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何でも美味しい馬鹿舌のワタクシに酷評されるのは、大変不名誉なこと。ガンバレ山田うどん。背油みたいにドロドロで旨いガーリックスープ。

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2/27(木)は昼から屋外テニススクールに参加。生徒4名。 マッチゲームを行った際、私は ストローク・ボレー共に球に近付き過ぎてミスをする ケースが目立った。身体と球の間隔を充分に空けて、球を良く見て打つようにしましょう。 お昼ご飯は、自転車で山田うどん東久留米南店に行って日替わり定食 焼肉丼と冷やしたぬき蕎麦セット 890円を喫食。山田うどんの冷やし蕎麦には、ワサビが付いていないのが最大の問題点です。対策が必要ですね。 致し方なく密かにマイ「チューブ入りワサビ」を持ち込んで、冷やしたぬき蕎麦と共に味わった。ヤッパリ 冷やし蕎麦にワサビは必須 。ワサビと共に食べるカタ茹での冷やし蕎麦は、濃いめツユ・ワカメ・刻み葱と一体となって大変爽やか且つ美味で、至福の時をしみじみと味わった。 しかしワザワザ山田うどんにマイ「チューブ入りワサビ」を持ち込んで、当店の安い蕎麦を丹念に味わって感動している、私みたいに変な奴は滅多に居ないと思う。 客観的に見て、毎日同じような貧乏臭いことを繰り返して日常生活の細部を舐め尽くして悦に入っているワタクシは、情けない不幸な人なのかしら(多分そうでしょう)。 焼肉丼は豚肉が硬くて味も凡庸。 突き抜けた旨さも無ければメリハリ・爽やかさ・清涼感みたいなものも無い。豚肉の旨みもない。鈍重で平凡な甘辛醤油の味しか感じないので、食べ始めて早々に私はこの焼肉丼を食べ飽きた(勿論、完食したけど)。何でも美味しい馬鹿舌のワタクシに酷評されるのは不名誉なことです。山田うどんさん、もっと頑張りましょう。 2/28(金)は朝から屋外テニススクールに参加。生徒4名。バックハンドボレーを集中的に練習した。 バックボレーで、 左足体重のままの状態で球を打つ 心算 でペースを作る コツを始めて会得して感激した。 一方、バックハンドボレーでアングルショットを打とうとすると、球と身体の間隔を充分に保つことが出来ずにミスを繰り返してしまう。ミスを回避しようとするとドンドン球と身体が近くなって、修正できずに更にミスを繰り返してウンザリした。 アングルに打つことに気を取られ過ぎて、球が懐に入ってくるまで待ちきれず、かつ球と身体の距離が近過ぎる状態で、視線が球から離れたままで闇雲に手先を右斜め前に振り出し て、スカ当たりを繰り返しているのだろう。 自暴自棄になる程にミスを繰り返した。次回...

先生一人に生徒二人まで。逆も真なり。

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2/25(火)の朝は前日までと同様に寒い。はやく暖かくなって欲しい。寒いうちに外出するとジジイは死ぬ恐れがあるので、暖かくなるまで自室で待機した。 昼前から屋内テニススクールに参加。コーチによる指導事項は以下の通り。 ① バックボレーで球を 懐までよび込み過ぎると、逆クロス にしか返球出来なくなる 。もう少し前方でボレーすれば、クロス方向にも返球出来る。ヒット位置を前気味に再調整すべし。 ボレーで過度に球を呼び込んじゃダメ ってこと。これは本日の新鮮な習得事項。 ②フォアハンドストロークで、球を待つ 身体の位置が 球に近過ぎ て、打ち辛く なることが多い。球に近過ぎたら相手に返球することだけを考え、 強く打たない こと。 無理な姿勢で頑張って打つな! 見苦しい!ジジイ! と叱られた、ってことですな。 自転車で新青梅街道を西に向かい、東村山市郊外で水産物加工の会社が工場敷地内の工場2階で経営している魚類の食堂 「浜めし 海鮮 ふぃっしゅ」にて刺身定食 1,900円を喫食。 シャレになんない位、本物の工場敷地の中にあった。住宅地の真ん中にある魚類加工工場で、敷地内では場内放送などが聞こえてくる。 しかし経営規模は非常に小さくて、トラック受け入れ口が5つ程度。加工棟の奥行きも狭いので、やっているのは2次加工や小分け程度だと推測する。なんたって周囲はビッシリ一戸建てに囲まれている場所ですからね。こんな場所で加工工場をやっているだけ奇跡的です。 肝心の刺身定食は、新鮮系ではなくて寝かせて旨みが出ているのを味わう系。要するに採れたて新鮮な魚類ではない(内陸地なんだから当たり前)。味は微妙。加工工場直営の割に、お得感は無い。味噌汁はアラ汁で、これは滅法旨かった。 当地は清瀬に近くて、元結核療養病院(現東京病院)、元ハンセン病隔離院(現多摩全生園)、救世軍病院、赤十字病院などの大規模病院が多数ある。最も西寄りにある多摩全生園内は通行自由なので、自転車で徐行して通り抜けた。 過去の歴史は悲惨だけれど、現在のハンセン病による入所者は30人以下だと推察する。それに対して敷地は広大で、当所で勤務している関係者のための施設の数々は、入所者の居住棟に比較して数倍大きい。お役人が自己増殖する様を目の当たりにする思いがする。 使われなくなった建物も沢山放置されている。これらは過去の因縁によって手を...

質素な身なり容貌だけれど礼儀正しいお客が多い「山田うどん」

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祝日の2/24(月)も寒い。夜明け頃は氷点下だった。寒いのに退職ジジイが出歩いて、公道で脳の血管が切れたり心臓が止まったりすると人々に迷惑が掛かるので、気温の上昇する昼頃まで自室で低回転数のアイドリング(布団で温まったりネット検閲したり)を続けた。 量子コンピュータとAIが5年以内に完全普及する様子。コンピュータが人間よりも有能になり、化学・生物の分野ですら、従来は人間が苦労して数十年かけてやっていた試行錯誤がコンピュータ内で数時間で完成出来るようになる。 すると人の能力や価値は、独創性・多様な体験・芸術才能に尽きるようになる。現状の我々の労働(対価として給与を貰っている)である事務作業・実験と実証作業・金勘定・仕分け作業・運搬などは、現状の1/10程度の人員で遂行可能になる筈。物事の電子化・物質レス化が進むであろう。 その一方で、物理的な容積を伴う資産(マンション・一戸建て・家電製品・家具・自動車)などはドンドン「時代遅れなのに人間の生活には必須の、既得権益みたいな厄介者」として、人々の価値観の概念の中では軽蔑される存在になっていくであろう。 同様に、野菜・穀物・パン・肉などの我々の日々の食事原材料の入手と調理作業、および喫食行動は必須(人間は生き物なので当たり前)だし、水道・電気・下水・医療制度は非効率であっても人間生活に必須なので、「コンピュータによって簡単・タダ同然で出来るようになること V.S. 従来同様に非効率なやり方・存在がまかり通ること」の差異(および差異に起因する社会内での対立)が鮮明になるであろう。 今日の我々の生活で既に、マイナンバーカードやキャッシュレス化や書類の電子化などによって従来必要だったプロセスが不要になりつつある。しかし時として本人認証に時間が掛かったり現金オンリーだったり手書き作業を求められると、我々は「イライラ」するようになっている。 量子コンピュータとAIが5年以内に完全普及すると、この「イライラ」症状が深刻化して直ぐにキレる若者・壮年層の人達に多数お目にかかるだろうし、他方では変化に対応出来ない高齢者の人達の生活利便性の低下が顕在化するであろう(簡単に言うとデジタルディバイド問題ですね)。 といった話は、社会のお荷物・リタイヤジジイの私の日常生活には何ら係わりが無い。 昼前に自転車で自宅を出発、新青梅街道を西方面に進んだ。旨...

週刊実話 今週の特集記事「シニアの出会い攻略法」

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毎日寒い。ジジイになると寒さが身に染みて、外に出たくなくなる。 2/23(日)は寒くて外に出たくなかったけれど、お腹が空いたので昼過ぎに自転車で外出。 東武練馬駅そばのモンゴル料理 あむ亭でラム肉クミン炒め定食 980円を喫食。 何時も通り旨い。皿に残った日の丸みたいな赤い油を見ると、「炒め物を食ったなぁ。」という満足感に満たされる。 中国生活7年の私の経験から言わせて頂くと、中華料理の炒め物は多すぎる位の脂で炒めるのが美味しく仕上げる秘訣だと思う。日本の炒め物は中華料理でも何でも、脂が少なすぎてパンチ不足でいけません。脂で炒めた料理を食べていたら食中毒、ウィルス由来の肝臓癌、およびピロリ菌由来の胃癌の心配はありませんから、公衆衛生の観点から言えば、生食よりも炒め物の方が身体に良いと思う。 食後はブラブラと自転車で徘徊。公園のベンチで歯間ブラシと歯ブラシをして、リテイナーを装着。暫し読書。 公園で幼子を遊ばせている家族連れを鑑賞。泣いている子供らの様子を見ると、神経過敏だった自分の子供時代とか、我が息子どもを育てていた頃の己の態度に関する後悔とかを思い出して心が痛む。孫が可愛いとか能天気に言っている同年輩の奴らは、絶望的に無神経だと思う。 徒然なるままにホームセンター「コメリ」に立ち寄って、大工道具や庭仕事道具を視察。武骨でカッコいいですな。ホームセンターでこういった道具類を見て回るオッサンって、将に漢の中の漢って感じがする。 セブンイレブンに立ち寄った。雑誌は廃れてきていることが歴然としていて、雑誌コーナーはとても小さい。 週刊実話の今週の特集記事は「シニアの出会い攻略法」だそうです。むーん、この雑誌は相当に時流から乗り遅れていますな。他山の石としたいものです。 今日のまとめ。 ①炒め物は身体に良い。 ②孫を可愛がる奴は無神経。 ③シニアの出会いは困難。 2025/2/23

江古田のキッチンABCのカツカレーは、学食の安いカツカレーの味。フォアストロークは、ゆったりと身体の横に球を誘い込んで、両太腿で自分のタマタマを絞り潰す!

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2/18(火)は昼から屋内テニススクールに参加。生徒は3名。コーチからの指導内容は以下二つ。 ①フォアハンドストロークにて、私はラケットを真上に振り上げ過ぎている。 ラケットを球に向かって フレーム側面から進ませる 感じ で、斜め前方に振り上げた方が厚い当たりで上手く球をヒット出来る。 ②ストロークにて、私は球をキチンと凝視していない。 自分の横を通り過ぎて行く 球をジッと観察する感じ で、球を良く見て球を誘い込んでから打つ方が良い。 (ゴールデンハーフのルナが出演したポルノ映画のタイトルが「私を通り過ぎた男たち」じゃなかったかしら。間違えていたらご免なさい。悪いと思っていないけれど。) お昼ご飯は自転車で大泉学園駅前の中国料理 祥龍房へ行って、ランチの鶏肉唐揚げ甘酢掛け定食 800円を喫食。唐揚げチキンは見た目も味もフリッターみたい。クリスピー且つ軽い食感。ケチャップ風味の甘酸っぱいタレが大変旨かった。幸せを感じるワタクシ。 このお店は中国人経営だけれど、麻辣料理は得意じゃなさそうだし(=辛い料理はあまり旨くない)、広東風でもないし、南方風の甘辛醤油味でもないし、素朴な台湾風でもないし、はたして中国のどの地方出身の方々が経営しているのか不思議に思っていた。 今日思い切って店頭の娘さんに聞いてみたら、皆さん東北地方ハルビンの出身だそうです。成程、東北料理がこの店の味付けのベースにあるのか。東北地方では標準中国語を話すのね。出身地方の謎が解けた結果、色んなパズルのピースがシックリ合わさったように感じた。 2/19(水)は風が強くて気圧変化の影響で体調不良だったので、終日寝て過ごした。 夕方、イチゴの香りのバスクリンの風呂に入った。お湯が真っ赤で別府地獄巡りの「血の池地獄」みたいだった。イチゴシロップに浸かっている気分。 2/20(木)は自分を叱咤激励して昼から屋外テニススクールに参加。生徒は3名。 本日の習得事項は以下二つ。 ①ボレーは球とラケットの出合頭で打たないこと。 球を捉える場所で ラケットを構え、 球を 飛ばす方向にラケットを向け て、 球をヒットするラケット角度を確認 してその姿勢を瞬間凍結、その姿勢のままでおもむろに、飛んできた球をラケットでボレー する。 (ボレーを打つ姿勢を準備してその姿勢を瞬間凍結、球が飛んでくるのを待つ) 球をヒットする位置に依存...

処方薬ビオフェルミンには、市販薬ビオフェルミンの10倍乳酸菌が入っている。フォアハンドで球を打つ前に、打つ直前までフットワークで身体の位置を微調整すること。

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2/17(月)朝は、高血圧の薬が無くなったので掛かりつけの内科医院に行った。9時開院だから9時早々に医院に着いたけれど既に5人患者が待っていて、私が医師に診察して貰ったのは10時近くだった。この内科医院は近隣老人に大人気、老人の集う朝の聖地ですな。 私には高血圧・喘息に加えて大腸過敏症の持病がある。しかし従来処方して貰っていた大腸安定剤(=下痢止め)が全く私のお腹に効かないので「薬局で買う市販のビオフェルミン錠剤の方が効くみたいな感じなので、もう要りません。」と丁重に処方を断った。 すると内科医がニヤニヤして「病院で処方するビオフェルミンには、薬局で売っている市販品ビオフェルミンの10倍乳酸菌が入っているんですよ。」と楽しそうに言うので、処方薬ビオフェルミンを当医院で処方して貰うことにした。何だかカルピスウォーターとカルピス原液みたいな話だなぁと思った。 何れにしても今日から10倍パワーの強力な病院処方ビオフェルミンを毎日3回飲み続ければ、私の大腸は明治ブルガリアヨーグルト500mlパック並の乳酸菌巣窟になって、厄介なゴロゴロピーピーお腹はみるみる穏やかになるであろう。多分。いや、知らんけど。 お昼からインドアテニススクールに参加。フォアハンドストロークの調子が悪かった。 コーチに理由を尋ねたところ「スウィングのフォームは正しいけれど、 フットワークによる身体の位置の微調整が出来ていない(面倒臭がって、同じ場所に居続けて打っている) 。」と指摘を受けた。 ① バックスウィングする。 次に ② 球がバウンドする 瞬間まで、細かいフットワークで身体の位置を微調整 する。 という 二段階の準備 をして、フォアハンドストロークを打ちましょう。 お昼ご飯は、自転車で江古田駅前の生姜焼き専門店 笑姜やに行って「特製醤油ダレ生姜焼き 760円」を喫食。 テーブル上の壺からキャベツ浅漬けを好きなだけの量を取って食べる嬉しいシステム。しかし浅漬けだとしても塩味が弱すぎて、旨みが薄いのが惜しい。生姜焼き本体は醤油味がガッツリ強くて旨い。何時もながら味噌汁は不思議と量が少ない。味噌汁だけ、ちょっとケチ臭いのが不思議ですな。 15時近くに入店したのでお客は私一人。店員さんが賄いのスパゲッティ昼食を食べていた。何故、生姜焼き専門店の賄い昼食がスパゲッティなの?世の中には不思議なことが多い。 ...

小さな穴が好きなの!野郎めしでチキン南蛮定食。マトモな人間。

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「出没!アド街ック天国」というTV番組があったけれど、ちかん変質者が頻繁に「出没!」するのは大変困る。 この看板は武蔵村山市内の野山北公園自転車道にて発見。頻繁に「出没!」するってことは、ちかん変質者の犯人は「鉄板」でご近所に住んでいる人だと思う。こんな看板立てる前に、おとり調査か張り込みをすれば直ぐに犯人は捕まる筈です。おまわりさんは手間を惜しんではいけません。 2/16(日)は暖かい日になりそうだったので、昼前から自転車で新青梅街道を西に向かった。 多摩湖と横田基地を結ぶような位置に、武蔵村山市を斜めに南西と北東に亘って横断する野山北公園自転車道が通っている。この道路は多摩湖造成の際に資材運搬用に使われたトロッコ列車の線路跡で、途中に幾つかトンネルが残っていて自転車専用道路になっている。 この小さなトンネルが見たくて私は自転車で出掛けた。そんなトンネルなんかを見て何が面白いんだと聞かれたら困るが、「小さな穴があったら入りたいの!私の性癖なの!」と答えましょうかね。 想像していた以上に狭くて暗い古ぼけたトンネルだった。言わば過去の遺物。入口の看板は日にやけて白抜けしている。 散歩している近隣のヨボヨボ老人二人ぐらいとすれ違ったけれど、普通の人はトンネルの中を散歩しようとは考えない筈なので、これらの方々は年をとってネジが外れかけた老人達だと思う。 基本的にこれらトンネルは(ネジの外れた老人の散歩以外には)全く活用されていない。中は涼しい。真夏に来ればよかった。まあ今年の真夏に再び来ましょう。 夜間、これらトンネルはシャッターが閉められます。このシャッターを閉める仕事で給料を貰っているのならば羨ましい。是非、私がライフワークとしてその仕事を担当したい。 トンネルは横田、赤堀、御岳、赤坂の4つある。入り口のデザインとトンネル内の照明具合は4つとも同じで、長さだけ夫々が違う。トンネル床は乾燥していたり湿っていたり。 「こんな所にわざわざ来るのは絶望的にヒマな近所の年寄りと、誰にも相手をされない孤独な性格異常者だけに違いない。」ということが確認出来たので、大変に有意義でした。 トンネル4つを無事に通り終わってから、多摩湖の麓に沿うように走っている旧青梅街道を通って、武蔵大和駅前で右折して南下して青梅街道に戻って来た。 トンネルから武蔵大和駅にかけての道沿いの家々はタイムスリ...