晩、エアコンを切って寝たらヤッパリ暑くて朝方の眠りが浅かったせいか、頭が鈍く痛い。アスピリンを服用。8:30から1時間程度、自転車で走り回って身体を軽くほぐした。途中、中野区の哲学堂公園のベンチで読書。 12:30からインドアのテニススクールに参加。体調が今一つなので気分が弛んでいる自覚がある。それが身体の動きに反映している様子で、身体がキビキビと動かない。 取敢えずフォアハンドストロークの打球軌道を安定させるための改善策をコーチに相談。私のフォアハンドのフィニッシュの現状位置は左上だが、これを左胸横に変えれば球に順回転が多く掛かるようになると指導を受けた。反復して効果を確認しようと思う。 お昼ご飯は久しぶりにすき家でうな重を食べることにした。うな重特盛1,590円。腰高の安っぽいお椀(外側黒、内側赤の使い古したプラスチック製のお椀)に盛られたうな重到着。ウナギ量は多いけれど、奇妙なことにウナギ味が薄い。ウナギっぽい何かをムシャムシャと食べている気分。焼き方が弱くてタレが薄味なのかしら。これはウナギなのか脂っこいナマズなのか?大変困惑した。 午後は何だか自転車で遠出をする気分になれず、久しぶりに近隣のドン・キホーテに自転車で行ってお買い物。夏バテのせいか甘いものが食べたくて、ハーシーのチョコレートシロップ・練乳・コーンフレーク等を購入。何も買わずにドン・キホーテ内をひたすら徘徊している老人を見て、気持ちが悪かった(私ではありません)。 暑い日が続いたことによって、常にウンザリした気分。早く涼しい風が吹くようになって欲しいです。 2024/8/26

板橋区立美術館の所蔵品 前衛絵画展 ヘタウマか下手か判別出来ず。東武練馬駅近くの中華「たけいし」のお味は中途半端。

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8/25(日)も朝から暑かったけれど、自転車で板橋区立美術館に出掛けた。この美術館は何故か所蔵品に前衛絵画が多いらしく、所蔵品による前衛絵画の無料展覧会をやっている。 私がガキの頃、自宅の書架に何故か画家別の古い絵画書が何冊もあって、小学生の頃からルーベンスやゴヤの絵画に親しんでいた(文章ページは漢字が多くて読めないので、絵画ページを見ていただけ)。更に中学生の頃からは、それら近古典的な絵画をぶっ壊すようなシュールレアリズムが好きになった。ガキの頃は反抗的なのが当たり前なので、誰でもシュールレアリズムが好きかも知れない。 高校大学の頃はオルタナティブロックが流行ったこともあって、私の前衛好き性癖はその後も続き、60歳代になった今でも前衛的なものには常に気を引かれてしまう。私の感性はガキの頃の状態のまま「前衛好き」で、成長していないと言う事ですな。 以上の理由によって前衛絵画展を見るために自転車で板橋区立美術館に辿り着いた。 例によってこの美術館のトイレは青天の屋外の如く照明が明るい。読書に適しているのは勿論、時差ボケの解消や冬季の曇天続きによる鬱症状の改善にも役立つと思われる程、恐ろしく明るい。 昨今は公共施設の経費削減が盛んなので、近い将来にこの素晴らしく明るいトイレ照明も、一般的な暗い照明に取り換えられるだろうと予想する。一寸悲しい。 肝心の展示絵画は無名の画家によるパッとしない凡作が多く「これはヘタウマの画家たちなのか?それとも単純に下手クソで写実的な絵画を描けないから前衛絵画に逃げたヘタレの人達なのか?多分後者だよなぁ。」という思いが頭を離れず、且つ、不器用で絵が下手クソだったガキの頃の私自身を見せつけられているような居心地の悪さを感じた。故に私は泣き笑いのような奇妙な表情が顔に貼り付いてしまったが、しかしそのまま観覧を続けた。 12時過ぎに美術館を出て、自転車でそのまま東武練馬駅近くに戻って、モンゴル料理「あむ亭」を視察。ヤッパリ閉まっている。大変に悪い予感がする。 暑いので周辺の新たな飲食店を開拓する気分になれず、中華「たけいし」を再訪。キムチ豚肉炒めランチ800円を喫食。むーん、味・質・量の何れも中途半端だと感じた。玉ネギが半分ナマだった。この店の親父さんは、根本的に料理が下手なのかも知れない。 店内は閑散としていて客は私一人で、親父さんとオバサンは店

夏バテで8月一杯、何も目新しいことは出来ず。久しぶりの久米川駅近くの中華「和来亭」はビックリ仰天、期待外れ。人生の損失。

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昨年同様、今年の東京の夏も酷暑の日々が続いております。 私はすっかり夏バテになってしまいました。7月下旬以降、自宅近くのインドアとアウトドアのテニススクールに漸く参加する時以外は、暑さに太刀打ち出来ずに殆ど自室で寝て過ごしておりました。アウトドアのテニススクールには、参加すれども早々に疲れ果てて立ち眩みを起こしてしまい、毎回、所定時間の半分位でリタイアしておりました。 いくら62歳のジジイとは言えども夏バテの程が過ぎるので、致命的な身体の故障の可能性があると考え、来週に簡単な健康診断を受診する予定です。 8月中、何度かお昼時に東武練馬駅そばのモンゴル料理店「あむ亭」を訪れましたが、何れの日もお店には人影がありませんでした。閉店した恐れがあるので、とても心配です。 同じく8月中、大泉学園駅そばのトンカツ屋「地蔵」には、何度かお昼時に伺いました。何時も、脂身一杯のリブローストンカツ180g定食1,580円を食します。大変美味しいのですが、そろそろ年齢的に脂っこい揚げ物は胃に重たいなぁと感じ始めました。 更に、井荻駅そばの中華「一達」にも何度かお昼時に行きました。このお店のランチは何でも安くて美味しいです。ニンニクの芽と豚肉炒めランチ750円が私のお気に入りです。ランチにピルクル(時価20円/本)が付いているのは偉い。 昨日8/23(金)も大変暑かったのですが、朝から屋外テニススクールに参加しました。 ①バックハンドボレーで、身体を前傾姿勢にして打ち急ぎ、苦し紛れにラケットを前に振り出して球を打ってネットすることが多くあります。解決策として、球が身体に近付いてくるのを充分待って、球を受け止めるラケットの仰角度だけで返球のループ軌道を調整する練習をしました。これは上手く出来ました。 ② フォアハンドのショートストロークで、手首のスナップを活かして球に順回転を掛けて、ネットから充分に高いループ軌道で返球する練習をしました。「球と身体の距離を充分に確保して且つ球に後ろから入り込む」ために早いフットワークが重要なのですが、身体がモタモタして球に追いつけないことが多かったです。 (これは発想の転換が必要である可能性あり。軽く手首だけで返球すれば良いだけの場合に、私は大きく振りかぶって無駄な動きをしているから間に合わずに打ち遅れるのではないか?と感じた。試行錯誤が必要。) 開始後30

豊島園駅前の飲食店ビルが無くなって残念。板橋区立美術館はとてもキレイ。東武練馬駅前のモンゴル料理 あむ亭。イオン板橋店は涼んでいるお客で一杯。

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7/20(土)は朝から絶好調で気温が高く、7時の気温は既に30℃を超えていました。今日は練馬区から板橋区にかけてをフラフラするために自転車で出掛けました。 先ずは西武線豊島線駅周辺の視察。豊島園は閉園となり、今はハリーポッターの見世物小屋と都立の練馬城址公園に生まれ変わっております。 西武線豊島園駅の駅前には、豊島園に行く観光客を相手にする回転寿司屋やスパゲティ屋などが入った中途半端な雑居ビルがあったのですが、取り壊されて白い鉄板で跡地は囲まれていました。 この場所以外も見て回りましたが、以前からあった小規模の飲食店などは豊島園に行く観光客が居なくなったせいで皆さん苦戦しておられるようで、閉店している様子の店も多くありました。 私は幼年期から就職までの期間を藤沢市の海沿い地域にあった自宅で過ごしたのですが、特に幼稚園の頃の自宅は、小田急線片瀬江ノ島駅の直ぐそばにありました。 当時の片瀬江ノ島駅周辺には、冬でも店頭に浮き輪を吊るしっぱなしの土産物屋や夏場の安易な商売に慣れ切ってだらけた商売をしている「不味い」飲食店、そして海水浴シーズン以外は全く人影のない寂れた観光ホテルなどが軒を連ねていました。 学生時代の私は、このように観光地に頼り切ったコバンザメのような中途半端な小商いをする海沿いの店の雰囲気が好きでした。決して自分がこれらの店を利用する訳ではないのですが、「あると安心する」という妙な心理状態でした。まあ、自分と厳しい世間の間に、緩衝地帯を持っているような心持でした。 当然ながら、これら片瀬江ノ島駅近くの不合理なビジネスは1980年代までに次々に姿を消して行って、藤沢市でノホホーンと暮らしていた私にも厳しい世間がドンドン迫ってきて、今日の私の情けない体たらくに至りました。このような発想法を持つ私にとって、豊島園駅前の飲食店の群れが無くなったのはとても残念なことです。 豊島園駅前を経由して、そのまま自転車で板橋区立美術館に行きました。現在は絵本原画展が開催中です。この美術館の施設内はとてもキレイで、特にトイレの照明照度が極めて高く、トイレ内でも余裕で読書出来てしまいます(しないけどね)。 絵本原画展を2時間近くじっくり見て回りました。展示内容は、世知辛い世の中とはかけ離れた世界です。 芸術家と鬱病・統合失調症患者は紙一重だなぁ、即ち、精神的な健康と不健康の区分定義

大泉学園駅そば トンカツ地蔵 リブロース180g定食1,580円 盛者必衰 今がピークの素晴らしい味。富士宮市の銀座スエヒロの思い出。

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大泉学園駅そばの「トンカツ地蔵」でリブロース180g定食 1,580円を喫食。引き続き脂身・筋・肉が混じった理想のトンカツに感動した。然しながら、盛者必衰の理という言葉がある通り、今は当店のトンカツ・ご飯・サイドメニュー・店員応対が全て理想的だけれど、ピークを極めれば後はレベルが低下する一方なので、今後それを目にするのは悲しいなぁと余計な先回りの心配をしてしまった。恐らく、私は現在の美味しさ(=幸せ)を失うであろう、未来の悲しさを先に予想してしまう貧乏性なのだと思う。 私の先回りした心配は余計なお世話だけれど、当店のリブロースがピークを極めた素晴らしい味であることは不肖ワタクシが保証致します。 先週中盤から暑さが一段落している間、私は毎日自室に籠って寝てばかりいた。本日7/17から再び暑くなるようで自室に籠っていると暑いし、夏バテも多少は回復基調なので、久しぶりに自転車の遠乗りに出掛けた。 目的地にしていたお店が臨時休業だった影響で一寸調子が狂ったけれど、お昼は「焼肉スエヒロ館 和光本町店」に立ち寄って1,500円ほどの焼肉ランチを喫食。 スエヒロ社はステーキで有名だった本店が2014年に多額の負債を残して倒産して、その後はスエヒロ社からのれん分けした様々な牛肉レストラン形態のお店が別々に経営を続けている。当店は現時点であみやき亭の系列下にあって、本社は神奈川県大和市にある焼き肉専門店らしい。 私はスエヒロ社がテレビCMを盛んに行っていた1970年代が子供時代で、当時は良くTVを見ていたので、スエヒロ社には敬意を感じてしまうし、スエヒロ=高級な美味しいステーキというイメージが固定化している。故に、当店に入った時点で「あれっ、焼肉屋さんなの?」と一寸違和感があった。 ゴタクは以上として、肝心のお味は相当にガッカリした。頼んだメニューが安すぎたのかも知れない。何だか不完全燃焼状態のままでセットの肉を全て食べ終わってしまった。スエヒロの名前を冠しているお店なのに、とても残念。 静岡県富士宮市の朝霧ジャンボリーゴルフクラブの入り口近くに忽然と「銀座スエヒロ 富士店」があります。当店は銀座スエヒロ社の直営の生き残りで、当店の創業当時は隣接して直営牧場があったらしいです(今は当然無い)。 富士山溶岩プレートの上で焼きながら食べる石焼ステーキを醤油とからしにつけて食べる、独特のス