Rumble Fish in Tokyo

6/22（土）は梅雨の中休みと思われる良いお天気だったので、朝から自転車で上野方面に向かいました。途中、高田馬場のオートテニスに寄ってフォアハンドストロークの練習をしました。 両肩を地面と水平 に保って、 右膝を曲げて体重を落とし て、 ヒッティングポイントに目線を残し て、且つ、球が跳ねてくる位置に応じて ① 右足体重 のままで右足は後ろ側、 左足はバランスをとるために浮かせる ②同じく 右足体重 なるも、 右足を前に踏み出して体重を乗せる ③ 右足から左足に体重移動 しながら（左足の踏み込み場所は前と斜め左の間の何処か）、 右足はバランスをとるために浮かせる の3つ（何れも軸足は常に右足）を臨機応変に使い分けて球を打つと、時々理想通りの強い球を打つことが出来ました。 この早稲田オートテニスに通い始めて10年以上になりますが、やっと多少は満足の出来るヒッティングが出来るようになったのは、望外の喜びです。 自転車で不忍池公園まで移動して、池沿いのベンチで文藝春秋の2024/2月号を再読。「2424年以降に中国が台湾を併合する場合、軍事力を使った武力進出は行わないであろう。法執行の建前により、自国領海内と称して中国の役所艦船が台湾周辺海上での臨検を強化して、実質的に台湾を海上封鎖して兵糧攻めによってじわじわと台湾を締め上げ、台湾を中国との実質統一に誘導するであろう。この場合、軍事行動ではないので米軍も日本軍も軍事的な手出しを出来ないであろう。」という説で、中国共産党お得意の陰湿＆卑怯なやり口として大いにあり得るなぁと納得しました。 アメ横のロンドンスポーツに行ってワゴン内の激安スポーツシャツを漁って、派手な色柄のシャツ2着を購入。2着で激安の1,500円。都内の良い子はみんな、スポーツウェアはアメ横のロンドンスポーツで買いましょう！安くて毒々しい色柄の品々が、貴方をお待ちしております。 お昼になったので御徒町駅ガード下のジンギスカン鍋屋さん「ラムちゃん」を訪れてミックス定食とラムチョップ2本　2,300円を喫食。平日昼はガラガラだけれど、今日は土曜日だからかしらオープン早々の昼12：00から混んでいた。５分位、店の外の椅子で入店待ち。 ラムチョップはハサミで切りながら焼く。脂と硬めの肉が混じり合っていてとても美味。骨付きの肉は「俺は肉を食っている！」と実感出来るので、

6/21（金）は大雨です。昨日、夏負けのような状態で怠くて身体に力が入らず、疲れが溜まっているのを感じていたので、今朝は9時過ぎまでゆっくり寝た後、持病の薬を受け取りに内科医院に出掛けました。雨だけれど内科医院は比較的混んでいました。 待合室で、常連のおばさん二人が絶え間なく大声でお喋りしていて不愉快だった。話題は、自分と身内の健康状態の話ばかり。そんなに絶え間なくお喋り出来る位に元気だったら病院に来るな、と言いたくなる。 最近呼吸が苦しいことがあると内科医に相談したところ、内診して実際に呼吸が荒いことが確認されて「季節的に、アレルギー症状の発現によって気管支が狭くなって呼吸が苦しくなる人が多い。気管支拡張剤を処方します。」とのことでモンテルカスト錠を処方されました。最近の私の異常な疲れやすさは気管支の閉塞によって呼吸し辛いことが原因である可能性があるので、この薬を飲んで経過観察します。夏負けのような症状が治って、元気になったら良いな ❤ りそな銀行で国民健康保険の年間保険料を振り込んだ後、石神井公園駅そばの「うなぎ乃助」を訪問し、うな重特上3,200円を喫食しました。 当店は小規模ながらチェーン店のようです。店内は極めて清潔で、大いに好感を持ちました。うなぎ専門店で食べるのは10年ぶり位かしら。うなぎは大好きなのですが、吝嗇な私は牛丼屋で時々うなぎを食べる程度なのです。 2022年まで中国駐在していた頃には、毎週末に中華「すき家」に行って身が脂でブヨブヨのうな丼を食べ、毎回涙を流さんばかりに感動していました。まあ私の味覚要求レベルはその程度です。 運ばれてきたうなぎ一式は、佇まいが美しいです。うなぎもご飯も器も、ピカピカ光っています。うなぎは癖も焦げ臭さも無い、とてもプレーンな味わいです。クリームみたいに柔らかくて、将に大阪の柔らかなリクローのチーズケーキのようなフワフワ食感でした。お箸を使わずに木製スプーンで掬って食しました。ご飯は比較的固めですが、うなぎの柔らかさとの相性は極めて良いです。スプーンでヒョイヒョイと掬って飲み込むように食べ進め、ものの数分で完食しました。私は歯列矯正中で咬み合わせがとても悪いのですが、柔らかいうなぎのお陰で、久しぶりに憂いなく美味しく食事をすることが出来ました。こんなに美味しいうなぎがあれば、私は身体が弱って寝たきりになっても、う

6/20（木）は、昼からアウトドアのテニススクールに参加しました。本日の習得事項は以下の通り。 ①ストロークでは 必ず腰を落とし気味に して、球が身体に近付いてくるのを待つ。 ② 両肩は常に地面と水平 に保つ。 顎を胸に近付けて、球を上目遣いに見る （顎を上げない）。 ③私は利き目が左目。球との距離を正しく把握するために、 球は左目で追う 。 ④私はフォアもバックも前足の踏み出し（踏み出し方向は前でも横でも良い）を怠って前足が宙ぶらりんになっているので、球に力が乗らない。軸足で球を待って、 前足を踏み出しながら球をヒット する。 ⑤跳ねてくる球に対しては、ラケットを上に持ち上げて球を待つ。滑ってくる球に対しては、ラケットを下に構えて球を待つ。 飛んでくる球種に合わせて、ラケットを構える位置を変える こと。 ⑥ ボレーは、予めフォアかバックか打つ場所を決めて球を待つ 。予想通りの側に来たら、踏み込んでパンチを利かせて打つ。予想と違う側に来たら、柔らかく返球することに専念する。 お昼ご飯は、大泉学園駅近くの「とんかつ地蔵」を訪問して、リブロースかつ定食240g 1,880円を喫食。 筋と脂身の入り混じった理想の豚肉。しかし残念ながら私はもうジジイなので、油を吸ったコロモが重くて苦しかった。又、揚げたてのカツを卑しくがっついて食べたので口の中をヤケドした（あほ）。 千切りキャベツはフレッシュで美味しかったけれども、水っぽく且つ切り目が大きすぎて食べ辛かった。 久しぶりに美味しいトンカツを食べました。但し、ジジイの私に240gは量が多いので、次回は同じくリブロースかつ定食ながら、180ｇ 1,580円にしようと思います。 先週、上野不忍池そばの韓国家庭料理屋「カントンの思い出」で豚プルコギ丼 900円を喫食。久しぶりにど真ん中のネガティブな手ごたえのある「全く相性が合わない、全く美味しいと思えない、将に大外れ」の食事。食べながら訪店を心から後悔した。入店後すぐに予想と異なる雰囲気（自分が場違いだと感じた）に気が付いていたので、勇気を以って早々に退店すれば良かった。 味付けは喉にねばりつく位に甘く、辛さはとても平面的で、味わいに深みが無く、食べ続けるのに大いに難渋しました。何でも美味しく食べる私が残してしまった位なので、恐らく私と韓国家庭料理はとても仲が悪いのだと思われます。

今週の月曜火曜は大変に体調が悪かったので殆ど寝て過ごしておりました。本日6/12（水）は体調が回復したので、朝からインドアテニススクールに参加しました。 しかし未だ体調が戻り切っていない様子で、マトモにラケットに当たらずに大層気まずい思いでした。 多分、反射神経が鈍くて、ラケットを引いて待つのが遅すぎるのが原因です。自己嫌悪で落ち込みました。明日はアウトドアテニスの日なので、明日は頑張りましょう。 テニスの後、晴れて暑くなってきたので、久しぶりに自転車で上野方面を目指しました。不忍池公園の有料駐輪場に自転車を停めて、御徒町ガード下のラム肉ジンギスカンの店　ラムちゃんを訪問しました。 二度目なので手順が判っているので、冷静に注文が出来ました。ラム肉３種類と野菜・キムチ・スープ・ご飯のラインナップで2,000円程度です。 前回、座った場所がエアコン送風口の真下で凍えそうに寒かったので、送風口から遠い所に席を確保しました。給仕をしてくれる若い娘二人が大変に愛想が良くて且つ可愛らしくて、助平ジジイの私はとても良い気分になってしまいました。 肉は予想通りの味だったのですが、もっと卓上のスパイスを大量添加して味にメリハリをつけた方が良かったと後から気が付きました。でも、既定の調味料だけでも全く問題ありませんでした。お野菜も今回はまあまあ上手く焼けました。お腹一杯です。ほぼ満足。 ジンギスカン鍋の後、不忍池公園で歯ブラシと歯間ブラシをして、歯列矯正マウスピースを装着しました。相変わらず、公園内の鳩にエサをやっているホームレス姿の年寄りが居るのは困ったものです。 しかし落ち着いて公園内の客を検分すると、年寄りの日本人は大抵が汚い服を着て日課のように不忍池公園に来て、酒を呑みながら顔見知りの老人同士でお喋りしてグダグダしているダメな老人達のようです。もう少し知的或いは素面で気の利いた、老後の過ごし方をして欲しいと思います。 うすら汚い日本の年寄り達が真っ昼間から飲んだくれて不忍池公園にたむろしている光景は、同じ日本人として嫌なものです。 不忍池公園の後、自転車で靖国神社＆北の丸公園のはしごをしました。今日はとても蒸し暑かったので、途中のコンビニで買った安い麦茶を大量に飲んで、汗だくになりながらベンチで休憩しつつ読書しました。 平日の都内一般道路はトラックや作業用バンなどの業務車が多く

  6/7（金）朝はアウトドアのテニススクールに参加しました。 始めに、私からコーチへ「フォアハンドグラウンドストロークについて、 余裕を以って事前に充分に身体を後ろに回転して構えること・体幹を地面と垂直に保つこと・目線を地面と水平にすること（鼻の穴で球を見ないこと）・肘から後ろに引くことで身体の横方向に腕を振る余裕のスペースを設けること 旨の注意事項は理解した。実践します。これらに加えて、更に私のフォームで間違っている部分を指摘して下さい。」 「球がネットに引っかかるのが多すぎ問題、および球に力が乗り過ぎて球がすっ飛んで行ってしまう問題、の二つの両極端トラブルの解決法が判らない。要するに球が制御出来ないので、困っています。」 と指導を依頼しました。コーチによる指摘事項は以下の通り。 要するに 「貴方は力まかせに球を前に打ち出し過ぎて、球がコントロール出来ていない。」「貴方は、単なる乱暴者です。」 「ラケット面を球の表面で上方向に走らせてガットと球をガシャッと摩擦させ、球に上方向のスピンを掛けなさい。ネットを越えたら直ぐに落ちるように、スピンを強く掛けて球をコントロールすれば良いのですよ。」 という内容の指導です。 ①失敗して球をネットする時は、フォームが腰高になっている。 ネットとの距離を案分しつつ、充分に腰を落として準備すること。 ②球を前に押そうと頑張り過ぎて、腕をこん棒のように乱暴に前方に振り回し過ぎている。強引な腕の力を極力使わないこと。 手首と肘から先をムチのように振り上げて、球に上向きのスピンを掛けること。 ③球に上手くスピンが掛からないのは、球と身体の間隔が近過ぎるから。 球と身体の間隔を充分に空けて（球から極力離れて）身体の右斜め前方で、身体をリラックスさせた上で、ラケット面と球が擦り合う位置で球をヒットすること。 大変に納得性の高い３つの指摘だったので大いに満足＆感動して、ご指導についてコーチに感謝申し上げました。 レッスン後、自転車で井荻駅前の街中華　一達に行ってランチ定食「卵とキクラゲの肉野菜炒め　750円（ピルクル付き）」を喫食しました。原発不明の味覚障害が再発したので味が良く判らず困惑しましたが、塩味を足して無理やりに旨味を感じるように工夫しました。 年をとったのだから無駄にイライラせずに加齢による身体の衰えを事実として受け入れて、身体の

2年弱前にマウンテンバイクをサイクルショップあさひで更新購入しました。その後、日々に私がフラフラと都内徘徊の為に乗り続けたこと、および何度か（主に駐車中に）自転車を引っ繰り返してしまったことにより車軸がずれてしまって、乗り心地が悪くなっておりました。 この度、今まで乗っていたのと同一モデルのマウンテンバイク（但し従来は赤+白→今回は淡いブルー+イエロー）を5万円程度で再購入しました。尚、一寸した手違いでタイヤサイズが従来よりも一つ小さい型番を買ってしまいました。 従って、従来対比で路面のデコボコの衝撃が強くハンドルに伝わってきます（＝転びやすい）し、歩道への乗り上げの際に段差をやり過ごすのにも操作性が悪い（＝転びやすい）です。 まあ、この程度の誤差は人生に多くあるものだと考えて、新旧自転車の違いを使いこなして参ります。 （追信：自転車購入後3日目、自転車を漕いでいる時のチェーンとギアの擦れ合うジャリジャリ音が気になって、購入したサイクルショップあさひに微調整をお願いに行きました。 店のお兄ちゃんが微調整して私が乗ってみて音を確認するキャッチボールを3回繰り返して、音がしなくなったのでお兄ちゃんに感謝して店を後にしました。所要時間は５分、料金は無料。改めて、自転車って微調整が必要な機械なんだなぁと再認識した次第です。 サイクルショップあさひで買うと多少割高だけれど、微調整の必要を考えると、敢えてこの店で買わざるを得ないなぁと思いました。まあ、正規ディーラーでメーカー車を買うみたいなもんですな。） 私はナチュラルチーズをおかずにご飯を食べて、それで簡便に夕食を済ますのが好きです。洋風納豆ご飯みたいなものです（多分。これは私の解釈なので気にしないで下さい）。 Kirkland（＝Costco）のナチュラルチーズは旨いので、中国に単身赴任している頃も現地で度々通販で購入しておりました。3Kg弱の塊は食べ応えがあります。 切ってジップロックに入れておくと、保存中にカビが生える恐れがありますが、ジップロック内に醤油を注ぎ込んでチーズを醤油に浸しておくとカビが生えません。意外なナチュラルチーズ豆知識。 アメリカ大統領選のトランプ候補が、20年位前のポルノ女優との不倫のゴタゴタで裁判を起こされ、最近有罪になりました。この女優さんは現在45歳、トランプの「Make America G

5/31（金）はアウトドアテニススクールでプライベートレッスンを受けました。リタイヤ後の最近二年間、沢山のテニスレッスンを受けて更に多くのYoutubeテニス動画を見た挙句に、自分に適したフォアハンドグラウンドストロークのフォームが判らなくなった旨をコーチに打ち明け、修正を乞いました。 プライベートレッスン１時間弱の間、専らコーチとミニラリーをし続けました。 私のフォアハンドグラウンドストロークの修正点について、コーチのご神託は以下の通り。 ① × 私はバックスウィングの準備が遅い。これはダメ。 私は今、球のバウンド前にラケットを身体回旋で中途半端に引いた後、球のバウンド直前に腕だけで身体後方にラケットを引いている。これは２度引きだから駄目。 〇バックスウィングは、球バウンドの充分前に身体回旋で一気に行うこと。 ② × 私はバックスウィングの量が不充分。これはダメ。 身体回旋で肘を身体後ろまで （これは後ろ 下方面 に居る嫌な野郎に肘打ちする要領で） ＆ラケット面を下向きで身体横まで引く。 〇バックスウィングは、上半身全てを充分に後ろに回転させること。 ③ × 私は球ヒットの際、力んで腕筋肉を無駄に使い過ぎ。これはダメ。 球ヒットの際は肘を先行させて腹に近付けて （これは 脇の下と肘で自分の腹を擦る 要領で） 、次にグリップと手首を先行させて前に出す。その後にラケット面を下から上に振り上げて球を捉え、球を順回転ドライブで弾き飛ばすこと。 〇腕筋肉を使わずに肘内転の力を活用して、球を弾き飛ばすこと。 ④ × 私は球ヒットの工程で仰け反って顎が上を向いて鼻の穴が相手を向いて、球に力が乗っていない （ 鼻の穴で球を見ている ） 。身体が前方上傾斜で傾いている。これはダメ。 〇身体を地面と水平＆顎を身体近くに保って、地面と水平に身体を回転させ、球に水平方向の力を乗せること。 お昼ご飯は、自転車で東伏見駅前の私の敬愛するステーキハウス　テキサスに行って、ハラミダブルステーキ　2,250円（税込、ライス味噌汁付き）を喫食しました。 ハラミ肉と特製醤油・ニンニク・マスタードの四位一体攻撃が、オリンピックでも余裕で優勝出来るレベルで美味しいです。 食生活全般が貧しかった日本の1970年代頃のお節料理よりも美味しいのは間違いないです。お節料理よりククレカレーより美味しい。何故いきなり