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東伏見駅前 ステーキハウス テキサスのテキサスステーキ300g 3,240円。お肉も調味料も全てが理想的。ジュワジュワの汁沢山。青い鳥を見つけた気分。

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4/30(火)の午前中は霧雨が降っていたので、持病(高血圧と大腸過敏症)の薬を貰うためにかかりつけ内科医に行きました。 雨の日の医院は空いているというジンクスがあるのですが、本日は連休明けだったせいか医院は混んでいて、診察までに1時間ほど待ちました。世の中には体調不良・精神不調・Obsession・貧困などの理由によって不幸な境遇の人が沢山居ることを、待合室内にて現物確認しました。 無事に必要な高血圧と大腸過敏症の薬を処方して貰いました。ついでにアトピーの酷い発作(鼻炎・湿疹・喘息等)の時に飲む抗アレルギーとステロイドの複合薬(セレスタミン)を処方して貰いました。これは炎症を伴うアレルギーを治す、魔法の薬です。 これら処方薬とは別に、薬局でH2ブロッカー胃薬を購入。胃の調子が悪くて、しかも新三共胃腸薬などの漢方薬で治らない重症の場合は、H2ブロッカー胃薬が効きます。 お昼近くには雨が止みそうな気配だったので、霧雨にも拘らず自転車で西武新宿線の東伏見駅前を目指しました。安くて美味しいとウェブで評判の良い、ステーキハウス テキサス 東伏見店を訪問しました。 店内は調理場の排気が上手く行っていないようで、ステーキの煙で店内の視界が悪いです。ひと頃の北京市内のスモッグ並みです。呼吸が多少苦しい程に店内に煙が充満していますが、牛脂の焼ける匂いは食欲をそそります。美味しければ、煙たくても誰も文句を言いません。間違いなくこのお店は美味しいです。 テキサスステーキ300g 3,240円(税込)、ご飯大盛り、味噌汁付きを注文しました。 テーブルにはステーキ用醤油、擦り下ろしニンニク、スタンド式フレンチマスタードと言う、私の好きな調味料オールスターズが勢ぞろいしています。食べる前から、良い予感で身震いがします。「早く!早くお肉を持ってきて!」とエロ女優並みに身悶えして叫びそうになります。 登場したお肉は、筋と脂と赤身が入り混じった、私が大好きなリブアイっぽい肉質です。見て直ぐ、私はこのお肉に一目ぼれです。 鉄板の上で、お肉とモヤシとコーンが揃ってジュージュー音を立てて、「僕たち美味しいよ。早く食べて!」と私に人懐っこく訴えかけています。可愛い娘から、逆ナンパされたみたいです。 ステーキ醤油・ニンニク・マスタードをモヤシとコーンに大量に掛けて、グチャグチャと混ぜ合わせた上で、それらをステ

大泉学園駅前のステーキあさくまが2024/5/6閉店はショック。御徒町のラムちゃんにてジンギスカンを喫食。羊肉は、豚肉と牛肉の真ん中の味。フォアのドライブストロークはインサイドアウトで球を舐める。スライスボレーは球にサイドスピンを掛ける。

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大泉学園駅前のステーキチェーン店 ステーキあさくまが、2024/5/6を以て閉店するとウェブサイトで知ってショックです。 同店のステーキは、価格の割に美味しいです。特にリブアイは秀逸です。加えて、サラダバーとカレーバーが充実していて且つ清潔なので、私はとても好きなお店でした。 閉店を知って直ぐ、4/25(木)15:30に訪問しました。ステーキは変わらず美味しかったです。 しかし一人の見苦しいおばさん店員が、客を遮って自分の賄い昼食の準備を優先していました。店のモラルがぶち壊しです。遮られた客は不快そうでした。店仕舞いのような非常時になるとその方の本性が垣間見れるのは興味深いですが、何度見ても嫌なものです。 この件には触れずに会計の際、店長と思しき方に閉店に対する哀惜の気持ちをお伝えしました。 4/26(金)は、朝のアウトドアテニススクールに参加しました。 以下①②を順守すると、大変具合が良いことが判りました。 ①ストロークで余裕のない時は無理せずにスライスで返球、 余裕がある時に満を持して球を呼び込んでドライブで返球 すること。ドライブの際に、 インサイドアウトで球を舐める(👅) ように打つこと。 ②ボレーも同様に、ネットより低い球と追い込まれた球は無理せずにスライスボレーで返球、 余裕がある時に満を持して球を呼び込んでフラット気味に踏み込んだボレーで返球 すること。ボレーの際に上半身だけで球を追いかけると、身体が泳ぐので注意すること (踏み込みは下半身から) 。 スライスボレーは、球にサイドスピン(👅)を掛ける こと。 スクール後、自転車で上野方面に向かいました。健康維持のために、62歳ジジイは上野でラム肉を食らう算段です。 不忍池公園で読書しながら一休みして、御徒町駅横のジンギスカン居酒屋 ラムちゃんにてランチを喫食しました。ジンギスカンMIX定食税込1,070円(ご飯食べ放題なし)と塩〆熟成ラム肩ロース税込968円、合計で税込2,046円でした。 私は62歳ながら、ジンギスカン鍋と対峙して自分で肉を焼いて食うのが初めてです。動画で他人がジンギスカンを食べているのを見たことは多々ありますが、自分でジンギスカンを焼いて食べたことはありませんでした。ジジイの意外な初体験。 店の小娘さんが「牛脂です」と言いながら脂の塊をくれたので、恐らくこれを鍋の頂上に置いて脂を

自分を客観的に見るのは難しい。フォアハンドストロークで振りかぶった際、左脇の下に空間を作る。福島・宮城の名産品は塩からくて値段が高い。残念ながら、震災後の東北地方を応援したいと思う意欲が萎える。

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  4/23(火)は生憎の曇り空でした。早朝に洗濯物を二階ベランダに干したので雨を気にしながら、昼前からインドアテニススクールに参加しました。生徒は私を含めて2名だったので、コーチからじっくりと指導して頂きました。 私はフォアハンドストロークにて身体をちゃんと軸足に一旦乗せる動作が出来ずに半年近くの間ずっと苦しんでいたのですが、ラケットを握る右手と同時に左手も振りかぶって (この際、左脇の下に空間を作ること) 、身体を確実に待機姿勢にまで回転させることを試した結果、懐深く待機姿勢を作ることが出来るようになりました。 本件のフォーム修正(=フォアハンドストロークで、フトコロに余裕を持つ方法)は私自身が試行錯誤した後に気が付いたやり方ですが、此処に辿り着くまでには半年近くの時間を要しました。斯様に自分を客観的に見るのは難しいものです。 生徒が2人だけだったのでコート内で張り切って走り回った結果、ふくらはぎが攣ってしまいました。更に私のフォームには引き続き欠点があるようで、腰の右側がとても痛くなりました。 ふくらはぎと腰に問題は発生しましたが、大概は落ち着いて球をヒット出来たので、テニスレッスンは大変気持ちよく終了しました。良かった良かった。 昼食を何処に行こうか迷った挙句に、自転車ですき家に行って牛丼ランチセット580円を喫食しました。当たり前すぎて、我ながら言葉が御座いません。 食事の後、シャレにならない位にふくらはぎと腰が痛かったので、早々に帰宅しました。 お話変わって仙台には、アワビとイクラを付け込んだ海宝漬という名産品があります。又、福島には、ご飯の上に鮭とイクラを乗せたハラコ飯という名産品があります。 東日本大震災の頃、東北地方を応援する気持ちで、私はこれら東北地方の名産品をネットで何度も購入しました。しかしながら、上述の海宝漬とハラコ飯が典型的なのですが、残念ながら東北地方の名産品は何れも塩からいという特徴があります。加えて値段が極めて高いです。 特に、東北地方の産品の値段が極めて高いことは、震災後の東北地方を応援したいと思う人々の意欲を萎えさせるのに充分です。残念なことです。 2024/4/23

和菓子屋「ちとせ」の築地本店が、2014年10月に閉店していたことを知る。寂々たる思いが御座います。

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最近お天気が良いので毎日元気にテニスと自転車徘徊を続けた結果、疲れてしまいました。 4/20(土)は、身体を休めるために自宅で過ごしました。今日は晴れ渡って風も無く良いお日和ですが、60歳過ぎて毎日出歩いていると馬鹿みたいなので(…事実ですが)、自室で本など読んで過ごします。 私が1985年に新卒入社した会社の本社はその当時は築地にあって、道の向かい側に老舗の和菓子屋「ちとせ」がありました。餡を茶巾で絞ったような和菓子「大納言」が名物でした。渋いお茶と相性の良い、ひたすらに甘いお茶菓子です。 手土産として頻繁に社用で購入していたので、私の所属していた当該社名を言うと値引きしてくれました。昭和の商習慣ですな。 その後、私は転勤を繰り返して遠隔地に赴任し続けて悪い査定を付け続けられながら当該社に40年弱勤務していたのですが、和菓子屋「ちとせ」を思い出すことは全くありませんでした。私が思い出さなくても、和菓子「ちとせ」は築地に引き続き存在して当たり前、という意識でした。 60歳を過ぎてリタイヤした年寄りは過去を振り返ることが多いもので、最近ふと「ちとせ」をウェブで調べてみたら、2014年に築地本店は閉店していたことを知りました。驚愕しました。 1980年代には本店「ちとせビル」上階で和菓子を製造していたのですが、既に「ちとせビル」は取り壊され、跡地には新ビルが建っています。 現在「ちとせ」実店舗は、羽田空港内にのみ存在しております。ウェブ店舗も細々と存在します。しかし何れにおいても、和菓子「大納言」は普段の品揃えには入っていない様子です。要するに、1980年代の築地の和菓子屋「ちとせ」は既に消滅したということです。 企業の営業担当が手土産を持参して顧客訪問する習慣は無くなったし、3時にお茶を飲む習慣も無くなったし、そもそも日本の諸習慣の洋風化により和菓子が絶滅危惧種ですから、築地の和菓子屋「ちとせ」が無くなるのも当然とは思います。 しかし当然ながら、寂々たる思いが御座います。 2024/4/20

フォルクスのステーキランチ 熟成サーロインステーキ200g サラダバー・スープバー・焼き立てパン食べ放題付き 税込3,608円。ステーキのあさくま完勝。ピンクのコスプレ娘の白日夢。

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4/19(金)朝はアウトドアテニスレッスンに参加しました。良いお天気ながらとんでもなく風が強かったので、サービスボックス内でのミニラリーによるコントロールを競うレッスンが主体となりました。 私は実力不足が露呈する恥ずかしさに耐えられない偏狭な性格なので、腕前相応のフォアスライスで小さくまとめることを避けてフォアはドライブで打ち続け、バックアウトを連発しました。 コーチから「とりあえず相手のコートに入れることが何より大切ですよ。」と説教されて、深く恥じ入りました。 コーチから「貴方はフォームよりも、適切なヒッティング位置へ移動するフットワークやテニスへのメンタル姿勢(=恐らく、直ぐ投げやりになる傾向)を見直した方が良い。その方が上達のBreakthroughになる。」と指摘され、仰る通りだなぁと思いました。 お話変わって私の20歳代初め頃(1980年代前半)は日本におけるファミレスの黎明期で、ファミレスの中でも美味しいステーキが食べられるフォルクスは憧れでした。 当時のフォルクスはダイエー系列で飛ぶ鳥を落とす勢いの多店舗展開をしていたのですが、現在のフォルクスは流転を続けて遂に焼肉安楽亭のグループ会社になっていて、店舗数は極めて少なく、明らかにパッとしません。 最近のウェブ記事にて「ステーキチェーン店ではフォルクス人気がNo.1。」との記載を見て、惨めな私が何故か突然に脚光を浴びたような錯覚(=当然ながら単なる勘違い)により嬉しくなりました。テニスレッスンの後、近隣のフォルクス店舗を訪問しました(自宅から自転車で所要30分程度)。 数十年ぶりに訪問するフォルクス店舗は、色々と引っかかる点が多いです。外観は色褪せて白っぽくなっております。店内デザインも妙に古臭くて、昭和時代の安普請の戸建て住宅みたいに貧乏臭いです。店内は、店舗に使われている合板由来と思われる日向臭い匂いがします。 赤いビニルソファ座席のシートが老朽化によりベコベコで、シートに穴が開いています(店員さんが謝っていた)。何より、店員さんが古いです。 平日昼間のせいか、顧客は刺々しい嫌な顔つきの年寄りグループばかりです。 何故、日本の年寄りはこんなに醜いのでしょうか。恐らく、高度成長期のお陰で身の程知らずの高給を得て、己が有能と勘違いした馬鹿揃いだからでしょう。 でも、こいつらは直ぐに死にます。人のふり見てわ

かつや トンテキとチキンカツの相盛定食 979円。ワタシとは一寸身体の相性が良くない。

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4/15(月)は悪夢にうなされて、5時前に目が覚めました。 気分転換のために自室の窓を開け放って新鮮な明け方の空気を室内に入れ、鳥の声を聴きながら二度寝して、7時頃に目覚めました。 7:30起床。キノコソテーと目玉焼きの朝食を喫食。ついでに妻の分の目玉焼きも製造。 昨日の自転車遠乗りの影響と思われるが、身体が重くて辛いので朝食後に更に二度寝。 妻はいつの間にか出掛けて行った(行先は知らない)。 9:00に本格的に目覚めて起床。 自転車で練馬自宅から吉祥寺を目指してフラフラ出掛けた。井の頭公園に行ったことがなかったが、初めて吉祥寺駅の南側まで行って、井の頭公園に侵入。吉祥寺駅周辺は街中にとても人が多いので、人間嫌いの私は萎縮した。 井の頭公園は吉祥寺駅の直ぐそば。随分と起伏の激しい公園だと感じた。 昼からテニススクールに行く予定なので、公園全体の四分の一程度を見て回っただけで早々に退散。初回訪問の態度として極めて上品で我ながら好感が持てる。 私のような致命的な方向音痴が調子に乗って初めから遠方に行きすぎると迷子になるので、徐々にテリトリーを広げていく位が望ましい。 昼過ぎからインドアテニススクールに参加。生徒は私を含めて四名。 精神状態が良好で、落ち着いて肩越しに球を良く見てヒット出来た。いとおかし。 昼食は近隣のかつやに行って「トンテキとチキンカツの相盛定食 979円」を喫食。 トンテキは四日市名物。私は何度か四日市の現地有名店で食べたことがある。美味しかったけれども、四日市の田舎の癖に意外とトンテキは高価で不愉快だった。 四日市は一部上場企業揃いの石油化学の企業城下町だったので、三重県の中で突出して物価が高い。 しかし四日市のこれら背景は、あと2年以内に様変わりすると予想する。一部上場企業が、石化を生業として四日市で生き残るのは最早困難。 かつやのトンテキは味が濃いだけで「やっつけ仕事」の感じが強い。チキンカツも脂っこいだけで、チキンの旨味を感じることが出来ずに残念。 かつやの後、和光市樹林公園で歯磨きと歯間ブラシをして歯列矯正マウスピースを装着。公園ベンチで文藝春秋を読んだ。 最近、ナチスを再評価するウェブ投稿が多いそうで、ナチス所業の客観評価に関する鼎談記事が面白かった。 第一次大戦の敗戦によって異常に抑圧された環境下にあったドイツにおいて、宣伝工作でドイツ大

文京区にあるとても不思議な自然林 占春園。てんやの天丼は大変美味。猫にマタタビ、年寄りに天ぷら。見苦しくない老人になるべく精進します。

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4/14(日)は良いお天気でした。昨日の自転車徘徊による疲れが残っていたので昼前まで自室でダラダラしていましたが、あんまりお天気が良いので再び自転車で都心を目指しました。 文京区の護国寺とお茶の水大学の近くに「教育の森公園」があります。東京教育大学(=現筑波大学)の敷地跡です。この公園の片すみに「占春園」という、東京のど真ん中にも拘らず山奥の自然林のような、とても不思議な一画があります。 「占春園」はお隣の筑波大学付属小学校の付属施設の位置付けで、同校生徒の自然観察のために自然状態を維持してあるようです。 都心に住む裕福で恵まれたガキどもに自然観察をさせてやろうと言う訳です。 ガキの頃に恵まれた環境で育つのは良いことです。ガキの頃にいらん苦労をすると、性格が歪みますからね。 最近の日本では、アメリカ式のキレイに平らに整地されて安全な遊具の揃っている公園が一般的になって来ましたが、この「占春園」はそれの真逆で、自然林の状態が出来る限り維持されていて、最小限の遊歩道と階段のみが整備されています。但し全体的にボロボロです。 東京の真ん中にこんな自然林が維持されているなんて、日本にはまだまだ底力があるなぁと感動しました。60歳を過ぎたワタクシですが、都心でこんな立派なものを見られるなんて長生きして良かった!と思いました。 お腹が空いたので、てんやに入りました。 てんやは注文が入ってから揚げるので、日曜日のお昼時は店内とテイクアウトのお客を相手に、店員三名が大童で対応しております。 大変忙しそうなので、注文するのが気の毒になってしまいます。 私はご馳走天丼(大海老、穴子、帆立)と小ざるそばのセット1,560円税込を喫食しました。 安値で新鮮かつ美味しい天ぷらを提供してくれるてんやは、素晴らしいお店だと思います。高級な天ぷら屋と何ら遜色ない味です(高級な天ぷら屋なんて、数回しか行ったことないけれどね)。 人気のあまり店員さんの手が回り切っていないので、帰ったお客の器が何時までも出しっぱなしだったり料理提供まで随分待たされたりしますが、値段を考えたら文句なんて言ったらバチが当たるってもんです。 天丼は大変美味。海老も穴子も素材の味が生きています。帆立は一寸水っぽくて残念。小ざるそばは、ツルッとした口当たりも蕎麦の香りも宜しい。 しかし歯列矯正が順調に進んでいるお陰で咬み合わせが中

都立公園 六義園、吹上茶屋横の吹上松。庭師による長年の手入れ手間に思いを致す。

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  4/13(土)は良いお天気でしたので、午前中に練馬自宅を自転車で出発して都心に向かいました。 江古田、目白、護国寺横を経由して都立公園 六義園を訪れました。1年振りです。 吹上茶屋横の吹上松に会いに行きました。六義園を訪れる目的は、吹上松に会うことに尽きます。 吹上松は池端の斜面に立つ松で、池の上に枝が伸びる樹齢100年以上の大木です。 平日に六義園を訪れると庭師の仕事ぶりが見られるのですが、実に木目細かく剪定を行っています。 庭師が手入れに丹精を尽くしたお陰で、大きな枝の池への傾き方も松の葉の生えぶりも、見事に制御されております。 抑々実は、松の木は雑木と言うべき下らない植物です。 しかし若しも観賞用の美しい松の木を育てるのならば、庭師が頻繁に剪定を施して枝振りをコントロールし続けなければなりません。 気が遠くなるほど長年且つ頻度の高い手入れが必要で、故にとてつもない金が掛かります。 質素に見える単なる松の木ですが、観賞用としてキレイに維持し続けるのは「小原庄助さんが身上をつぶす」位に大変です。 美しく管理された松の木を見た際には、是非思い起こして頂きたいです。 因みに私は貧乏人で練馬区の安っぽい建て売り戸建てに住んでいるから、観賞用の松の木の枝振り維持の苦労とは無縁です。 畢竟、貧乏人の幸せみたいなもんです。 吹上松は池端の斜面に生えており、枝は池の上に伸びています。 斜面で足場が悪い上に池の上には足場が無いのですから、剪定に掛かる手間は気が遠くなる程です。 私は30分程、吹上松をずっと鑑賞しておりました(悄然と見守っていたというべきです)。 10年前までは吹上松の前にベンチがあったのですが無くなってしまったので、吹上松近くに立ったり座り込んだりして30分居りました。他人からは危ない奴と思われたことでありましょう。 六義園の後、自転車で一寸走って白山駅近くの松屋で「ネギたっぷり牛肉のエスニック炒め定食830円」を喫食。ムーン、これはハズレです。 エスニック風味がしないし、サラダも水っぽくて野菜の味がしない。松屋と私のバイオリズムが一致していない気がします。私は、松屋と身体の相性が合わないのかしら。 牛丼ランチセット500円にすれば良かった。松屋さん、次回手合わせに期待します。 横網公園経由で、武道館横の北の丸公園に寄ってベンチで一寸読書。公園内は花見客が沢山

2024年の都内 桜のピークは4/7(日)。4/10(水)の都心は既に葉桜。上野の豚肉食べ放題の焼肉屋さんにて、ジジイに豚脂は辛い。

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  2024年春の都内において、桜は2024/4/7(日)が満開日でした。 翌日4/8(月)も引き続き満開でお天気も良かった為、練馬区立小学校の入学式はとても華やかだったと思います。地域の若い世代の皆さまの幸せをお祈り致します。 然しながら4/9(火)は嵐のようなお天気で、都心の桜は痛ましく散ってしまいました。 4/10(水)は肌寒いながらも穏やかなお天気だったのですが、都心の桜はすでに半分以上散ってしまったようで御座います。以下、4/10(水)の都心公園の桜について。 4/10(水)朝、石神井公園近くの自宅からゆらゆらと自転車で都心を目指しました。 練馬から江古田駅をかすめて南長崎通りと目白駅前を経由して都心に向かい、早稲田近く面影橋の近辺で神田川両岸の桜の開花検分をしようという算段です。 然しながら、私は3日ほど出遅れたようです。神田川両岸の桜は半分以上散っており、葉桜が多くなっておりました。 面影橋の近くに早稲田大学の国際学生寮があり、且つ近年は中国人の間で桜の花見がブームなので、神田川岸には平日にも拘らず中国娘が多く居りました。 一方、桜花と関係なしに日々川岸をお散歩している方々も多く見ました。 桜を含めた周辺環境を慈しみながら生活しているご様子に、深い感銘を受けました。 早稲田オートテニスで両手バックハンドストロークを少々練習した後、上野公園に向かいました。 桜の開花検分のために上野公園に訪れたのですが、既に葉桜になっており且つ花見観光客が多すぎました。でもお天気は大変結構でした。矢張り、中国娘が多いように思いました。 私は暫し不忍池畔のベンチで本を読みました。 上野公園の後、上野広小路にある1,000円45分食べ放題の焼肉屋、神保町食肉センターに行きました。但し、食べ放題のお肉は豚肉と鶏肉です。豚肉は脂多め。 お店前には行列が出来ており、40分並んで入店しました。 行列嫌いの私が行列に並ぶのは稀で御座いますが、たまには行列の店に行って市井の人々と交わってみようという気まぐれで御座います。 入店の行列に並んでいるのは常連客ばかりで、図体がデカい方やお腹の大きい方が多いようです。 店内には「沢山豚肉を食うぞ!」というピュアな気合が張り詰めていて、すがすがしいです。 然しながら、店内は豚脂の臭いで息苦しい程です。 流石に62歳ジジイの私が豚三段肉の食べ放題に挑

吉野家 唐揚げ定食大盛 798円は頗る美味。塩胡椒が効いているのでご飯が進む。吉野家はいつからファミレスになったのかしら。

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4/8(月)は練馬の自宅周辺の小学校にて入学式が執り行われた模様です。桜が満開の中、お洒落をした子供を連れたご若い夫婦が小学校に向かう姿を見かけました。 先日、小学校の卒業式を見かけた時にも同じことを感じたけれど、最近の若いご夫婦は小学生のイベントに随分とお金を掛けますなあ。 10時頃に自転車で練馬自宅から出発して、落合南長崎を経由して哲学堂公園にて一休み。公園内は桜が満開で実に風情がある。青梅街道沿いに自転車で走って自宅に戻った。総行程1.5時間程度。 満開の桜を沢山見ることが出来た。冥途の土産みたいな感じかしら?メイドの土産って書くと、若い娘の生々しい感じがして嬉しい←あほ。 お昼からインドアテニススクールに参加。比較的落ち着いて、球を良く見て余裕を以ってヒットすることが出来た。自分の身体を自由にコントロール出来るのは楽しい。逆に、年とって身体が自由に動かなくなると嫌だろうなぁと想像に難くない。 昼食は近隣の吉野家に行って、唐揚げ定食大盛 798円、サラダ151円、合計949円を喫食。吉野家で1,000円近く使うなんて大金持ちですな。唐揚げは恐らくご飯のおかずにする目的により、塩胡椒が強め。ご飯が進む。 周囲を観察すると、牛丼を注文しているお客さんが居ない。いつの間にか、吉野家はファミレスみたいな存在になっている。吉野家でティラミスやイチゴパフェが食べられる日は近いと予想する。 帰宅してシャワーを浴びたら、何だか疲れ果てていたので暫しお昼寝。目が覚めてから、今月号の文藝春秋を熟読。都知事の小池百合子はスタンドプレーに長けた中身空っぽの噓つきですな。昭和海軍の人間関係の座談会が面白い。 明日は歯科矯正の1か月毎検診の日なので池袋に行く予定。 矯正が随分と進んできたので咬み合わせが悪くて、食事は常に半分丸呑みなのでお腹をこわすことが多いし、歯間には盛大に食べ物が挟まる。あと半年で矯正は終わるかしら。 お望み通りに歯列は整ってきたけれども、88万円も掛けた割には自己満足度が低いように感じる。どうせ誰も、60歳過ぎのリタイアジジイの顔に関心ないしねぇ。 2024/4/8

2024/4月第一週 とてもパッとしない一週間。吉野家の「大判豚肩ロース焼き定食(旨ダレ生姜)大盛 798円」を食べないと人生の損失。

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4/2(火)の午前中はインドアテニススクールに参加しましたが、特に習得事項は無し。まともにスウィートスポットに当たらず嫌な思いをしたが、原因はボールと身体の距離が近過ぎたことだった様子。微調整の為にグリップを短めに握ったら、面白いようにスウィートスポットに上手く当たるようになった。 土日月と3日続けて自転車を乗り回していたので、身体のバランスと感覚が少しズレているように感じる。下手なテニスの癖に、微妙なもんですな。 お昼ご飯は、東武練馬駅近くのあむ亭に行ってラム肉のクミン炒め定食980円を喫食。刺激的なご飯を食べられると思ってウキウキしながら自転車で訪問したけれど、スパイスが一寸迫力不足と感じた。もっと刺激が欲しかった。 若しかすると私はパンチの効いた食べ物を無闇に求め過ぎている、変な人なのかも知れない。 4/3(水)は雨模様ながら花粉症の具合が悪かったので、一日中自室で寝て過ごした。我ながらパッとしない一日だった。まるで死期の迫った老人みたい(本当だったりして)。 かつ丼に関して、同日に突然思い出した事を以下記載。 15年前に佐賀県に住んでいた頃「井出ちゃんぽん」と言う佐賀風ちゃんぽんの有名店に日参していました。このお店の売り物が「ちゃんぽん」に加えて何故か「かつ丼」でした。 カウンター席に陣取った私がかつ丼を注文して徒然なるままに調理風景を見ていたら、目の前の調理場でカツを揚げ始めたのですが、揚げたカツは明らかに中央部が赤い状態でした。私は食品衛生に神経質なので、半生状態のカツを見てビックリして文句を言おうかと思いました。 しかし調理の方が引き続きその中央が赤いカツを小鍋で玉ネギ・出汁・卵でとじた結果、カウンター席の私に提供されたかつ丼のカツは絶妙の火の通り方で、シットリと柔らかくて且つ丁度火が通っており、その職人芸と言うべき調理加減に感嘆したことを覚えています。 私は井出ちゃんぽんの濃い味付けも好きでした。 元々佐賀県には炭鉱が沢山あって、井出ちゃんぽんは当時の炭鉱作業員に受けるように濃い味付けがスタンダードになったそうです。私は濃い味付けが好きなので、井出ちゃんぽんではかつ丼もちゃんぽんも大変美味しく頂いておりました。 昨今、チェーン展開のトンカツ屋さんが普及したお陰で、昔はご馳走だったトンカツは比較的安く食べることが出来ます。しかし絶妙の火の通り方でしっと

上野の焼肉屋「大将ホルモン」の和牛は美味。でもタレが薄口で残念。新浦安は遠くてたどり着けない。

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暖かくなってきたので、寒い思いをせずに自転車の遠乗りが出来るようになりました。4/1(月)は上野の焼肉屋経由で2006年頃に住んでいた新浦安に行ってみようと思って、昼前に自転車で練馬を出発しました。 上野に無数にある焼肉屋をウェブ上でジックリ比較検討の結果、御徒町駅近くガード下「大将ホルモン」が良さそうなので訪問しました。 12:00頃に到着して、先客ゼロで衝撃を受けました。最近の浅草人気のせいか周囲の飲食店(特にラーメン屋)は長蛇の列だったので、内心ズッコケました。店員さんは日本語の上手なラテン系の男女2名でした。焼肉屋にラテン系…、何故か違和感が御座います。挫けずに、予習通り上カルビ上ロース定食1,518円を注文しました。因みに店員さんはとても親切でした。 お肉はカルビとロース各4切れずつ・ご飯山盛り・サラダ・キムチ少し・わかめスープのセットです。このお店は和牛肉のお店らしくて、確かに肉は大変美味しいです。 しかし8切れだけでは寂しいので、大将ハラミ1,078円を追加で注文しました。同じくハラミ8切れで、これも大変美味しいです。しかしながら、テーブル上の調味料がタレとレモン汁だけで、このタレの味が今一つ薄口なのが惜しまれます。 尤も、申し出たら唐辛子味噌などを出して頂けたかも知れないので、次回試してみます。 結果的に、上野の焼肉屋「大将ホルモン」は大変良いお店で御座いました。 焼肉の後は、上野から秋葉原・岩本町・両国・錦糸町・亀戸を経由して新浦安を目指しました。しかしながら私は致命的な方向音痴なので、大島・東大島近辺で道に迷って、致し方なく荒川沿いのサイクルロードを河口目指して南下し始めました。 しかし葛西と浦安の位置関係が判らなくなって、サイクルロード沿いベンチで地図を見ていたら14:30になってしまい、無駄に彷徨って疲れたために遠い帰路が憂鬱に思えてきたので、新浦安への訪問プランを速やかに途中放棄して帰ることにしました。 後から地図を見直すと何故自分が道に迷ったのか不思議なのですが、致命的な方向音痴と言うのはそんなものです。 尚、荒川河川敷の水飲み場の水は、冷たくて美味しいです。東京都水道局偉い。 帰路途中で雨が降り出したので荒川にかかった鹿浜橋の下で雨宿りしました。橋のペンキ塗り直し工事中だったので橋の下は溶剤臭くて、花粉症との相乗効果でクシャミが止まらな