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備忘録 日本でのコロナワクチン接種 1回目 副作用の記録

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 11/11(金)に、日本でファイザーワクチン一回目を接種。その後、翌週の火曜日・水曜日は原因不明の筋肉痛により終日寝ていた。発熱無し。 振り返って考えると、接種後4日目5日目に副作用がやってきたのだろう。接種後6日目の11/17(木)から元気を回復して、自転車遠乗りやテニスに行けるようになった。但し、11/17(木)と11/18(金)には、睡眠中と自転車遠乗り中に足が攣った。ワクチンとの因果関係は判らない。2022/11/18

足立区北千住 りんりん閉店。宇奈とと北千住店 うな丼ダブル豚汁セット1,420円は凡庸?それとも日本のうな丼の正しい姿?

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午前中はテニススクールに行きました。今日使ったバボラットのラケットの打球感はまあまあでした。しかしながら、 下半身の動きが鈍重(足に根が生えたように、一ヶ所から動かずに球を打とうとする)で、球に応じて適切な位置に体を移動させることが出来ず 、自分の体の不器用さが嫌になりました。 ①クロスの位置からは鋭角に打ち込むこと、②センターからは先ずはセンターに低く球を送り込んで、相手から甘く返ってきた球を決め球でフィニッシュすること、の①②が肝要と学びました。 単細胞の私は、無理な姿勢&無理な場所に球を闇雲に打ち込んで一発で勝負を決めようとするので、甚だしく見苦しいです。 もう60歳なのですから、 数度の打ち合いの後に、相手から甘く返ってきた球を、無理のない姿勢で無理の無い場所に決め球でフィニッシュする 、というマトモなテニスをするべしと胆に銘じました。 午後、北千住のりんりんで餃子ライス450円を食べようと、張り切って自転車で出かけたら、りんりんは閉店になっていました。後からウェブで検索すると、店を継ぐはずだった息子さんが突然死されたそうです。家族経営の小規模のお店では、こういった突発事件が即座に閉店に繋がってしまいます。 私共は、家族経営の小規模のお店でお食事を頂く際、「次回もこのお店で食事が出来ますように。」とお祈りしながらお食事を頂く必要があると思います。私がりんりんで餃子ライス450円を注文すると、私のことを「何時も餃子ライスだけ注文する貧乏な人」だと可哀想に思って頂いた様子で、常にライスを大盛で出して下さいました。ありがたいご厚情に、閉店後の今更ながら感謝します。お陰で何時も、ライスが余らないように、餃子とライスを食べるペース配分で悩んでおりました。 ショックのあまり、昼食が喉を通らないことが危惧されましたが、その足で宇奈とと北千住店に行って、うな丼ダブル豚汁セット1,420円(ご飯大盛無料)を頂きました。しかし残念ながら、味もウナギの量も、私の期待を下回りました。私が、味の違いの判らない馬鹿ジジイになったか、或いは私が宇奈ととチェーン店のウナギ(本日が宇奈ととチェーン店初訪問 ❤ )に抱いていた期待が大きすぎたのでしょう。 食べている最中、中国杭州の郊外のすき屋で毎週末に食べていた、中国産うな丼の方がウナギの量が多かったなぁ、と罰当たりなことを考えておりました。

リンガーハットさん、応援しています。野菜たっぷりちゃんぽんが少々がっかり。

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本日は朝10時から1時間ほど自転車で汗を流して体を暖めました(ガソリン自動車を動かす前の暖機運転みたいなものです)。その後、12:30からテニススクールに行きました。 レッスン後の反省点は、 ①ボレーで適切なラケット面を作ることに集中しすぎて、最適の場所に足で体を運ぶことが疎かになっていたこと(上半身だけで球を処理しようとして、結果としてラケットをアウトサイドインに振り回していた)、②ストロークで球と体の距離が安定せずに、打球が思う方向に飛ばなかったこと 、の2点です。 上述①については、上半身と足腰を同時にコントロールするに足る、充分な精神的余裕がなかったことによるトラブルで、これはメンタルが安定性していなかったことが原因です。テニスの前に、自律神経トレーニング・偶像崇拝・念仏音読・聖書音読・コーラン音読・あるいは精神安定剤の服用等によって、心と体の一体化を図る必要があります。同じく②については、責任回避かも知れませんが、ラケット(ヨネックス製)の振り心地に違和感があったことが気になります。 私は、最近ヨネックスとバボラットの2021年モデルの2本のラケットを購入したのですが、これらを週毎に使い分けて、自分に最適なラケットを見つけようとしております。色使いは赤を基調とした奇麗なヨネックスが好きなのですが、打球感は青を基調とした地味なバボラットの方が、私のスウィングの実情に合っているように感じます。好きな女性と結婚しても上手く行かないのと同様の、相性の機微があるものと推察します(ウソ)。 明日もテニスの予定があるので、ラケットをバボラット製に変えて、様子を見ようと思います。 テニスの後、自転車で久しぶりにリンガーハットに行って、ちゃんぽんを喫食しました。ちゃんぽんを食べるのは久しぶりだったので、ウキウキと「野菜たっぷりちゃんぽん」890円を注文しました。 実物は残念ながら、このメニュー写真よりも具の標高が2/3程度で、具の量は普通以下のちゃんぽんとしか感じませんでした。「あれっ、これは普通のちゃんぽんではないかしら?店員さんに品違いじゃないか確認しようかしら?」と一瞬思いましたが、クレーマー年金ジジイだと思われるのは不本意なので(実際に私はクレーマー年金ジジイだったりして ❤ )、黙って喫食しました。味は普通。特に驚きは無し。 喫食しながら心の中では「これじゃ、 野

私の好きな日本語 三島由紀夫 豊饒の海(一)春の雪

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  「ねえ、飯沼。僕は今日ひとつ失敗をしたんだ。お父様にもお母さまにも内緒にしてくれれば教えて上げよう」 「何ですか」 「僕、今日、妃殿下のお裾を持ちながら、ちょっとつまずいてしまったんだ。妃殿下はにっこりして恕して下さったよ」 飯沼はその言葉の浮薄、その責任感の欠如、そのうるんだ目にうかぶ恍惚をことごとく憎んだ。 ⇒貴顕の恍惚と庶民の冷淡の対比です。三島由紀夫の小説では、同様の対比によって登場人物間の信条・生まれ育ち・教養の差を際立たせて、後の展開の導入部とする手練手管が多用されます。こういった三島由紀夫の神経質かつ小賢しい描写表現が嫌いな人は多いと思います。私は好きです。

ファイザー製のコロナワクチン1回目接種。松屋のごろつきチキンカレーは美味しいけれど高い。

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先週の金曜日に日本のコロナワクチン(ファイザー製)1回目を接種したので、週末は大人しく、ガスレンジのベトベト油汚れ掃除・庭木の剪定と言った家事に勤しんでおりました。幸い、ワクチンの副作用は出ませんでした。 接種会場で、私が中国で2021年に3回接種したコロナワクチンは中国製で、日本では誰も知らない中国メーカー製(北京科興中維製!)だと説明して、中国で受け取っていた接種証明書も見せたのですが、係員の方々には中々判ってもらえませんでした。どうも中国帰りの人間は、日本では異端者扱いですな。 今日のお昼は、松屋で「ごろつきチキンのバターチキンカレー」を喫食。お客さんの作業員比率高し。 名前に違わず、チキンがごろごろ入っているのは立派だし、バターカレーの味も宜しいのですが、780円は高いと思います。私にはあまり手が出ないお値段です。松屋は、度肝を抜くようなデフレ価格で底力を見せて欲しいものです。 先月から、インビサラインで歯列矯正をしているのですが、歯に付けた樹脂のボタン(移動させるために、何本かの歯に付ける)が一つボロッと取れてしまったので、今日の午後は自転車で池袋の歯医者に行きます。2022/11/14

日本の室内は寒い。特に今年の冬は寒い。電気チョッキ「ぬくさに首ったけ」を着れば室内暖房不要。

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 冬の日本の居室内は寒いです。これに対して、私がアメリカのデトロイト、中国の北京と杭州に住んでいた時、冬の室内気温は常に25℃以上で暑い位で、私はアメリカと中国に住んでいた時、自宅内では一年中Tシャツと柄パンツで過ごしておりました。 日本は住宅の断熱性が低いことが災いして、冬の室内が寒いのだと思います。特に、熱伝導性の良いアルミで出来たアルミサッシは、日本の住宅の寒さの根源です。壁に入っている断熱材も少ないです。恐らく日本では「日本人だったら、四季の外気温に親しみながら暮らしなさい。」と言う下らねえ同調圧力が利いているのでしょう。従って、冬の日本の自宅内で暖かさを求めるのは諦めましょう。 更に、最近は世界で火山の大噴火が続いており、成層圏に達した塵の影響で日照量が低下し、今後は当分の間、地球は寒くなると予想します。これは数百年単位で見れば地球の周期的な変化ですから、人は受け入れて生活するほかに策はありません。1900年代前半の戦前・戦中にも、東北地方で火山の大噴火の影響と思われる冷害による凶作が続き、餓死者が出たのは記憶に新しいところです。もっと地球温暖化を進めておけば良かったですね。 今日におきましては、日本人の栄養状態は良いですし、日本も豊かになったので、冷害による餓死者の心配はしなくて良いと思います。でも、折からのエネルギー価格上昇の影響で、今年の日本国内では「日本人だったら、エネルギーを節約して、もっと寒い室内で暮らせ。」と言う下らねえ同調圧力が強まることが懸念されます。自分だけでなく周囲全体を不幸にしようとする輩からは、参政権を取り上げた方が良いですね。 このような方には、「お前の人生がパッとしないのは、お前自身のせいだ。俺のせいじゃない。周囲を自分と同じように不幸にしようとするな。迷惑だ。」とハッキリ真実を教えてあげましょう。 そこで、電池式の電気チョッキ「ぬくさに首ったけ」をお勧めします。私は5年前から中国での通勤中に愛用しておりました。今は日本の寒い自宅居室内で、電気チョッキのお陰でヌクヌクと暖かさに包まれて生活しております。 私はこの会社から一切お金を貰っていませんが、この電気チョッキの素晴らしさを少しでも多くの皆様に知って頂きたく、ここにご紹介するものです。 因みに同居している妻も、私の妙に熱のこもった「電気チョッキアピール」を全く無視しておりま

清澄庭園と道を挟んで向かい側 TVでもお馴染み 街中華の有名店 桃太楼にて喫食。

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  清澄白河の街中華レポート。下の写真は中国杭州のPCR検査の行列ですので、気にしないで下さい。嫌な思い出を残しておこうと思って。 学生時代の友人のご実家が門前仲町にあるのですが、 そこに練馬の自宅から自転車で行って大切な手紙を届けた際、 清澄白河駅近くの有名(らしい)街中華 桃太楼に行きました。 (年末に学生時代の友人で集まる計画があるのですが、 転勤の多かった或る友人とコンタクトが途絶えていて、 何とか連絡を取るために40年前に訪れたことのある当該友人の門 前仲町のご実家ポストに、 連絡が取りたい旨の手紙を投函しに行った。羨ましいことに 母上が90歳で元気に独りでご実家に住み続けており、 今は相模原に住んでいる友人と25年ぶ りに電話連絡が可能となった。) 中華 桃太楼は、家族三代で店を回しているいわゆる街中華で、 TVに何度も紹介されたことのある店です。店内に浅草キッドの玉ちゃんの訪問写真が貼ってあります。新宿出身でスナック好きのイロモノ 玉ちゃんも、すっかり出世しましたな。 昼から夜まで通し営業ですが、 お昼時は店の外にお客さんの待ち行列が出来ます。 味付けは美味。特に餡もの(中華丼など) のとろみの塩梅とカツオだし醤油ラーメンの味付けは、 さすが街中華の人気店、と感じた。 しかし味は良いものの、おしなべて野菜や肉と言った「具」 が少なくて、私には、一寸食い足りない欲求不満が残った。 近隣の中高年の馴染み客や作業服の馴染み客は皆さん一様に、 満足そうに店の皆さんに「美味しかったよー」 と声を掛けてひとしきり世間話をしていたので、 まあ皆さんが幸せならば良いのかな、と考え直しました。 なお、現在はおばあさんが会計とお冷提供(お年なので、動きはとてもゆっくりで、ついつい気を遣ってお冷を貰いに行ってしまいます)、おじさん(腰が悪くなって出前を数年間に止めたそうです)が厨房、おばさんが店内料理の提供、息子(メッシュの金髪 ❤ )が鍋振り、という家族三代で運営しています。しかし、お店の将来への継続性に一抹の不安を感じました。理由は秘密。 後日、自転車でもう一回行った。理由は「とろみ」の旨味を再確認したかったから。酸辣湯ラーメンを頂きましたが、 とろみが利いていて期待通り美味。今の季節、 辛くてとろみがある一品は体が温まります。見苦しい程に顔面汗だらけになって、美味しく