小平駅前の中国人経営の街中華 香港屋のお昼時は、ご近所の皆様で満員御礼。
10/29(水)は晴れだけど、既に風は冷たい。今日の最高気温は17℃。すでに自転車に乗る時には綿入りジャンパーを着ないと、風邪を引く程の寒さになりました。 朝9:30から屋外クレーコートのテニススクールに参加。最近雨が多かったせいで、振り替え参加の生徒が多く、生徒数は7名。生徒数の多さに加えて高齢者ばっかりだったので、スクール運営は随分ノンビリした雰囲気だった。 フォアもバックも、球の下面(或いは外側)を凝視する心持ちで居ると、冷静に球をヒットすることが出来た。フォアハンドは片手なので、球がイレギュラーした時の臨機応変の対応がやり辛いという弱点がある。 フォアはバックよりも、余裕を以ってヒッティングポイントに入る 謙虚さが必要です。 青梅街道を自転車で西方面に進んで、お昼ご飯の飲食店を物色した。今日は29日(=ニクの日)でステーキが安いので、ステーキマン小平店のお昼時はお店の外まで順番待ちのお客さんが並んでいた(いかついオッサンが多かった)。並ぶのが嫌いな私は即座にステーキ昼食を諦めて、別の選択肢に向かって自転車を進めた。 沈思熟考した挙句に、随分と久しぶりながら小平駅前の中国人経営の街中華 香港屋に行く決心をした。同店にて鶏肉四川風炒め定食(B定食)800円を喫食。このお店の味付けは独特。主菜、付け合わせの麻婆豆腐、スープ、搾菜、ご飯と杏仁豆腐というラインナップ。 ミョウバン臭なのか保存料臭なのか、全てのオカズに独特の強い匂いがします。「こりゃ身体に悪い!」「キケン!キケン!」って、ワタクシの危険予知アラームがピーピー鳴って教えてくれる、ヤバい匂いです。 しかし乍ら私は老い先が短いジジイなので、健康に問題があろうが何だろうが全く気にしません。食い物は須らく、旨くて安けりゃ良いのです。 麻婆豆腐はトロミを利かせまくった離乳食のような風体で、味はまあまあ。でも当店の調理人は、何故にここまで意地みたいにトロミを利かせるのか不思議です。 主菜の鶏肉四川風炒めは、野菜としてキュウリが炒められているのが如何にも「中国本場風」って感じです。甘さ辛さが共に強い、独特の癖が強い味。中国でも食べたことのない、不思議な味です。 スープは、トロミが強いけれど薄味。故に酢をドボドボ入れて、味にメリハリを付けました。 搾菜は塩味が強くて、塩以外の味がしない強引なタイプ。まあ端的に言って安くて...